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2023年10月31日（火）

日本シリーズ第3戦

阪神4−5オリックス　（1勝2敗）

カラオケ店の戦略

きょうびのカラオケ店は、歌う人だけが集まるわけではなさそうだ。

近所の親子で集まって食事をしたり、

一人で入って楽器の練習をしたり、

そして　わしらのように集まって地上波で阪神を応援したり・・・。

本日は　30年前にロンドンで結成したトラキチの会「英虎会」で

日本シリーズを観戦。

神保町のカラオケルームに集合しました。

似たようなことをしているオジサン達が隣の部屋にもいましたな。

同年代の阪神ファンだったので

合流して7回の阪神の反撃に大声援を送りました（笑）。

なんでや坂本

5回　2-1と逆転された後の二死1・2塁で打者が宗の場面。

こりゃ審判　どう見てもストライクでしょう！

このあと、なぜか坂本がど真ん中に構え、

宗に適時二塁打を浴びてしまうのである

この構えをもう少し左右にズラすことができなかったのか・・・。

2023年10月30日（月）

がんばれ森下

今朝の読売スポーツ欄。

森下が　“大ブレーキ”　とある。

まあ確かに

初回の一死二塁のエンドランではフライを打ち上げ、

4回の無死一塁で注文通りのショートゴロ。

あかんわな。

ただよく考えていただきたい。

彼は去年の今ごろまだ大学生だったのである。

どこの会社の新入社員が、

18年がかりの大プロジェクトを任され、

「こいつのせいで失敗した」と非難されましょうか。

第3戦以降の彼の成長をじっくり見守ろう！

日本の財政金融政策

先週土曜日の当日記で

「（岸田政権の）減税に支持率押上げ効果はない」と書きましたが。

まさか”下がる”とはね。

GDP押上げ効果はもともとないと言われてるし、

撤回した方がよいのでは？

止めた方がいいといえば、

日銀の10年金利コントロールも。

今回の日銀政策決定会合でホンマに何もしないのかしら。

ちょっとなんかやりそうな気がするのだが。

減税撤回も金利コントロール撤廃も

政策の方向性としては健全化です。　

円安を止める効果があるはずです。

2023年10月29日（日）

日本シリーズ第2戦

オリックス8-0阪神　（1勝1敗）

「今年は　僅差の投手戦シリーズになるでしょうね」

・・・って誰や　そんなことゆーたん。

今日の敗因

1.    4回の拙攻

中野ヒットで出塁し、スタートを切ったにも関わらず

森下がものすごく強いショートゴロでゲッツー。

どうせやったらボテボテ打たんかい！

続く大山、サトテルが連打したがノイジー三振。

この回宮城から3安打を集めながら無得点に終わったのである。

2.    ＤＨ・ミエセス

ミエセスは　宮城の多彩な変化球に対応できるタイプとは

とても思えんのである。

小野寺で行くべきだったでしょう。

ちょっと笑える話

こんな日は笑える話で切り替えましょう。

1.    今朝の阪神ファン

大投手・山本由伸を打ち崩し、

「阪神の4勝0敗もある」なんて分析も聞こえた今朝。

わしら年配の阪神ファンの本音はというと

「これで阪神の0勝4敗はなくなった。」（笑）

2.    今朝の『小さな旅』

今朝のNHK　『小さな旅』　は今年100周年の銚子鉄道。

番組の途中、電車に乗り込む小学生が映ったが、

よく見ると奥の子が阪神帽を被っとるではないか。

いやいやこんな所にも阪神ファンの子供がいるなんて。

やっぱり優勝すると人気が出ますな。

3.    テレ東さん

早々と今日の放送枠を確保したテレ東さん。

その意欲に応え今日はテレ東さんを見ていたが、

色々たくさん調べてくれたんでしょうな。

画面が文字で埋め尽くされてたのである。

2023年10月28日（土）

日本シリーズ第1戦

オリックス0-8阪神

村上好投！　山本由伸を倒した！

【写真】　好対象となった2人

きょうの勝因

1.    サトテルの盗塁

5回　無死一塁からの意表を突く初球スチール。

これでちょっと山本-若月のバッテリーの調子が狂った。

続くノイジーは犠飛だったがオリックスバッテリーは

外角で勝負しようとした。　ノイジーはライト打ちが得意なのである。

そして一死三塁から“直球破壊王子”渡辺にストレート勝負を挑み

先制タイムリーを食らった。

2.    1・2番の復調

そのあと飛び出した近本のタイムリー3塁打は甘い球だったが、

中野の三遊間は地面につきそうなフォークを巧打したもの。

これには山本由伸もお手上げだっただろう。

今後を考えるとこの二人の復調は大きい。

3.    坂本のフレーミング

その裏。無死二塁、フルカウントからの低めいっぱいの球。

ボールでもストライクでもおかしくなかったが、

坂本のキャッチングの妙でストライク！　

好打者・頓宮もあぜん。

4.    ＴＢＳ

きょうの試合の放送はフジとNHK BS1であったが、

17時からＴＢＳ『バースＤ』　が故・横田さんを放送。

題して　”亡き盟友へ　阪神優勝を支えた物語”。

わしはまた泣いてしまいましたな。

おそらく試合前の阪神の選手も観たのではないか。

同期生・岩貞が最終回三者連続で締めたのも

そのおかげではあるまいか。

油断禁物

2014年のホークスとの日本シリーズ。

初戦は今日のように打線が爆発し勝ったのだが、

2戦目　相手・武田投手の変化球を打ちあぐね惜敗。

そのあと勢いを失い、ずるずる4連敗した苦い記憶がある。

明日宮城の変化球にぜひとも食らいついていただきたい。

まあただ、

2003年の内弁慶シリーズから続く　”日本シリーズ敵地9連敗”

