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2025年5月31日 (土)
広島0-2 阪神
月間8度目の完封
打たれる気がしない というのは 今日の大竹のことを言うんでしょうな。
緩急でカープ打線を翻弄し 自身マツダ8連勝。 安心して見ていられた。
【写真】 今日もスローボールで末包を打ち取る
プロ野球ニュースによると チームも5月は8度目の完封。 月間完封数の日本記録は9回（1960年 大洋）だが、 阪神は1970年以来。 ちょうど前の大阪万博の時ですな。 （江夏フル回転の頃です）
心にまで忍び込む AI
会社の自己啓発用の学習教材を見てたら やっぱり AIの講座がズラリと並んでます。
中には “AI に癒してもらおう” なんてのまで ありました。
ChatGPT に “こんな感じで答えて下さいね” みたいな条件をまず設定する。
（ 中野崇DX&生成AI人材開発計画 の講座より）
そして 悩みを打っていくんですな。
「とにかく仕事というか、働くこと自体のモチベーションが低くて困っています」
すると ChatGPTが返してくるのである。
「それは大変ですね。 モチベーションが見つからないと感じる時期は誰にでもあるものですよ。 少し立ち停まって、自分にとって本当に大切なことがなにか、 静かに考える時間を持つのもいいかもしれませんね。 そして、小さな達成でもいいので、それを認めてあげることが大切です。 自分を大切にしてくださいね。」
おいおい カウンセラーの仕事も人間から奪うんかい。
そうかと思えば 秩父の常楽寺というお寺では 経典をAI に学習させて ブッダが言いそうなことを 答えるチャットボットを作ってますな。
面白い取組みで感心するが、 常楽寺の住職のお仕事が奪われたりしないかな？（笑）
2025年5月30日 (金)
広島2-5 阪神
村上は正直
ハーラートップの7勝目をあげた村上。
普通 ヒーローインタビューでは 「タイトルには無関心」を装う選手が多いのだが、 村上は正直であります。
「この前 （読売の山崎）伊織が6勝目をあげてたので 1つでも引き離したいと思っていました。」
上手すぎるがゆえに
今日も近本のタイムリーが出て同点に追いついた5回。 なお二死1・3塁のチャンスで森下が放った ショート後方の飛球で 矢野とファビアンが交錯。
ショートが並みの選手なら ファビアンが「俺が取る！」で取れた打球に見えました。 矢野が上手すぎるからなぁ。
草野球では 「おまえに任せた！」「いやいやわし？」で 譲り合ったあげく、ブレーキが効かずぶつかり合う。 結果的には上の写真と同じことになりますが（笑）。
ニューヒーロー
好調の4年目豊田。 プロ野球ニュースで取り上げてもらいました。 よかったね。
東海大相模 – 国際武道大 – 日立製作所 という経歴。 もしかして応援歌は坪井の 「ＰＬ～♪ 青学～♪ 東芝～♪ つ・ぼ・い～♪ 」 を踏襲するかも（笑）。
【写真】 東海大相模 時代は小笠原の同期
2025年5月29日 (木)
阪神1-5 DeNA
森下のタイムリー2塁打の1点で しばらく試合が進んだ時は 「今日も1-0 か？」 と思ったが（笑）
この3連戦 DeNAの先発は 全員外国人助っ人（バウアー、ケイ、ジャクソン）であった。 リリーフの外国人（ウィック）もすごかったな。
それにしても今日のジャクソン 髪伸びすぎやろ。 欧陽菲菲飛び越えて もはや貞子にみえるやん。 これ以上伸びると 打者が球の出どころ見えなくなって反則投球です（笑）。
それは冗談として 一塁牽制の時 走者が見えてるのであろうか。
一方 阪神のデュプランティエは今日も好投報われず。
フルカウントから押出しの決勝点となったこの球なぁ。 ストライクでもおかしくなかった。
次頑張ろう。
2025年5月28日 (水)
阪神1-0 DeNA
近本のタイムリーによる1点で勝利！
昨日の延長11回裏のツーベース、 先週金曜日の中日戦での延長11回の決勝打。 近本のヒットで この1週間何度チームが救われたか。
今季オフFA権を取得するのが恐ろしい・・・
送別会
長らく当部でご活躍頂いた方が 「これからは 奥さん孝行したい」 とお辞めになることに。
そういう生き方もいいっすな。
