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2024年9月30日　（月)

阪神0 -2 DeNA

反省会

さっそく始まりました　今年の阪神の反省会。

本日は英虎会の3名と曙橋の名店　『直季』さんにて。

どの試合が痛かったかという話になり、

やはり先日9月23日　　テルが得点圏で3打席凡退した読売戦があげられた。

そら一番強烈な記憶ですわな。

わしがあげたのは8月17日の中日戦。

2点リードの最終回の裏　三遊間の内野安打で

止めた木浪　→　三塁テルの返球の間に2塁走者がまさかのホーム突入をした試合。

油断したわなぁ。　これもテルが絡んどる（笑）

山田邦子

『直季』で飲んでた隣のグループは山田邦子さんとその仲間たちでした。

思い起こせば42年前。

わしが18歳で上京してきて初めて見た芸能人が

渋谷109で買い物をしていた山田邦子さんであった。

握手してもらって感激したのを覚えています。

まあ今日はそういう気持ちの高ぶりもありませんでした。

還暦のせいかねぇ。　握手もらうのもめんどくさくって。

佐藤蓮見参

今日も満員で主催ゲーム300万人を突破した甲子園。

その大観衆の中で　2020年のドラ4・佐藤蓮投手が初登板。

この投手　球に力はあるのだがノーコンすぎて、

一度育成契約に落とされたのである。

ひそかに応援してきたが、今日は見事3者凡退。　来年期待してるで！

ところで　佐藤蓮は背中のネームが「SATOH」 なんですね。

サトテルは「SATO」 なのだが。

まあ500年後は日本の名字が全員「佐藤」になるらしいので

そんな細かいことはどうでもいいのであるが。

2024年9月29日　（日)

阪神7 -6 DeNA

超満員

読売優勝の翌日にもかかわらず甲子園は42,605人。

明日33,000人以上で　主催ゲーム300万人突破する。

（実は日本一の去年すら291万人であった）

ほんま　阪神ファンには頭が下がりますね。

【写真】　テルの見事なレフト線逆転打！　先週グリフィンからこれ打ってれば今日優勝してたかも。

【写真】　珍しく大喜びでホームインする大山。　FA残ってや〜。

2位確定

今日の勝利で2位が確定し、

CSファーストステージの甲子園開催が決定。

しかしこれが吉と出るとは限らんのである。

過去のCSファーストステージの阪神の戦績は

3位通過のとき　：　5勝6敗　　勝率.454

2位通過のとき　：　4勝10敗　勝率 .286

実は阪神は2位通過だと

下剋上されることの方が多いのである。

下表にある通り、

2位通過した6回のうち阪神がファイナルに進んだのは2014年1回だけ。

あとの5回は　3位チームに下剋上を食らっているのである。

特に　対DeNA戦はすべてが下剋上の歴史。

2017年　　3位DeNA　が2勝1敗

2019年　　3位阪神　　が2勝1敗

2022年　　3位阪神　　が2勝1敗

ほんまに　2位通過でよかったのかしら・・・。

2024年9月28日　（土)

石破さんの組閣

森山幹事長・小泉選対委員長の登用、

林官房長官の続投が報じられています。

政治の駆け引きとかわかりませんが、

わしが石破さんなら河野さんを入閣させますな。

麻生派へ見せかけの義理立ては果たしておく。

と同時に河野さんに力を与えることで、ハシゴを外した麻生さんとの関係が

よりギクシャクすることが期待できる。

場合によっては麻生派分裂につながるかもしれない。

どうですかね。

読売優勝

残念ながら連覇ならなかった阪神。

失策数　読売57・阪神84を敗因に挙げる人がいるかもしれないが、

去年も　読売54・阪神84　だったのである。　

それより読売は　防御率が昨年の3.40　→　2.66　に劇的に改善、

一方阪神は　盗塁数が79　→　38　に劇減りしてしまった。

この辺りが　大きく変わったところですね。

矢野前監督が植え付けた「走る意識」を

来年はもう一度見直す必要があるでしょうな。

【写真】　最終回の阪神ベンチ。悔し涙を流す森下。

日曜日は　テレビを一切見ないようにいたします。

2024年9月27日　（金)