から脱却したのはよかったのである。

2023年10月27日（金）

ドラフト

海翔（かいと）、羽也斗（はやと）、隆輝（りゅうき）、勇陽（ゆうひ）、昴汰（こうた）、勝（しょう）

聖哉（せいや）、希由翔（きゆうと）、悠伍（ゆうご）、樹（たつき）、夏暉（なつき）、春希（はるき）

ドラフト1位の選手の名前を12球団並べてみました。

みなさん凝ったお名前ですな。

とくにロッテ1位指名の上田希由翔（きゆうと）。

“cute” から来てるんでしょうが皆から可愛がられそうです。

しかしこうなってくると

1986年の中島みゆきの名曲『あの娘』が懐かしいですな。

ゆう子　あい子　りょう子　けい子　かずみ　ひろ子　まゆみ

似たよな名前はいくらでもあるのに　私じゃ駄目ネ

今は似たような名前はほぼ無いのである。

ドラフト2

さて上記の海翔（かいと）　とは　

阪神のドラフト1位・下村海翔投手である。

西宮出身の阪神ファンらしい。　よかったね〜。

これが下村の写真。

頭の横にあるのは足ですか。　柔らかい投球をしそうやな。

2023年10月26日（木）

たまには仏料理

たまにはカミさんと落ち着いた所で食事でも・・・

ということで　四ツ谷の隠れた名店『花咲き山』さんへ。

いやいや　あいかわらずの美しくておいしい料理。

ご同輩もウソやと思って奥様と行かれてはいかがでしょう。

恒例の写真については

たまには男同士で撮りますかということでシェフの藤生さんと写真に収まりました。

メニューを考案している奥様から

「ここでお出しするとしたらどんな日本酒がいいですか」

と聞かれ、いくつか候補をあげた。

食前酒に奈良『風の森』、

食中酒はソースの味に負けない　大阪『秋鹿』　東京『屋守』　栃木『若駒』。

いずれもびっくりするほどリーゾナブルに飲める酒です。

奥様は近くの酒屋の名店『鈴傳』にもヒアリングするそうです。

それはいい考え！

美味しいフランス料理と日本酒・・・楽しみですね、

（ワインでほどよく眠くなりましたゆえ　今日は早よ寝ます）

2023年10月25日（水）

続・Ｚ世代

昨日の復習です。

Ｚ世代・・・1997年〜2012年生まれ

Ｙ世代・・・1981年〜1996年生まれ

Ｘ世代・・・1965年〜1981年生まれ

これを阪神史に置き換えてみましょう。

Ｚ世代は　“阪神の暗黒時代を知らない世代”　である。

“阪神＝普通のチーム”と思っている”クールな世代”といえるであろう。

その点、Ｙ世代は”阪神の暗黒時代をはっきり覚えている世代”。

ただし　優勝を見た回数は

1981年生まれのオジサンで1985，2003，2005，2023年の4回、

1996年生まれの若者で2003、2005、.2023年の3回。

つまり　約10年で1回優勝を見ている“そこそこ恵まれた世代”でもある。

一方、Ｘ世代は　”その間一度も優勝もしていない世代”、

強い読売と強い広島をひたすら見て育ってきた世代である。

阪神目線でいえば　ジェネレーションX（ペケ）　ですな。

日本シリーズ・テレビ中継

日本シリーズのテレビ中継がだいたい固まりました。

お気づきだとは思うが

あの”阪神推し”のテレ朝がまだ入っていない（おそらく11/2）。

WBCをあれだけ積極的に放送してくれたのに。

あ、そこで予算使っちゃったのかな（笑）。

平日の甲子園は

テレビの見れるカラオケボックスで観戦する予定です。

2023年10月24日（火）

職場のＫ林さんが、

明日の健康診断を前に1週間も酒を断ってたというので

そらいくらなんでもウソの状態でしょうということで