あっという間に10人ほどが晴海トリトン『よかたい』に集合し、 別れを惜しんだ。 というより職場のオジサンの失敗ネタで 3時間大笑いでありました。
御達者で。
2025年5月27日 (火)
阪神1-0 DeNA
ありがとう リハ医院のみなさん
5月で無くなる荻窪のリハ医院。
今日が最後のリハとなりました。
【写真】 担当のＫ林さんと
3年前初めて来た時は肩がやっと上がる程度だったが 根気強くつきあってもらい。 今では毎週投げれるようになった。 ホントに感謝であります。
今日はシャドウピッチングで 握ったタオルを床にたたきつける練習を何度もやって 締めました。
サヨナラ押出しで延長戦辛勝
阪神ファンは球場に行くなら 次の日休暇取った方がええでしょうな。 5/22、23、27 と延長11回の試合が 毎日のように続いとるのであります。
今日は代打・糸原のヒット、近本ツーベース、 中野申告敬遠の無死満塁で、 森下が押出し四球をもぎとりサヨナラ。
終盤までバウア-に手も足も出ず、 才木は毎回ピンチの連続で、 また徳俵に足のかかった試合をモノにしたのである。
そういえば 見事久々の日本人横綱となった 大の里は阪神ファンで、 子どもの時は桧山進次郎、今は森下が好きらしいです。
テレビ見て喜んだかな。
2025年5月25日 (日）
25日 中日1-5阪神 24日 中日5-4阪神
1-1の最終回 中日マルテがバント処理で2度の1塁悪送球。 4点を向こうからもらった形で勝利。
【写真】 とんでもない悪送球で試合の形勢が一気に阪神に
ルーキー伊原は投げて走って大車輪の活躍。 勝ちをつけてあげたかったなぁ。
【写真】 1塁から長駆ホームを狙う伊原（タッチアウト）
坂本がスクイズを含む3打点。 スクイズのとき足が全部出てへんかったか ちょっとドキドキしました。
さいたまの会
前の会社の埼玉在住の人たちの飲み会に お呼ばれいただき一杯。 北浦和駅前のおでん屋『ぶらっせ』さんに お邪魔しました。
安信タイガースのＴ田内野手とも久々に再会。 わしと同じく肩を壊して野球から遠ざかっていたのである。
Ｔ田内野手 「最近 タイガースの調子どうですか。」 わし 「Ｔ田くん来ないからまったく勝てないよ。」 んなアホながっはっはっは
懐かしい面々とあっという間の3時間でありました。
このメンバー時々浦和界隈で集まっているようで素晴らしい。
ただ毎回おじゃまするにはわしに土地勘がなさすぎです。 なんせ北浦和からの帰りの電車で眠りこけ 目が覚めたら蒲田だったのである。
農水相
江藤さんの更迭劇を見て、 そういえば農水相って昔からよく辞めるよなぁと 思ってたら 産経新聞が1年前に記事を書いていた。
平成12年からの25年間に農水相に就いた人は30人強。 そして不祥事で辞めた人は江藤さんで10人目。 3割残せば結構な打率である。
しかも大半が収賄絡み。 よほど古い体質の業界なんでしょうな。 そういう意味では都会派の進次郎大臣には 頑張っていただきたい。 （農業界が文春に色々書かせる可能性あるなぁ）
2025年5月23日 (金）
中日0-3阪神
いつ点取られてもおかしくない展開。
5回 無死1・3塁。 6回 無死3塁。 7回 二死2・3塁。 9回 無死2塁。 10回 二死1・2塁。
徳俵で何度も耐えまくり、終わってみれば 村上、石井、湯浅、岩崎で完封リレー。 見てる阪神ファンはグッタリしたであろう。
最後は延長11回のワンチャンスで 近本が均衡を破った！
大の里優勝
一方こちらは全く危なげなく優勝。
大の里を見てて思うのは 「サポーター ほとんどしてへんな」 ということ。
最近のお相撲さん みんな膝とかひじ痛めてますからね。
2025年5月22日 (木）
阪神2-3読売
昨日は大勢、今日はマルチネスを 二死満塁まで追い込んだが無得点。 代打 梅野しか残ってなかったから しゃあないわ。
しかし8回無死満塁のチャンスで 森下ゲッツー、大山三振は痛かった。 1点入ってたらそのまま勝ててたやろね。
人間ドック
胃のバリウム検査がそろそろしんどく思えてきて 胃カメラ対応可の病院で人間ドックを受けることにした。
以前胃カメラ飲んだときは寝てる間に終わった記憶が あったのだが（たぶん全身麻酔）、 ちょっと思てたのと違いましたな。
麻酔スプレーを口内に噴射するやり方だったのである。
さらに看護婦も医者も愛想のない人たちだった。