広島3-2阪神

朝ドラ最終回

朝ドラ「虎に翼」が最終回。

最後は　伊藤沙莉が

主題歌のサビ　「サヨ〜ナラ　またいつか」のところを歌って終了しました。

考えたら　主人公・寅子の友達は

親の虐待に苦しんだ人、華族制度に苦しんだ人、

妻蔑視に苦しんだ人、国籍に苦しんだ人・・・と

つらい思いをしてきた人ばかり。

実はシリアスで重いお話であった。

なので先日の特番で出演者が見せた素顔は

明るさが突き抜けて見えました。　とくにヨネさん。

阪神も終焉

「虎にツラさ」　もいよいよ最終回となりそうです。

阪神が広島に敗れ　読売のマジックが「1」に。

延長12回サヨナラ負けだけに　これがホンマの

「サヨ〜ナラ　またいつか」　であります。

負け投手になった村上が悔し涙を流したが、

本当の敗因は　9回表無死1・3塁の絶好機で何にもできなかった

貧弱な代打陣（糸原・梅野）にあるでしょう。

梅野よ。

チャンスで2打席連続3球三振って・・・。

2024年9月26日　（木)

都営新宿線の住吉駅前　「きぐら茶屋」さんへ。

実は草野球・安信タイガースが5日前に試合をさせてもらったのが、

この居酒屋さんのチームなんですな。

【写真】　デッドボールを食らいながらも明るく対応してくれた店員さんと

食べログで調べたら　

美味しそうな新潟のお酒とお料理がリーゾナブルプライスで並んでるのを見て

思わずお伺いしたのであります。

「あのう・・・　こちらって野球チームで活動しておられますか・・・」

「ああ　タイガースさん！」

ありがたいことです。　

ってなわけで日本酒好きのＭ木投手と新潟の銘酒をたらふくいただきました。

（料理は栃尾揚げのボリュームと味が抜群でした）

一方そのころ横浜では

わしらが楽しく飲んでる間、

浜スタでは　ずいぶんキレてベンチで暴れた投手がいたそうですな。

2回6失点KOに怒りを爆発させたのである。

キミがキレてどうないすんねん。

全国3000万人の阪神ファンはキミにキレてるねん。

2024年9月25日　（水)

胸のすく瞬間

これ Googleストリートでみた　晴海の会社の近くですがね。

タワマン貴族が多いせいか外車も多いのである。

【写真】　この写真で停まってるのは　リンカーン

なんでか知らんけどたいがい意味もなく路肩に停めてある。

そしてなんでか知らんけど持ち主は車の横に立ってて、

なんでかしらんけど　短パン・白いスニーカーでやたらと腹筋をさすっとる。

ちょっと鼻につきますな　左ハンドルの外車。

でも外車を見てて胸のすく瞬間もあります。

無人駐車場で右の機械にカードを差しこんで精算するとき

運転手がいちいち車を降りているときである（笑）。

アップルウォッチの人が駅の自動改札通る時

体をひねってタッチしてるのにキンコンキンコン鳴ったときも

ちょっと胸がすきますがね。

他力本願

でも一番胸がすいたのは　今夜DeNAが読売を完封したことですかね（笑）。

明日もお願いしますよ。

（考えたら読売投手陣も　ここ3試合で2失点とは立派やが）

2024年9月24日　（火)

今日の新聞

今日の日経朝刊薄くありませんでした？　

夕刊か思いました。

まあ読売勝利を見たくないので　後ろから2枚引きちぎって

持ってきたのも一因ですが。

さらに開けてみると　24面中一面広告が7つも。

これで200円はもったいない！

新聞も紙幅に合わせてダイナミックプライスを導入してはいかがか。

さてわれらがデイリー。

さすがに本日は厳しい内容でした。

こちらも160円だが、こんな悲しい内容に160円も払う人がいるだろうか。

阪神負けたら120円にしてもいいのでは？

その代わり勝ったら200円。

これも一種のダイナミックプライシングです。

2024年9月23日　（月)