少し戻すために勝どき「ととや」さんで一杯（笑）。

日本シリーズ予想は3人とも阪神。こらあかんか・・・。

Ｙ世代・Z世代・

先週の『モーニングサテライト』のテーマはＺ世代。

Ｚ世代とＹ（ミレニアル）世代って区別があやふやなのであるが

生まれが1997年を境に分かれるようである。

我が家でいえば長女はＹ世代、長男はＺ世代にあたる。

でも親目線で見ると　両方とも本や新聞をちっとも読まず

いつもスマホばっかりのぞいとる世代。

やっぱり区別がつかんのである。

Ｚ世代の特徴を食べ物で見てみると

1.    環境重視　　　　　　　　→　CO2を出す牛より鶏を食べる。

2.    SNS映え重視　　　　　→　スタバでもコーヒーよりカラフルなアイスドリンクを飲む。

3.    娯楽の選択肢が多い　→　酒にまったくこだわらない

「へぇ　若いやつはわかりませんな」って言ってる場合ではない。

驚いたことに　世界ではＺ世代+Ｙ世代が6割強（！）もいるのである。

高齢化した日本にいると気づきませんな。

今回の番組を見て思ったこと2つ。

�@   Ｚの次のアルファベットがもう無いけど　次の世代は何て呼ぶんやろ。

�A   わしって　なに世代やねん！（Ｘ世代は1965〜1980年生まれ。わし1964年生まれ）

2023年10月22日（日）

そろそろ左肩手術の準備段階に入ります。

手術準備　〜装具〜

手術後に腕を固定する装具の採寸をしました。

これを4週間装着するのだが、お値段なんと2万5千円。

こんな短期間のためにもったいないなと思ったが、

装具屋さんによると　　「2回使う人もいるんですよ。」　

・・・っておいおい　縁起でもないこと言わんといて。

手術準備　〜復帰プログラム〜

ところで今後のリハビリのプログラム表を入手しました。

一番上の段が　時間軸を表すのだが、

左の"1〜2"　”2〜3”　”3〜”　の単位が　「週（weeks）」なのに対して

右に行くにつれいつのまにか　「月（months）」に変わっとるのである。

つくづく長い道のりですな・・・。

来年の夏　野球に復帰できる頃には、

水を得た魚になり過ぎて　今度は利き腕の右肩やるかもしれんから要注意ですね。

あっ　その場合　装具はもう買ってるから心配ないか・・・（笑）。

2023年10月21日（土）

増税メガネ

「人気取りにもほどがある」

きょうの日経の社説のひとこと目。

岸田首相の所得減税指示に日経が怒ったのである。

わしもそう思う。

防衛費増額に税金が必要だというのは子供でもわかる。

その議論をうやむやにしていながら今度は減税？

将来世代の財政赤字負担をどう思ってるのか。

野村総研の木内さんの試算でも

5兆円の減税は　ＧＤＰ0.12％の押上げにしかつながらん。

まあ岸田首相は経済効果なんか眼中になくて、

気にしてるのは支持率だけであろう。

しかし支持率押上げ効果もあまり期待できへんと思うぞ。

「増税メガネ」と揶揄されたぐらいでフラつくのが　いかにも弱々しいのである。

国民はもっとドシッっとしたリーダーを求めている。

「増税メガネ」と言われたら

翌日からコンタクトレンズに替えて平然としていてほしいのである。

二日酔いメガネ

昨日酔っぱらってコンタクトをしたまま寝ちゃったので、

わしもきょうはメガネであります（笑）。

阪神ＣＳ突破記念第2弾は　下高井戸にて。

アド街ック天国に取り上げられたせいでもないでしょうが、

どの店も混み混みでありました。

2023年10月20日（金）

ＣＳ第3戦　　阪神4-2広島

ＣＳ突破！

きょうは安信タイガースの　Ｔ川一塁手のオフィスで観戦。