ベットの上が乱雑でどう寝てよいかまごまごしてたら、 「こっち頭。横になって唾液はここに流して。」と ベテラン看護婦さんが最低限の指示出し。
医者は医者で、胃カメラを突っ込みながら 「ゲップ我慢して！喉にキズがつくよ。」 おいおい そらこんなもん飲み込んだらゲップも出るで。
終ってへとへとになってたら、看護婦さんが 「口 これで拭いてください」 ・・・ってかける言葉はそれだけかい！
採血の看護婦さんは 「針 ちょっとチクっとしますね。ごめんなさいね。」と 言ってくれたぞ。 「胃カメラ ちょっゲボっとしますね。ごめんなさいね。」 くらい言うてくれてもええやん。 針よりもっと太いねんから。
これならバリウム検査の苦痛とあんまりかわらんな と思いました。
2025年5月21日 (水）
阪神4-5読売
1点を追う8回。 ヒットで出た大山に代走・熊谷まで出して 大勢を攻め立て二死満塁。
ここで代打・楠本は打率0割。 だからこそヒーローにならせてあげたかった～。
長女襲来
明日は朝イチ人間ドック。 今週結構飲んでるし、今日は休肝日に当てようかと 思とった。
ところがタイミング悪く 長女がミシンを使いたいからと家にやってきた。 この人誰に似たのかうわばみである。
カミさんも 「せっかく来てくれたんだから アナタも乾杯しなさいよ」と あおってくる。 結局 人間ドックの注意書きにあった 「食事は21時までに済ませましょう」 の21時ギリギリまで腹いっぱい飲み食いしてしまった。
長女曰く 「検査に引っ掛かったら”飲んだから”と言い訳できるし、 引っ掛からなかったら”飲んだのに”と自信が持てるし、 いい事ずくめじゃん。」
言うてることまで父親譲りなのである。
2025年5月20日 (火）
阪神4-0読売
才木完封勝利！
今日 戸郷が打たれたら、 結構読売はズルズル落ちる可能性があるかなと 思ってたが、 初回の3失点を除けばギリギリ及第点ではなかろうか。
調子あげてほしくないんだが。 グリフィンが復活してるだけに。
【写真】初回 森下が低めをすくい上げ先制の2ラン！
敵の読売の台所事情はともかく 今日は才木！ 最近 阪神バッテリーで流行りのスローボールも うまく決まって 今季初完封！
これで読売との対戦成績は8勝2杯。 対読売の今季勝ち越しへのマジックナンバーは「5」！
【写真】右中間を抜かれたが、近本→中野→サトテル で見事にタッチアウト！
いいなあ関西
今日の神巨戦。 スカイAの解説は元日ハム→読売のガッツ・小笠原であったが、 ちょっと違和感ありましたね。 だって阪神のことそれほど詳しくないでしょう。
それにくらべ 関西はうらやましい。 地上波（ＭＢＳ 毎日放送）で放送があっただけでなく、 解説が掛布雅之氏 と 岡田彰布氏 という夢のコラボ！
バックスクリーン3連発 ならぬ バックネット2連発なのである。
2025年5月19日(月）
雑誌 Number
いや 本屋に並んどるんは 気付いてるんよ。
でも買うべきか否か。
というのは、今回の表紙の雰囲気が 2021年6月に出たヤツに似ているからである。
2021年はサトテルが衝撃のデビューを飾った年で 交流戦終わった時には阪神が断トツだったのである。 しかしNumberが出た6月をピークに 20個以上あった貯金がじわじわと10個強まで減る。 そして 最終的にはヤクルトにまくられて優勝を逃すのである。
ふ～む 買って読みたいのはヤマヤマだが、 今週の読売3連戦が終わるの待とかな。
デイリー
今日のデイリー一面は勝越し打の森下。 思わず買っちゃったが、 物足りないことが一つある。
“監督語録”がないのである。
そうなんよね～。 球児監督の勝利監督インタビュー 真面目過ぎておもんないのよ。
昨日も 「勝利のポイントは？」と聞かれて 「難しいですね。全体の流れがあって、ですから。 全体を見て、勝てたというところですね」
岡田語録やったらこんな感じだろう。 「お～ん、いやいや そらあれよおまえ 一言で言えいわれても 難しいやろ。 全体のあれがあって、おまえ、そうなるという ことちゃうん お～ん。」
これ読みたくてデイリー買ってた阪神ファンも 多かったやろな。
2025年5月18日(日）
阪神 3-1 広島
伊原好投で連勝
新人伊原が6回1失点の好投で3勝目。
昨日の大竹もそうだが、 球速がめちゃくちゃ速いというわけではないのに ストレートがグンと伸びる。 たぶん今は回転数を上げる科学的な練習法が あるんでしょうな。