阪神 0-1読売

よく投げた　遥人！

昨日の日記で要注意と書いた読売・坂本。

なんと7回　無死1・3塁で代打で登場。

イヤ〜な気がしましたな。

つまり阿部監督の用兵が絶妙であった。

ただここで阪神バッテリー。

2ストライク目は落ちる球で取れたので、

昨日と同じ内角直球でビシっと勝負してもよかったかと。

昨日　チャンスでことごとく凡退した読売・坂本。　

今日は阪神・サトテルが演じちゃったなぁ。

【写真】　打ち頃の球を見送り　スライダーに翻弄されるサトテル。痛かった！

今後

圧倒的に阪神不利となったが　一応今後の日程がこちら。

今日　東投手で勝ち試合を落としたDeNA。

水曜日・木曜日　読売に必死で抵抗してくれんかな・・・。

浜スタやし。

2024年9月22日　（日)

阪神 1-0読売

天王山　先勝

1-0で迎えた6回表　　無死満塁の大ピンチで

才木はオールストレートで3者連続フライアウト！

内角を攻めた梅野のリードもよかった！

（外に逃げる変化球が多くて　岡田監督に怒られてたもんね：笑）

【写真】　無死満塁から　長野ピッチャーフライ　坂本セカンドフライ　大城センターフライ

それにしてもこの6回表の場面もそうだが、

坂本がチャンスでポップフライを上げ過ぎた。

2回無死1・2塁でセンターフライ、4回一死1・3塁でセカンドフライ。

もし明日も坂本がスタメンなら　必ず修正してくるので

逆に要注意だと思いますな。

さてこの試合で唯一のタイムリーを放った中野。

ナイスバッティングだったが、

打った球は菅野が小林のサインに首を振って投げたスライダー。

実は今季　菅野はすべて小林のサイン通りに投げてきた。

ただこの場面は　初回に中野をインコーススライダーで

三振に取った残像があったんでしょうな。　首を振っちゃった。

で、あればもっと内角かつ高めに投じるべきでしたな。

貯金13！

過去の歴史では　貯金13に達すると止まらなくなる阪神。

明日以降も期待できるのである。

ただ阪神には　もう一つの重い史実が。

過去　読売1位　阪神2位は16回もあるが、

阪神1位　読売2位は一度もないのである。

大谷翔平が　「DHはＭＶＰを受賞できない」　という歴史を覆そうとしているのだから

阪神も過去の歴史を覆しましょうぞ。

2024年9月21日　（土)

DeNA 5-6阪神

【写真】　延長10回　テルの決勝弾

いやあ　途中まで　DeNA5-4阪神　　広島1-4読売　だったからねぇ。

最悪4ゲーム差を覚悟したが、終盤劇的に試合が動き、

なんと　DeNA5-6阪神　　広島5-4読売　で2ゲーム差。

首の皮1枚！　

それにしてもDeNA牧の本塁悪送球　と　読売浅野の後逸。

どちらの試合も終盤の逆転劇を生んだのは守備であった。

【写真】　落ち着いて投げれば十分間に合った（左）　　後逸を見て天を仰ぐ吉川（右）

【写真】　いつも写真映りがいい井上広大

1年1か月ぶり

左肩腱板断裂から　なんとか復帰いたしました。

久々のせいかキャッチャーまでの距離が遠かった！

毎日　シャドウピッチングでイメトレはしてたが、

実際打者が立つとフォームめちゃくちゃになりますね（笑）。

外角へ決めに行ったストレートが勝手にツーシームみたいに落ちて三振取れたり

ジャストミートが野手の正面にたまたま飛んだり。

結果は　1イニング２安打無失点でございました。　

チームメートからはこれやらんのかと言われましたがね。

【写真】右ひじ手術後復帰登板の桑田真澄投手

わしの場合左肩なので

寝っ転がるか、ブレイキンするしかないですからな。

2024年9月20日　（金)