プレッシャーで一人じゃとても観られないので大助かりであります。

これが試合前半の写真。

（左から　安信タイガースＨ山監督、Ｔ川さんの旅トモＹ崎さん、Ｔ川さん、わし）　

そしてこれが試合終了直後の写真。

はじけましたぁ〜！

下の写真のような盛上りを何度も繰り返した結果であります。

わしも痛飲。

ユニフォーム姿のまま満員電車に乗り、

阪神勝利を伝える「歩く号外」の役目を果たしました（笑）。

コーチの不思議

阪神のきょうの得点シーンにはすべて四球が絡んだ。

さすが四球数　両リーグトップ。

ただこれが不思議なんよね。

阪神の打撃コーチは　

あの”どんな悪球もヒットにできる”今岡コーチである。

2003年首位打者を獲ったときの四球数はたった28なのである。

さらにもうひとつ。

近年チーム盗塁数を急増させた阪神だが

走塁コーチがシーズン最高盗塁数9個の藤本コーチなのである。

2023年10月19日（木）

ＣＳ第2戦　　阪神2-1広島

阪神ってる！

【写真】　満塁でまた打った！　木浪のサヨナラ打！

8回まで淡々と打ち取られ　去年までなら完全な負け試合。

しかし今年は徳俵から逆襲をかけるのである。

最終回　大山が二塁打で二死後ノイジー申告敬遠。

後を受けた坂本がストレートの四球で満塁。（結局この四球が効きましたね）

ここで満塁男・木浪が1・2塁間を抜くサヨナラ打！

これはホンマに阪神なのか！？

【写真】　四球をもぎ取り　「木浪！任せた！」　と気合を入れる坂本

大山・輝　明日は粘れ

4番・5番はもちろん好球必打で構わないのだが、

きょうはちょっと早打ちが過ぎましたな。

大山とサトテルが　本日　相手投手に投げさせた球数。

大山・・・　 第1打席�@球、　第２打席�A球、　第３打席�@球、　第４打席�B球　

サトテル・・第1打席�@球、　第２打席�@球、　第３打席�@球、　第４打席�C球

どちらも　平均1.7球なのである。

特に大山は今シーズンの四球王。

もう少し　“いやらしい”見送りがあってもいいと思うぞ。　

ちなみに　中野は平均5.3球　木浪は6.3球　投げさせている。

【写真】　伊藤将の素晴らしい反射神経！　ピッチャーライナー　ゲッツー。

シラケる企画

GAORA で観戦してたら副音声の解説が清原と大魔神。

ちょっとセンスを疑いましたな。

二人が　シーズン中から阪神と広島を追いかけてたとは

とても思えないのである。

強いて言えば　二人とも”甲子園にいい思い出がある”　程度。

清原は　PL学園時代甲子園の申し子であったし、

今夏は息子さんが慶応高校で甲子園出場を果たした。

大魔神は98年横浜の38年ぶりの優勝をここ甲子園で決めた。

しかしそれだけである。

目の肥えた阪神ファンやカープファン　をナメないでいただきたい。

2023年10月18日（水）

ＣＳ第1戦　　阪神4-1広島

【写真】　また当たった岡田采配。村上に打たせてタイムリー！

初戦取った！

【写真】　村上失点の直後に出た森下の一発！

もちろん　同点ソロの森下、6回1失点の村上が今日のヒーローではあるが、

わしは以下を勝因にあげたいと思います。

1.    岡田監督の反省

2005年ロッテに惨敗した日本シリーズ。

当時の岡田監督は初戦の投手起用を反省したはずである。

最多勝投手・下柳ではなく井川を先発マウンドに送って0-10で大敗。

先発・下柳であれば継投必至、

ＪＦＫにつなぐ可能性がかなり高かった。

しかしレギュラーシーズン通りの投手リレーをすることなく

初戦を落としてしまったのである。

今日の試合、岡田監督は7回桐敷のあと、8回石井。