【写真】 ナイス投球の伊原。 （ボールが『アストロ球団』の氏家慎次郎の魔球みたいになっとる：笑）
ホームスチール！
広島が仕掛けてきたホームスチール。 確かに伊原のモーションが大きかったので 狙いたい気持ちはわかる。
ただ下の写真のタイミングでも ホーム上では余裕を持ってアウトだったので、 なかなか成功は難しいんでしょうな。
反省会だけ
昨日の雨によるグランド不良で 草野球・安信タイガースの試合は中止。
ただ試合後にやる予定だった反省会は 決行しました（笑）。 場所は用賀の「はんさむ」さん。
ここで一句。 ～ 雨が降り 用がなくても 用賀かな ～
日本酒が豊富で 而今や田酒も1合1000円前後というありがたさ。 美味しいお蕎麦と焼き鳥でいただきました。
今日のお題は 「僕の無謀な大学受験」 「子どもが優しいと思ったこと」 でありました（笑）。
2025年5月17日(土）
阪神 5-2 広島
大竹復活！
いやいや 大竹の今日の復活はチームにとって 大きいですね。
70～80キロの超スローボールを織り交ぜていたが、 わしの見る限り ボール球は一球もなかった。 つまり超スローボールのコントロールが絶秒だったのである。
【写真】 昨日の村上の60キロ台につづき今日も70キロ台を打ちあぐねた末包。
打の方では近本が5打数5安打。 近本はもちろん立派だが、 それに備えてボードを用意してきた このオジサンも立派。
立川の事件
先週立川で起きた 酒乱二人組による小学校襲撃事件。
先生方の勇気ある行動には頭が下がるが それにしてもこんな事件 実際に起こすヤツおるんやと驚きました。
吉本新喜劇のネタみたいだからである。 親子面談で要望を聞いてもらえなかったすち子が 「わかりましたわ。実はややこしい人呼んでますねん」 と教室に引き入れたのが 吉田と松浦の二人組。
「おい松浦。この先生ビビらさなあかんのぉ。 さっき借金のカタで分捕ってきたそのギターで ええ感じの曲弾いてくれや」
ここから始まるギター芸が大笑いなのである。
それにしても借金のカタにギター分捕るって・・・（笑）。
2025年5月16日（金）
15日 DeNA 1-0 阪神 16日 阪神 2-4 広島
連敗で首位陥落
及川が打たれ岩崎が打たれ・・・ まあそういうこともあるわ。
それより打線が心配。 ほんの10日前 ドームの読売戦でバカスカ打ってたのが ウソのようである。
さよならリハビリ医院
荻窪のリハビリ医院のトレーナーさんと 現地の『いその家』 さんでお別れの会。
実は 毎週通っているそのリハビリ医院が 5月いっぱいで無くなることになりましてな。 正確には別の医療団体が居抜きで入ってくるのだが 今のトレーナーさんは全員いなくなるのである。
わしが市川のリハビリ医院の紹介で 初めてここに来たのが2022年2月。
「サトウさん これからリハビリするにあたって数字の 目標を立てましょう。」 「まあ普通にキャッチボールができるようになれば。」 「具体的な数字があった方がいいです。何イニングですか？」 「じゃあ 思い切って5イニング！」
その頃わしの肩は今よりはるかに悪かったので 「5イニング」なんて言ったのは半ばヤケクソであった。
しかし 「肩の可動域」と「肩以外の全身の可動域」を ひたすら広げ、 「腕の振りが遅れないような投球フォーム」を ひたすら練習したおかげで 今年何年かぶりに6イニングも投げることができたのである。
感謝と同時に驚きであります。
要はカラダの使い方なんですなぁ。 今も肩は毎日なにがしか痛いのだが、 痛さを最小限に抑えて投げることは可能なのである。
「もう目標達成したので 卒業でいいんじゃないですか」 とトレーナーさんにも言われたし、 これを機に病院通いは一旦終了しようと思います。
2025年5月14日 （水）
他人事ながら
今日は阪神移動日で試合無し。
現在2.0ゲーム差の広島と読売が マツダで試合をするので 引分けでない限り1.5ゲーム差に縮まる。
それにしても読売だが、 センター浅野、サードリチャードは ディフェンス軽視が過ぎへんかね。 これじゃあ投手が安心して投げられへんで。
まあ わしらにとってはその方がよいのだが。
2025年5月13日 （火）
DeNA 1- 1 阪神
9回二死から劇的同点弾！
敗色濃厚の中、よく打ってくれた 高寺！ 弾丸ライナーであった。