DeNA 9-6阪神

まあ　打たれた西勇輝が悪かったとはいえ、

ベイもこんだけ打てるんやったら読売戦でもちっと打って欲しかったの。

ただ阪神もよく追い上げた。明日から頑張りましょう！

最近のニュース�@　　〜大谷さん〜

今日1か月半ぶりにテレワークしたら、

大谷が50-50　通り越して51-51　！

テレワークのタイミングがまた職場で疑われるやん。

確かに前回は高校野球の決勝の日。

でも単なる偶然です！　・・・まぁちょっとだけ観たけどね（笑）

それにしても大谷に脚光が当たりまくって

助かってる人がいるだろう。

すっかりみんなの記憶から遠ざかることができた水原一平氏である。

最近のニュース�A　　〜日本製鉄〜

日本製鉄が買収しようとしているUSスティール。

反対派は　国家安保がどうのこうのと言ってるが、

会社の名前も大きいんちゃうかな。

アメリカにはニューコアという名の

USスティールの倍ほどデカい鉄鋼メーカーがある。

たとえば　日本のJFEがニューコアを買うと言ったら

ここまでの騒ぎになったであろうか。

NipponスティールがUSスティールを買うとなると

いかにも　ニッポンが米国を飲み込むみたいに聞こえるもんね。

最近のニュース�B　　〜上川さん〜

自民の総裁選に出馬している上川さん。

外相の任務を全うするためＮＹの国連総会に行くらしい。

その間　討論会には代役を立てるという。

「日本の外交に穴をあけない」

というその心意気やよし。

ただ裏読みすれば　総裁選の票読みの方はちょっと苦しいのかもね。

2024年9月19日　（木)

読売のマジック

予想通り　今朝のスポーツ紙で「読売のマジック点灯」を一面に持ってきたのは

報知新聞だけであった。

決着はまだまだ先と　世の中は思っているのであろう。

滋賀紀行�B　〜長浜〜

今回滋賀に行って感心したのはおシャレな街が多かったことですな。

琵琶湖がいつも背景にあるため　シャレて見えるのか、

京阪神の人を呼び込むためかなりのおカネをかけているのか。

その中で　わしが感心したのは湖東の長浜である。

秀吉が区割りした碁盤目状の整然とした街並みに

歴史的な建物が建ち並ぶ。

黒壁の第百三十銀行を中心にした黒壁スクエア。

【写真】黒壁銀行と言われた　第百三十銀行

【写真】名物　鯖そうめん。さすが鯖街道（小浜→京都）の近くですね

次々とオシャレな宿に改装されている白壁の町家。

【写真】わしらも泊まりました

これはインバウンド客にもウケるでしょう。

再来年の大河ドラマが豊臣兄弟だけに

これからどんどん混む可能性が高いと思います。

行くなら今のうち？

滋賀紀行�C　〜キャラクター〜

滋賀のキャラクターといえば　ひこにゃんが代表だが、

実はNO.1は　「とびだしとびたくん」かもしれません。

とにかく車で走っていると3分おきくらいに出会うのである。

そして映画　『翔んで埼玉』ですっかりメジャーになったせいか、

どのとびたくんもキレイにペイントされている。

大津駅前のセブンイレブンでみた　とびたくんのひっかけクッキー

は秀逸でした（笑）。

2024年9月18日　（水)

中日2-8　阪神　

また宏斗打ち！

防御率トップの高橋宏斗を2戦連続打ち崩して5連勝。

【写真】　前川　先制タイムリー！　ここ3試合のＭＶＰ男。

【写真】　村上までタイムリー！

読売が引き分けてマジックが出たが、

それより阪神が1.5ゲーム差に縮めたことの方が

ニュースバリューがあるでしょう。

ついに貯金12。　

あさって13行くと止まらなくなります　（笑）。

滋賀紀行�A　〜水の都〜

琵琶湖の西北・高島市に行ってきました。

目的地は　針江　生水の郷（はりえ・しょうずのさと）。

この辺りは　数メートル〜20メートルの管を地下に刺すと

美味しい水が湧いて出る。

2億5千万トンの琵琶湖の水の重みが

地下水を押し出すのだそうです。

それを飲料水、冷却、料理など生活用水に取り入れたあと

キレイな水に戻して下水路に返す。

さてその”キレイな水に戻す方法”とは何でしょう。

答えはなんと鯉に食べてもらうのである。

鯉はだいたいの残飯を食べてくれるらしい。

カレーライスの残りも楽勝だとか。

【写真】　吹き出す水と　残飯を食べてくれる鯉　

（昔はこの　『川端（かばた）』　という設備が各家の台所にあったそうです）

【写真】　川の水もとても美しい

さて水がいいということは　お酒もいいのであります。

ここ高島には「不老泉」、「萩の露」をはじめ酒蔵が5〜6件ある。

その中のひとつ川島酒造さんで　「松の花」をお土産に。

今日から美味しくいただいております。

うれしい

2024年9月17日　（火)