ツーアウトを取った後あえて島本を登板させた。

レギュラーシーズン通りの投手リレーで快勝した。

これでチームはかなり　”落ち着いた”はずである　

【写真】　さすがの得点圏打率！2点タイムリーの近本。

2.    広島ファンの少なさ

まあ　さすがの広島ファンも

ファイナルステージ進出が未確定の状態では

チケット取りにくかったのであろうか。

甲子園は8〜9割がた阪神ファンであった。

満員のマツダで勝ち上がったカープの選手にとって

アウェイ感はひとしおであったに違いない。

【写真】　赤はほんの一部。カレーの中の福神漬け。

東西野球熱の違い

ちょっと目を疑いましたな。

クライマックスシリーズの地上波放送がないではないか。

これに比べて関西のテレビ局の気合は全く違う。

ABC( テレ朝系)の阪神戦に加え、

MBS（TBS系）がオリックス戦を放映しているのである。

さらに両局とも、

15時台のニュース番組からとても盛り上がっていたのである。

特にMBSは　大リーガー吉田正尚まで解説に招いた。

関西がうらやましい・・・。

2023年10月17日（火）

いよいよＣＳ

明日からついにＣＳファイナルステージであります。

あ〜緊張する。

今まで「負けてもともと　勝てばもうけもの」だったので気楽であったが

今年は優勝チームとして負けるわけにはいかんのである。

期間中　我が家はテレビ全開放。

しかしこれが逆にプレッシャーとなる。

カミさんは野球観ないのでわし一人で観んとあかんからである。

耐えられへんのちゃうやろか。

調べて見ると、世の中には

ビッグエコー新橋店やコートダジュール神田店など

テレビ視聴可能なカラオケボックスがある。

阪神ファンで集結して苦楽を分かち合い、

勝ったらそのままカラオケで六甲おろしというのも一考。

どうしようかな。落ち着かん。

2023年10月16日（月）

阪神の日�@　〜日程〜

毎年　同じことを言って恐縮であるが

10月16日は　わたくしの暦で「阪神の日」であります。

1985年10月16日は　生まれて初めて

阪神の優勝を経験した日だからである。

しかし考えてみたらこの1985年。

優勝決定のわずか10日後の10月26日に

西武球場で日本シリーズが開幕していたのである。

これに対して今年は、優勝決定の9月14日から

1か月以上経つのにまだCSファイナルすら行われていない。

長すぎるわな。

優勝チームのコンディション調整は格段に難しくなっている。

阪神の日�A　〜年齢構成〜

「阪神の黄金時代到来」なんて言う人がいるが、

どうであろうか。

わしはとても信じる気にはなれんが、

一方で年齢構成を見ると”しばらく強い“かもしれないのである。

下の表は優勝時の主力メンバーの年齢比較。

黄色が20歳台である。

見ると1985年はダイナマイト打線のほとんどが　脂ののった30代。

その後　チームが下り坂をたどったのも納得なのである。

2005年は　125打点の金本、147打点の今岡、ＪFKの一角・ウイリアムズが30代。

これに対し今年はほぼ20歳台なのである。

ふむ。

2023年10月15日（日）

ＣＳの相手は広島に決定。

セリーグは6年連続で3位チームが2位チームに

下剋上してきたが、これで途切れることになった。

DeNAが出てきたらちょっとイヤやった。

阪神は最近甲子園でDeNAに5連敗してましたから。

レジェンドの目撃者

NHK ＢＳ１の「レジェンドの目撃者」に遂に神様降臨。

今回はランディ・バースであった。

「カケフが何を言っているのかさっぱり分からない」