その瞬間のベンチ！ 7回1失点の才木の負けが消えた。
甲子園みたいにはいかんか
延長11回裏 DeNA佐野がレフトフライを打った時の 阪神応援席が下の写真である。
まだ同点で 阪神の攻撃が残っているのに 相当帰っちゃってますな。
球場が不便な場所にあるのかと思ったが、 新潟駅からバスで20分。 家に帰れなくなる心配はない球場なのである。
甲子園ならほぼ全員残ってんねんけどな・・・。
歓迎会
今宵は 職場の公式な歓迎会。 場所は月島の北海道料理店「年輪」さんであります。
歓迎される方は2名であった。
一人はわしの大学の後輩、もう一人は阪神ファン ということがすでに事前調査で判明しておる。
しかし2人とも自己紹介でなぜかそこんとこ 触れようとしないのである。 なんでやねん。
言うてくれたら 今後わし主催の飲み会の レギュラーメンバー間違いないのに。 （それがイヤなんかしら ： 笑）
2025年5月12日 （月）
移動日必要？
明日からのDeNA戦は 火曜日に新潟でやったあと、 一日移動日であけて 木曜日ハマスタ。
この阪神の変則日程は 今季2回目なのである。
4月は15日の火曜日に松山でやったあと 16日移動日で17日に神宮。
まあ百歩譲って 松山→神宮は800キロあるから 移動日を挟んでもええとしよう。 しかし明日の新潟→横浜 は350キロしかないのである。 絶対移動日要らんでしょう。
ローテーションが狂っちゃうのである。
地方球場の試合は基本 土日やって月曜日に戻って くればよいと思う。 そうすればファンも2日間見れてええと思うが。
2025年5月11日 （日）
阪神 1-0 中日
2試合で3点しか取れんかったが 相手を0点に抑えて連勝！
【写真】今日もTORACOデーで華やかなライトスタンド
今日は伊原が素晴らしかった。 6回二死1・3塁のピンチで湯浅に替えられた時は 「え～！」と思いましたな。
【写真】 レベルの高い投球を見せた伊原。後ろは殊勲打のサトテル
ただ湯浅はストライク取るのに苦労しつつも、 満塁から高橋周平をファーストゴロに打ち取った。
球児監督の賭けは成功。 おかげで湯浅は着々と自信を取り戻しつつある。 う～む。やるなぁ。
頑張る地方都市
先月 妹夫婦がある街に 中川家・サンドウイッチマン・ナイツの 「漫才サミット」を見に行った。 するとライブが後半に入ったところで、 お客が何人かぞろぞろと退席し始めたという。
サンドウイッチマンの富澤が 「みなさん 帰るんですか？」 と聞くと 「近くのアリーナでMISIAのコンサートが始まるんです」
つまり、この街に漫才のビッグ3 と 紅白のトリが 集結していたのである。
その街が下の写真であるが、どこだかわかりますかな。
一瞬福岡に見えるが、実は香川県の高松なのである。
手前の福岡ドームみたいなのは MISIAのコンサートをやってた「あなぶきアリーナ香川」。 3か月前に完成し こけら落としはなんとサザンだった。 名前からして 地元の穴吹工務店が建てたんでしょうな。
東京圏への人口集中ばかりが注目されるが、 この街みたいに頑張ってる地方都市も たくさんあるかもしれない と思います。
2025年5月10日 （土）
阪神 2-0 中日
マダックス
阪神・村上がマダックス（（100球以内の完封）達成！
わしら草野球では30球投げてもストライクが入らず 「まだっすか？」 と野手から文句を言われるピッチャーを たまに見ますが。
今日の試合の8回表 宇佐美アウトで2アウトになった時 スカイAの実況・寺西さんが言ったのである。 「見えてきましたね 村上が全部投げ切るのが」
おいおい 今そんなこと言うたら逆転食らうやん！
すると解説の浜中治氏が追い打ちをかけた。 「マダックス行けるんちゃいます？」
きゃああぁ！ 絶対野球の神様に怒られるやつやん！
しかし結果は みごと98球目で最後の打者を ダブルプレーに討ち取り 2試合連続完封を達成したのである。
TORACO デー
今日は阪神ファン女子を球場に呼ぼうと 色んな企画があった日ではあったが、 それにしても甲子園ってこんなに女子が集まるんや・・・。
テレビ画面全員女子なんですけど。
管理職はツラいよ
ウチの職場は人数が少しずつ増えてましてな。 気付いたら 西武新宿線の住人で 飲み会ができるまでになったのである。
早速開催しました 「第一回・西武線の会」。 場所は高田馬場の『漁介』さん。