16日　阪神　3‐0ヤクルト

15日　阪神　2-1ヤクルト

14日　阪神　4-3　広島

【写真】　初回満塁のピンチで出た　前川奇跡のファインプレー（16日）　

阪神4連勝

3連休の甲子園でなんと全部勝って　締めて4連勝。

いつの間にか節目の貯金12　まであと1であります。

この「12の法則」は、

毎回書いててそろそろクドイので今回はグラフだけ載せますね。

過去の阪神史の中で、貯金12はなかなか超えられない壁、

しかしひとたび突き破るとそのまま行ってしまう大事なポイントなのである。

（1）　1992年貯金12ではね返され急失速。ヤクルトに抜かれＶ逸。

（2）2002年星野阪神1年目。開幕ダッシュするも貯金12ではね返される。

（3）1985年　吉田阪神。何度もはね返された12を抜けて日本一へ駆け上がる。

過去　いったんははね返されてきた上に、

明日の中日戦　相手先発が高橋宏斗・・・・。

期待しないで応援します。

還暦旅行　

還暦祝いに長女と長男が

行先秘密のミステリーツアーを企画してくれた。

長男が福山から来るので中間の中部地方かなとか

意外に昔よく行った四国かなとか

色々予想したが下りた駅は滋賀県・大津。

おお。

明石にいたのになぜか滋賀って観光で行かんかったなぁ。

でも結果から言うと、

湖西　：　びわこバレイ、おごと温泉、針江生水の郷、観光船・ミシガン号

湖北　：　長浜、彦根　・・・

と行くとこ盛りだくさんで　どこもよく整備されておシャレであった。

また、インバウンド観光客がみんな京都に吸い込まれちゃうのか

あまりいなかったのも魅力的（笑）。

琵琶湖一周（いわゆる”びわいち”）は200キロなので、

車があれば手軽に色々行けます。　おススメですよ。

（明日　また続編を書きます）

【写真】　滑車でロープの上を高速で滑るヤツです。琵琶湖が一望（びわこバレイ）。

【写真】彦根城。　城下の町もおシャレなお店が多かった。

2024年9月13日　（金)

阪神　7-3　広島

引退を表明する選手が出て来るのがこの時期。

今日は　阪神・秋山　と　ヤクルト・青木が引退発表。

阪神とヤクルトは勝つだろうなと思いました。

特に　ヤクルト村上。

こんだけ泣いたら打つやろ　と思ったら初回いきなり3ラン。

読売を倒してくれました。

一方　阪神は秋山の勇退を意気に感じた桐敷が

イニングまたぎで無失点。

阪神2位浮上であります。

秋山投手　お疲れ様

読売・菅野と幾度か名勝負を繰り広げた秋山投手。

令和最初の勝利投手が読売・菅野なら

平成最後の勝利投手は秋山なのである。

外角低めギリギリに決まる糸を引くようなストレートが美しかった！

【写真】当日記でも2010年の初勝利をお祝いしました　（左が高校の時　右が初勝利の時）

2019年　安芸キャンプに行った時

観客席から1メートルくらいのところで秋山が練習してたのを覚えています。

15年間お疲れ様でした！

【写真】秋山を真近に観れた安芸キャンプ。（横田選手もいたなあ・・・）

2024年9月12日　（木)

阪神　雨天中止　DeNA

　“　幻　・　幻　“　って書いてあるのかと思った。

大谷翔平　幻のような記録　47・47　達成であります。

これに比べりゃ　日本の野球のニュースは　はなはだ暗い。

広島がマツダの読売3連戦に3連敗し、

最短で明日読売にマジック12が灯るという。

経済的には読売Ｖは最悪である。

読売には　”なんとなく読売ファンです“　が多い。

なので彼らは大しておカネを使わない。

代わりに　アンチ読売は

”なんとなくアンチ”　でなく　“はっきりアンチ”なので

カネを使う気持ちが萎える。

つまり　ネットでは読売Ｖは日本経済にマイナスなのである。

わしもまあ　今日は寝るか。

2024年9月11日　（水)

阪神3 –4 DeNA

マツダで読売が9回9得点で逆転勝ち。

1歩抜き出たかなぁ。

残り15試合で3.5ゲーム差。

これでひっくり返された例もあるにはあります。

1992年　阪神がヤクルトに抜かれた時ですが（笑）。

【写真】　桑原の痛恨の決勝ホームラン（投手ゲラ）

2024年9月10日　（火)