掛布がしたり顔で

「バースは浜風に乗せる技術を身に着けてさらに進化したんですね」

と解説したことに対して、かるく一刀両断したのである。

バースの流し打ちは、並木輝夫コーチとの練習の賜物ではあるが、

甲子園の風を意識したことはないと。

「カケフは焼酎でも飲んでたんじゃないか」　とダメを押し、

スタジオは大爆笑であった。

番組では

バースがいかに“研究熱心”で”練習の虫”であったかの

証言がどんどん集まってくる。

元スカウト兼通訳の本多達也氏（バースはたっちゃんと呼ぶ）は

体が前に突っ込まない練習に何度も付き合ったそうである。

そんなバースが日本の野球で最も印象に残った思い出。

それは　“バックスクリーン3連発”だという。

ひゃー！嬉しい！

英語で　「back-to-back-to-back home runs」　って言ってましたね。

元々　“back-to-back”　には”連続”という意味があるようで

三連発なので　もう一個　”to-back”　をくっつけてるんでしょう。

バックスクリーン　が特に英訳されていなかったのを見ると

どこに打ったかはアメリカではさほど重要視されないのだと思われる。

英語の勉強にもなりました。

これがホンマの“神授業”やなぁゆうて（笑）。

2023年10月13日（金）

いよいよCS

リハビリでお世話になっている荻窪のクリニックの

受付嬢は阪神ファンである。

先日の彼女との会話。

わし　　　「いよいよやな。阪神勝てるんかいな。」

受付嬢　「無理かも。だって山本由伸　絶対打てないですよ〜。」

わし　　　「いやわしが言うてんのは　ＣＳや。」

また阪神ファンの悪いクセで

イヤなことばかりが目についてしまうのである。

確かに昨年のＣＳファーストステージは　3位阪神が

2位DeNAをハマスタで破った。

しかしDeNAはアウェイではめちゃくちゃ強いのである。

2016年は3位で東京ドームに乗り込み2位・読売を撃破。

2017年に至っては、

あの有名な甲子園の雨中ドロドロ決戦で2位阪神を破り、

その勢いのまま優勝チーム広島をマツダで倒したのである。

仮に今年も広島を倒してしまうと、甲子園では目下5連勝中なのである。

頼む　広島がんばってくれい！

日曜劇場

ＣＳファーストステージも大事だが、

注目は

「VIVANT」 の後に始まる　日曜劇場「下剋上球児」。

この人物相関図の下の方を見ていただけますかな。

そうそう　いっちゃん下。

なんと鳥谷が　”俳優デビュー”　するのである。

今回もし演技が認められれば　

「JIN  -仁-」 の続編で大沢たかおの親戚役もあり得るかもしれない。

無理か（笑）。

2023年10月12日（木）

野球できなくて気分が上がらんので

ちらっと思いついた話をいくつか。

車内放送�@

電車が駅を出発した後で　こんな車内放送を流すのは

やめてほしいですな。

「1号車は女性専用車両です。皆様のご理解をお願いします。」

間違えて1号車に乗ってしまってるオジサンめっちゃ気まずいやん。

乗る前に言ってよ。

車内放送�A

「大きな音でのヘッドフォンは周りのお客様の迷惑になります。」

って　大きな音で聞いてるヤツには聞こえへんで。

3つのお願い

肩を治してほしいなあと願ってたら、

急に目の前に神が現れた。

神　　「おまえの願いを3つだけ叶えてやろう。いまここで申してみよ。」

わし　「え、え、え？　ちょ、ちょっと待って。ちょっと待って。考えさせて。」

神　　「3つ言うてもたやん。」

最近の会話

（これは実際に最近言ってます）