課長さんの苦労話もたくさん聞きましたよ。 そもそもこの会自体、課長さんから 「サトウさん 企画していただけませんか」 と依頼されたのである。
「なんで？ 自分で声掛けたらよろしいやん。」 「いや 課長から部下を誘ったとなると 下手したらパワハラになるでしょ。」
ああ。今の時代そうなんか。 息苦しい世の中ですな。
2025年5月8日 （木）
山崎伊織からの4得点より 門別の6失点の方が イヤやな・・・ 一夜明けて考えると。
狙い目の資格？
同世代のご同輩も あと5年は働こうと思っておられる方が多いであろう。
間違いなくいえるのは、 今後 仕事の中に AI がどんどん入り込んでくると いうことである。
「出世したけりゃAI の勉強が必須ね」 という企業が増えているという記事が 日経に出ていました。
たとえば この表に出て来る 「Ｇ検定」ってどうなんでしょうね。
むか～し ＦＰ（フィナンシャルプランナー）の試験が スタートした頃、わしはギリギリ60点で合格したんですな。 周りの人をみると 結構「60点ギリギリ合格」が いたのである。
あ！ そうか。 とりあえず資格保有者を ある程度増やしとこっちゅうことか。 つまり"足切り" ならぬ ”足たし” で 合格者の数を増やした可能性があったのである。
だとすると 「Ｇ検定」ももしかして行けるんちゃうか！。
・・・調べてみたら甘かった。 この試験 2018年から始まっていて、 もう7万人も合格者がいるようなのである。 （証券アナリストが4万人ぐらい） むしろ合格の門を狭めようかと思っても不思議はない。
もうちょっと早くこの試験の存在に気付いておけば・・・・・ そう甘い話はないですな。
2025年5月7日 （水）
読売 6-4阪神
さすがに敵地で2回目の3タテは難しかった。
でも無失点記録の山崎伊織から 4点取ったのだからまあええかな。
あとよかったのは阪神・中野。 昨夜の読売・岡本との交錯プレーを 気に病んでへんかと心配したが本日3安打。 打撃10傑の9位に浮上！
それにしても今日の読売のヒーローを見てみると タイムリーの坂本勇人、勝ち投手の山崎伊織、 パーフェクトリリーフの大勢 ・・・・・ みんな兵庫県人やんか。
目の衰えⅡ
昨日 目の衰えについて書いたが、 衰える前からわしの目はおっちょこちょいでしてな。
以前ご紹介したこともあるが、 日経新聞の見出しにあった 「米原発（べいげんぱつ）」 を 「まいばらはつ」 「米子会社（べいこがいしゃ）」を 「よなごがいしゃ」と 読んだりしたのである。
もっとひどかったのは大学の新入生の頃。 英会話サークルの”国際部”がクラブ勧誘の立看板を 出してましてな。 国際部なら納得だよ！という意味で 「うん こくさいぶ」 と書いてあるのを見て 「うんこくさい部？ ああ馬術部のことか。」 とずっと思いこんでいたのである。
歳取ったからますますしっかり見ねば（笑）。
2025年5月6日 （火・祝)
読売 1-7阪神
岡本離脱
以前 安信タイガースでも同じような接触事故があったが、 ファーストミットごと持って行かれると かかる力は半端ない。 安信の一塁手の人も治るまで3か月ぐらいかかったので 心配である。
スコアの方は今日も大差がついたが、 ディフェンスの差が結構あった気がする。 阪神は好守でピンチの芽を何度も摘んだが、 読売は悪送球のあとの野手のカバーが ちゃんといなかったシーンが2，3度あった。
阪神は 明日もこういうとこ大事にして 戦ってほしいです。
目の衰え
妹がLINEで 母の日のプレゼントにマクラを贈ろうと言ってきた。 お袋にはいい睡眠取ってほしいし。
後日 「いいのが買えました！」 というので写真を見たら 緑のつえ が映ってる。 あれ？マクラ買うんちゃうかったっけ とよく見ると わしが「杖を贈ろう」を 「枕を贈ろう」 と見間違えたのであった。
LINEのちっちゃい字でこれ見分けんのは つらいで もはや。
そういえば 「阪神さえ終わりました」 というLINEメッセージを見て どうしたんや とよく見てみると 「仮押さえ終わりました」 だったこともありましたな。
・・・・はあ がんばれわしの目。
2025年5月5日 （月)
読売 1-10阪神
【写真】 今日は4安打！ 戸郷からの同点弾で確信歩きする森下
こどもの日