阪神7 – 2 DeNA

〜　火曜日は　おおものを打つ　タイガース　〜

しかし先週火曜日　防護率0点台の中日・高橋宏斗を攻略したかと思ったら

今日は　32試合連続クオリティスタートのDeNA・東を打ち崩した阪神。

大物打ち＝ジャイアントキリングですな。

ほんとはジャイアンツキリングしてほしいんだが。

そして東の次の登板は

18日・25日の読売戦になるのではなかろうか。

今日のくやしさを思う存分晴らしてくれ！

ところで明暗分けた今日のホームタッチプレー。

左は　青柳のセフティスクイズが決まった瞬間。

右は　ライト森下のレーザービームで3塁走者を刺した瞬間。

結果は左がセーフで右がアウト。　う〜む。左もア〇トに見えなくもないが・・・。

青柳さんは　得意のはずの大雨の時間帯に失点。

しかしナイスピー。　

去年のように最終盤に復活してきたのである！

そして今日　一番観客が沸いたのは、サトテルがサードフライを取りに行ったときですな。

しかし甲子園の観客も変なとこで騒ぐなよ。。

サトテルのとこ打球行ったら　みんな固唾を飲んで見守ろうよ。

　（静かすぎてよけいに怖かったりして）

2024年9月9日　（月)

シミュレーション

これが昨日終わった時点のセ4強の　相手別勝敗表である。

（上段　：　ここまでの対戦成績　　下段　：　残り試合）

残り試合　×　これまでの勝率　で　期待勝ち星を出すとこんな感じとなる。

やはりお得意様の試合をたくさん残していると有利。

読売は13勝7敗のDeNA 、広島は13勝5敗のヤクルトの試合が残っており、

読売が3つ　広島が4つ貯金を伸ばす計算になる。

阪神とDeNAは計算上5割。

まだわからんけどね。

バドのペア

五輪終了をきっかけにペアを解消する人達がいますな。

セーリングの岡田・吉岡組や　バドミントンの渡辺・東野ペア、永原・松本ペア

などである。

それにしても　セーリングはオカヨシペアとは言わないが、

なんでバドミントンはワタガシペア　とか　ナガマツペアとか言うのであろう。

小椋・潮田のオグシオペアあたりからなのかしら。

バドミントン選手の中には　〇×ペア　で呼ばれるのが

イヤな人もきっといるだろう。

以下妄想。

「おい。玉名！おまえなんでシングルス一本にこだわるんだ。

ウチの女子はみんな全日本クラスだ。

混合ダブルスを組めばオリンピックも夢じゃないぞ！　」

「いいんです。シングルスで。」

「なんでだ！　楠本だって蟹江だって錦城だってみんなお前と組みたがってるぞ！」

「だからその名前がイヤなんです」

2024年9月8日　（日)

ヤクルト5-3阪神

デーゲームで読売と広島が負けた。

ナイトゲームの阪神にとっては絶好のチャンスであったが、

今年はこういうとこで取れないんだよなぁ。

しばらくこの絵は使われるでしょう。

ちなみに元祖・ヘディング事件を中日宇野選手がやらかした1981年は

優勝・読売、　2位・広島、　3位・阪神　でありました。

2024年9月7日　（土)