相手　「え？肩手術するんですか？」

わし　　「そやねん。大谷翔平が手術終ったやろ。

だから順番空いたから来いって。」

相手　「まさかジョーブ博士？」

わし　「そう。上板橋でやるって」

2023年10月11日（水）

おいおい

左肩の腱の手術が11月16日と決まりました。

下の写真で白矢印の所で止まっている白い影が腱。

本来は黄色の矢印のところで骨にくっついているはずが

切れて縮んでいるそうなのである。（素人にはわからん）

これをグイーんと引っ張ってきて

黄色の矢印の所で人工的に留めるのが今回の手術である。

手術して1週間入院。その後3週間ギブスで固定。

「それで投球開始はこの予定表で行くと10週間ですか。長いっすねぇ。」

「いや。　その表の単位はweek(週) じゃなく　month（月）だよ。」

「え、え、え、え？　じゅ、10か月〜！?」

耳を疑いましたな。

来年の9月いうたら還暦過ぎてもてるがな。

これはキツイ・・・。

まあとりあえず手術がうまくいかな話が進まんし

それに集中するか・・・。

2023年10月10日（火）

ゼミテン

今日は大学のゼミ仲間Y崎くんと一献。

卒業以来なのでかれこれ36年ぶりとなる。

と言ってもFacebookでお互いの動静は掴んでいたので

「阪神優勝したら　一杯どう？」「ぜひ行こう」

ってな調子で簡単に決まったのである。

偶然　安信タイガースのOK田三塁手の元仕事仲間ということで

3人でいつもの曙橋「直季」さんに集合であります。

さて　我々の在籍していたのは国際経済学のゼミで、

Ｙ崎君には他大学との討論会で議論を先導してもらっていた。

そのころのテーマと言えば　

「日米半導体摩擦について 」　であったが、

どちらかというと　勝者・日本がどこまで譲歩すべきかという目線であった。

そんな時代もありましたなぁ。

隔世の感とはまさにこのこと、36年の時の長さを感じます。

2023年10月9日（月）

Number　

『Number』　最新号は阪神特集。

いきなりですが　ここでネタバラシを一つだけ。

あの優勝決定の9.14読売戦で、

最終回岩崎が登板する時に大合唱となった「栄光の架橋」。

キャッチャー坂本は　スタンドが最後まで歌い終わるよう

投球練習の返球を意識的にゆっくりにしたそうである。

この手の“秘話”が散りばめられています。

阪神ファンでない人も是非ご購入を！

Numberの呪い

さて今年は6月1日にも　

もう一本阪神特集が組まれた。

この時はイヤな予感がしましたな。

夏場のNumberの阪神特集はとても縁起が悪いのである。

2021年に『猛虎新風伝』という特集を組んだのは6月17日。

阪神は翌6月18日に貯金21で7ゲーム差の首位だったのを最高に

じわじわ失速し、ヤクルトに逆転優勝を許したのである。

今年も阪神特集が出た時に4.5あったゲーム差がみるみる縮まり、

DeNAに一時首位を譲った。

「今年もか・・・」と思わずNumberを恨みました（笑）。

過去のNumber 阪神特集

ご参考までに2000年代の阪神特集。

2003年は1年に4回も（！）ある。

星野阪神フィーバーのすごさがわかる。

ちなみに　この年の清水寺の漢字一文字は「虎」だった。

＜2017年＞

＜2015年＞

＜2008年＞

＜2005年＞

＜2003年＞

2023年10月8日（日）

痛み

左肩の手術の日程は来週決めるのだが、

恐らく11月になりそうである。

それまで就寝時の痛みと付き合わねばならぬ。

だいたい痛くて3時間くらいで毎日　目が覚めますな。