誰が調べたんかわからんが、 2005年に今の12球団になってからの 阪神のこどもの日の戦績は 15勝3敗1分らしい。 しかも2015年から1分けを挟み9連勝。
まあ 「阪神勝って子どもが喜んだ」 と思ってるのは親だけかも知れませんがね。
NHKはこどもの日にちなんで ちびっこファンによる井口・鳥谷への質問コーナーが 設けられた。
阪神ファンの小学生が台本外の質問をしてました。 「鳥谷さんは監督・コーチどちらがやりたいですか。」 鳥谷が思わず本音をポロリ。 「え？ どっちもやりたくないですが・・・」
投手起用
阿部監督の投手起用はちょっとわからんかった。
7回4四球を出した横川を続投させ 8回もマウンドに上げた。 結局この回も失点した横川は トラウマになってもたんちゃうやろか。
さらにわからんのは9回出てきた堀田投手。 彼は1週間前の吉田義男氏の追悼試合で 5回1失点の好投を見せたのである。 なんで今日みたいな敗戦処理をさせるのか。 サトテルに本塁打を浴びたのも 本人が納得せずマウンドに上がったからではないか。
一方 球児監督の富田の起用法も疑問だったな。 こちらはいつもすぐに降板させてしまうのである。 もうちょっと信用して使ってあげてもよいのでは？
ルール違反？
さすがに 前川のヘルメットの色 黒過ぎちゃう？ もはや違うチームのヘルメットやで（笑）。
2025年5月4日 （日)
阪神2-5ヤクルト
昼飲みタウン高円寺
今週は草野球の試合がないこともあり、 安信タイガースのＴ川一塁手とトラキチ・Ｙ崎さん、 そしてそのお友達Ｍ原さんで “高円寺昼飲みツアー” に繰り出しました。
しかし高円寺がこんなに昼から飲める街だとは 知りませんでしたな。 外飲みテーブル席が多いのにも驚いた。
1件目は 北口の焼き鳥・「博多や」さん。 焼き鳥はリーゾナブルでうまかったんだが、 惜しい点が2つ。
1. 「えっと注文いいっすか。 焼き鳥でムネ と つくねと・・・・ 」 「お客さん ＱＲコードでお願いします」
おいおい20席くらいの小じんまりとした店やのに 直接注文聞いてくれへんの？ （実際今も 目が合うてるやん） 最近そういう店多いけどスマホの操作って酔いさめるねん。
2. 焼き鳥に合わせる日本酒・『讃岐くらうでぃ』（香川）を 置いてるのはよかった。 でも いくらなんでも氷入れすぎやわ。 ただでさえアルコール6％の酒やねんから。
2件目の「九州みくに」さんは大当たりでした。
馬肉の希少部位がとても安くて美味しい。 そして何より お店のお兄さんに口頭で注文可！（笑） 福岡・大川の「若波」がスルスル喉を潤してくれました。
いやあ 飲んでもた。 阪神が負けたこともありそのまま10時間眠りこけ GWの1日を無事消化したのである。
2025年5月3日 （土)
5月2日 阪神4-0ヤクルト 5月3日 阪神7-1ヤクルト
連敗止めた
5月2日 村上が5回ワンアウト1塁で この痛烈なピッチャーライナーを止めて チームの連敗も止めました！ 意外にも 甲子園では初完封勝利！
【写真】矢印の白いのが打球。危なかった！
続けて5月3日。 デュプランティエが6回無失点の好投で来日初勝利！ おめでとう！
【写真】 日本語で「ごいごいすー」が観客にウケて大満足のデュプランティエ
この2試合とも 先制点はサトテル。 大したもんじゃ。
サトテルの調子はどうなのか
今日 ヒット、2塁打、3塁打を放ち、 サイクル一歩手前まで行ったサトテル。 果たして 彼はホントに調子いいのか。
本塁打は現在10本。 28試合で10本は 実はあのセンセーショナルデビューした2021年より ハイペースなのである（2021年は33試合で10本）。
問題の三振数。 28試合で38三振は 年間194個ペース。 ブライアントの204よりはちょっとマシになってきた（笑）。
2023年の日本シリーズを思い出すのう
548日ぶりの甲子園登板となった湯浅。 黄色靭帯骨化症 の手術から戻ってきたのである。 おかえり！
548日前というと2023年11月2日。 日本シリーズ第5戦であります。
森下が8回裏にオリックス・宇田川から逆転3塁打を 打ったあの試合である。 その前日11月1日に岡田監督が湯浅サプライズ登板を 演出しシリーズの流れは変わった。 そして湯浅は翌2日も連投し勝ちがついたのだが、 これが手術前最後の登板となったのである。