6日　ヤクルト1-9阪神

7日　ヤクルト0-6阪神

5連勝

先週日曜に読売に雨天コールド負けし、

首位と5.5差になってからまだ1週間経ってないのである。

「これで仕事に集中できますなぁ」　と職場の阪神ファンと話してたのに

また気が散るがな。

【写真】　昨年の日本シリーズで宇田川から打ったセンター前を思い出させる大山

【写真】　昨年のＶ試合前日の読売戦で打った満塁弾を思い出させるサトテル

【写真】　12勝目！打たれながらも無得点に抑えた才木

飲み会とお酒の出会い

安信タイガースのスピードピッチャー、

「大垣エクスプレス・Ｓ田」くんが出張で上京してきた。

残念ながら試合は組めんかったが、金・土歓迎会。

まず金曜日は　高田馬場の「漁介」さん。

料理もお酒も青森に徹底的にこだわるお店です。

そこで出してもらった2種類の『八仙』。

『八仙』って「大垣エキスプレス」ばりの直球本格派と思ってたが、

こういう変化球を持ってるとは！

特に写真の左は「V1116」というワイン酵母で造っており、

ちょっと日本酒離れした酸味。　

う〜む　面白いな八仙・・・。

そして本日は　新宿3丁目の「中国茶房8」でランチ。

飲み放付き・北京ダックコースが約4千円（ありがたい）。

帰りにフラフラ伊勢丹に寄ったら、こんなお酒に出会いました。

秋田の由利本荘の「天寿」。

由利本荘といえば「雪の茅舎」が有名だが、天寿はほとんど秋田限定販売だという。

その中の「THE 1」は協会酵母1号のことで、フルーティかつ深い。　

こいつは　ド直球でうんまい。　まだ伊勢丹に行けばありますよ。

しかし「大垣エクスプレス・S田」くん、

出張に来たのか飲み会に来たのかわからんようなったな（笑）

2024年9月5日　（木)

阪神2-1中日

自民総裁選の最中なので政治の話でも。

三角大福　といえば　三木・（田中）角栄・大平・福田

麻垣康三　といえば　麻生・谷垣・（福田）康夫・（安倍）晋三

では　近森大佐　とはなんでしょう。

阪神ドラ1カルテット　　近本・森下・大山・佐藤がそろって

100安打に到達したのである。

【写真】　有言実行！先制タイムリーの森下

しかしまあ7回無死三塁で　佐藤・島田・坂本が

抑えられて無得点に終わったときには　こりゃマズイと思いました。

ギリギリ勝って3連勝。

2日目のお風呂にご注意！

物価高ですからな。

お風呂のお湯も大事に使いたいところであります。

ウチもこういうのを1日目のお風呂のあとに入れている。

ところがこれが要注意なんですな。

実は　後ろに注意書きがビッチリ書かれているのである。

イラストだけ見てると１錠ポイっと入れるだけなのかと思いきや

1.    “浴槽栓から離れた場所”　に入れ

2.    “入れたらすぐお湯をかき混ぜて”　溶かし切らねばならん

のである。

なのにウチはあろうことか

浴槽栓の上に乗っかったのを放ってることすらあった。

おかげでゴム栓がボロボロのお釈迦となってしまった。

それも今回で2回目であります。

いやあ知らんかった。

みなさんお気をつけくだされ。

2024年9月4日　（水)

阪神9-4中日

最近　だいぶ目が悪くなってますからな。

スマホで試合経過をチェックしたとき

初回の中日　”2”　の下の数字が見えにくかったのである。

「え？　“6”　？　”0”？　」

・・・・　なんと6であった。

【写真】　初回　小笠原から完璧に運んだ　井上広大のホームラン

偉いぞ森下

初回同点ツーベースを放って　ヒーローのお立ち台にも立った森下。

「明日勝たないと意味がないんで」

う〜む。　立派や。全然浮かれてない。

森下は8回裏の二死無走者の場面でも　きっちり四球を選んどる。

2年目なのにしっかりした選手であります。

変やぞ岡田

昨日、今日と監督インタビューのトーン暗くないですか？

受け答えが単調で妙に丁寧語だし、表情は冴えへんし。

勝ってカブトの緒を締めているのか。

まさか　来年の身の振り方を球団に伝えたとか・・・。

また建つタワマン

月島に　50階建てクラスのタワマンがまた建つらしい。

それも2本。

そのうちの1本が聖路加病院を隠し始めたのである。

この界隈　三井不動産とかすみふとかのタワマンが

乱立しすぎなのである。

最近建った三井不のマンション（一番手前）。

わしの好きなツインの多色刷りマンション　ザ・トウキョウ・タワーズを

隠すように建っているのである。

東京タワーや富士山も見えなくなった。

だいたい　三井不のタワマンって主張しすぎる傾向がありますな。

わしの経験やと　素直な直方体でないヤツはだいたい三井不である。

まだわしはええけど、

タワマンの高層階に前から住んでる住人はどう思ってるんやろ。

せっかく大枚はたいて購入したのに、

窓から見えるのが隣のタワマンのオジサンなんてことにならんのだろうか。

2024年9月3日　（火)