この試合 森下の殊勲打のあと 大山が宇田川から超低めをセンター前に運んで 畳みかけるのだが、 昨日の追撃打もそれを彷彿とさせる打ち方やったなぁ。
連休前のオジサンたち
5月2日 大型連休前に会社行っといてよかったですな。 飲みに行こうと誘ったら、速攻で6人ぐらい集まったのである。
う～む。 こんな日に出社して頑張ったという自負心と 休日前の解放感 なんでしょうな。
【写真】 勝どき 『和ダイニング 2階』 にて
2025年5月1日 （木)
4月30日 中日5-4阪神 5月1日 中日3-2阪神
まさかの中日戦3連敗。
クラシックコンサート観賞なんて 慣れんことしたからですかね。
クラシック
わしクラシック音楽が からっきし苦手でしてな。
「清水和音のピアノ協奏曲行かない？」 とカミさんに誘われ 断ろうかと思ったのだが、 いや・・・まて あと何十年かの人生、 このまま目を背け続けててええんか と思い直し、「行きます！」となったのである。
場所はサントリーホール。
演目は ベートーベンの「皇帝」、 チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番 ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。
カミさんに言わせると有名すぎて初心者向けらしい。
クラシックがつらいのは “いつ終わるかわからん” ことであろう。 だいたい5分の歌謡曲はそろそろサビが来て終わりや というのが感覚でわかるが、クラシックにはそれがない。
なのであらかじめ演目にある3曲の演奏時間を 頭に入れておきました。 ベートーベン40分、チャイコフスキー20分 ラフマニノフ40分。
おかげで 1曲目のベートーベンは上手くいきました。 開始30分から睡魔に襲われたが、 「あと10分。頑張るぞ！」と自分を励まし続けたのである。
しかしチャイコフスキーは失敗。 実は20分でなく35分だったのである。 「あれ？あれ？終わらへんやん。もしかして ラフマニノフ始まったんか？」 と混乱してしまい、心が折れて たちまち睡魔にパクリと食われてしまったのである。
せきばらい
いつも思うが 第1楽章と第2楽章とかの間で演奏が止まると 観客が一斉にせきばらいするのはなぜなんでしょうね。
1. 演奏中ずっと我慢していた。 2. 逆に演奏中も我慢せずにせきをしていたが、 音楽が止まって聞こえるようになった。 3. 別にしたいわけではないが とりあえず今のうちに 出しとこかというパターン。トイレ行っとこかと同じ。
音楽に集中せずそんなことばかり考えておりました。
2025年4月29日 （祝)
中日4-1阪神
昭和の日
我らが阪神タイガース。
先日ヤクルト・石川投手に “24年連続勝利”をプレゼントしたばかりなのに、 今日は中日・涌井投手の “新人から21年連続勝利” に貢献。
そういえば 中日・山本昌さんの ”最年長勝利 ＝ 49歳25日”も “最年長ノーヒットノーラン＝41歳” も阪神が一肌脱がしていただいたのである。
レジェンドを大切にする阪神。 まあ昭和の日ですし よしとしますか（泣）。
2025年4月28日 （月)
「だるまさんが転んだ」 は美しい
日曜は天気がよかったので、 東伏見公園の芝生の上で筋トレ。 すると近くで小さい子どもたちが 「だるまさんが転んだ」をやってたんですな。
それを見てて気づいたのは、 この遊びって 「全員正直で初めて成立する」 ということである。
鬼は動いてもない人に 「動いた！」と 言いがかりをつけないし、 逆に鬼でない人は 「わし動いてもた」と 思ったら潔く負けを認める。
最近の世界情勢でほとんど見ることのない世界である。
「だ～るまさんが転んだ・・・・・あ！トランプ君動いた！」 「オレは動いていない。」 「あ！またトランプ君動いた！」 「おまえは フェイク鬼だ。出ていけ。」
「だるまさんが転んだ」は 欧米・中国・アジアなど 世界共通の遊びらしい。 ということは トランプもプーチンも習近平も やったことがあるのは間違いない。 みんないつのまにあんな人間になっちゃったのか。
子どもの純粋さを守るためにも この遊びは大事にしてほしいですな。 「動いた」「動いてない」をリクエストで ビデオ検証するのはやめてね（笑）。 |
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