阪神4-1中日

先発は　阪神・高橋遥人と中日・高橋宏斗。

両チームの好投手　はると・ひろと対決であります。

結果は　阪神が防御率0点台男・ひろとを攻め、

2回　無死1.2塁から梅野のエンドランが決まり満塁。

ここで満塁男・木浪が2点タイムリー。

かくして　はるとに軍配があがったのであります。

いやいや　今後はこんな上手くいかんでしょう。

ひろとにはもう当たりたくないなあ・・と思ってたら、

ちょっとややこしい事実がわかってきた。

��橋宏斗は基本火曜日に投げるのだが、

9月17日（火）は試合がないのである。

月曜日なら読売戦、水曜日ならまた阪神と当たる。

そして翌週月曜日なら広島。

う〜む。

できたら　9月の後半は月曜日登板で回してもらえないだろうかね　ひろとくん。

2024年9月2日　（月)

今朝の表情

職場の阪神ファンK林さんとの今朝の会話。

「もう　今年はおせんべいのデザイン考えなくていいですかね」

「いいだろうねぇ・・・」

ところがデイリーはまだやる気満々であった。

偉いぞデイリー。

値上げ

実は今日から会社の食堂は値上げ。

今日から給料下がるわしにとっては　ダブルパンチなのである。

お弁当が430円⇒490円。　

16％アップってそこそこでしょ。

でも　原材料の高騰で利益圧迫されとるなら仕方ないでしょうな。

わしの好きな日替わりそばも　350円⇒400円。

しかし、厨房のおねえさま方はとても優しくて、

いつもネギを大盛にしてくれるのである。

【写真】　ネギで麺が見えん

「いやぁ　そんなにネギ入れてくれるんやったら　麺無しでいいですぅ。」

なんて会話を大事にしております。

もしかして　利益圧迫　⇒　値上げ　の要因のひとつがわしのネギやとか・・・（笑）。

2024年9月1日　（日)

阪神1-3読売

甲子園が泣いているように見えますな。

降雨コールド負けで5.5ゲーム差。

（現地の阪神ファンの写真をお借りしました）

この1か月で降雨コールドは、

8月7日の神宮ヤクルト戦に続いて2度目である。

少なくとも優勝するチームはこんな流れにはならん。

わしの今考えるベストシナリオ。

熾烈なCS枠争いを制して何とか3位に滑り込み、

その勢いで上位を撃破して下剋上。

もうこれしかないんちゃうやろか。

2024年8月31日　（土)

阪神4-2読売

初回　才木が5連打で2点先制されたときは

「これが　”チームの勢い”の差か・・・」　

と思ったが、

6回戸郷からなんと5連打のやり返しで逆転！　

これで　”チームの勢い”　は追いついた・・・かな。

【写真】　サトテルのホームランが信じられない様子の才木

【写真】　サトテルが逆転弾。岡田監督は　「戸郷は初回から飛ばしてたから後半チャンスあると思てた」

阪神居酒屋へぶらり

阪神　今年はさすがに諦めた方がええんちゃうか

ということを確認するため

小平の阪神居酒屋『アルプス』に行ってきました。

ここのご主人は先週、

DeNA3連戦の初戦を勝てたらまだ目があると判断し

9/28の神宮のチケット押さえに行こうとしてたらしい。

ところが結果は大敗。

これでアレンパは無理と見切りをつけて、

チケット予約はやめたそうです。

しかし翌日　なにげにチケットの売れ行きをチェックしたら

阪神側だけ完全蒸発。

まだあきらめていないトラキチが殺到したようである。

すばらしきかな阪神ファン。

【写真】　出雲の「土雲」。ひたすら酸味を追求。

2024年8月30日　（金)

2度目の退職

最初の会社を55歳で退職してから今の会社で働いている。

そして今月60歳になって今日で任期満了。

2度目の退職となりました。

来週から会社はこのままで、単年度契約で働くことになる。

今日はその辞令の授与セレモニー　＆　庶務手続き。

健康保険の切り替え、雇用調整助成金なるものの申請、

DC加入者のイデコへの切り替え・・・等々。

手続きの内容が何となく年寄りっぽいのが気になるが、

まあしゃあない。

仕事の中身自体は変わらないので、

来週からも50歳台のペースで頑張りたいものです。