カラダを起こすと痛みが引いていくので1時間くらいテレビを観る。

そしてまた寝るのだが3時間くらいで目が覚めて朝になる。

結構　疲れがたまります。

電車で席が空いてると屈葬みたいな格好で爆睡しとります（笑）。

11月まで体力持つかしら・・・。

ラグビー・日本敗退

アルゼンチンに負けてしまったが内容はいい試合だった。

わし自身がケガしてるせいか、

選手同士が激突しあってる場面をみると

「こいつは　痛いやろなぁ・・」　と前より想像が働くようになった。

ラグビーはつくづくたいへんなスポーツやわ。

お疲れさまでした。

2023年10月7日（土）

運動会

いやいや　晴れてよかった。

近くの小学校の運動会だったんですな　今日は。

ここまで一生懸命練習してたの知ってますから。

ところが最近の運動会は　ずいぶん変わっちゃったようですな。

ウチの近くの小学校を例に取ると　一番変わったのは次の２つ。

1.    午前中で終わってまう。　

2.    赤と白の点数を競わない。

ふ〜む。

１． は様々な日本の問題を反映しとるんでしょう。

たとえば、先生の負担は減らさんとあかんとか、感染症リスクを抑えなあかんとか。

もしかしたら　弁当の格差を浮き彫りにしたらあかん　とかもあるかもしれん。

2，は傷つく子が出ないようにという配慮か。

でもこれは要らんお世話であろう。

人間優れてるところもあれば　劣ってるところもあるのである。

そんなものは小学校の時からちゃんと認識しといたほうがええと思うがな。

わしの小学校の頃は　かけっこの早いヤツはリボンとかもらっとった。

そのころの写真を見ると、

勲章だらけの友達と無冠のわしが結構写ってるのである。

それでも　「わしはダジャレなら負けん」　と活路を見出して

頑張ったのである。

2023年10月6日（金）

わたし待つわ

しかし　阪神がＣＳ初戦までこんなに待つのは初めてなのである。

今までは　最終7試合を7連勝してＣＳに滑り込んだり、

最終戦でカープが負けて阪神の3位が確定したり、

とにかく最後までバタバタしてたのである。

きょう会社の別の部署で働くトラキチ・Ｍ村さんを訪ねたら、

顔色がさえない。

「毎日心配で仕方がない」　という。

わかりますわかります。

不安を少しでも和らげるために

AI　に質問してみましたな。

ずばり　「阪神はＣＳ突破できますか」

回答（要約・抜粋アリ）はこちら。

赤文字がAIの回答で　水色文字がわしの感想です。

〇　阪神はＣＳ突破できるかというのは、難しい質問ですね。

〇　阪神には１勝のアドバンテージがありますが相手も簡単には負けません。　

→　相変わらずリスクを取らん優等生やな。キミほんまに機械か？

〇　阪神の強みは投手陣と打線のバランスが良いことです。

〇　村上頌樹投手は最優秀防御率を獲得しました。

〇　大山悠輔内野手は首位打者に輝きました。

　　　→　村上は合うとるけど大山は首位打者ちゃうわ！（出塁率トップです）

〇　しかし相手チームがDeNAや巨人なら、

阪神との直接対決で勝ち越しています。

→巨人が出れてたら原監督辞任せんわい！

それに阪神はどこにも負け越してへんわ！　情報がむちゃくちゃや。

〇　過去のデータでは、阪神はCS初戦に負けた場合

、そのステージで敗退しています。

〇　初戦に勝てば、勢いに乗れる可能性が高まります。

　　　→　結局なんも予想してへんやん！　根拠もめちゃくちゃやし。

はあ・・・。

Ｍ村さんの不安な日々はまだまだ続きそうであります。

2023年10月5日（木）

まだもつれるパ

考えたら不思議ですな。

セ・リーグは全日程終了したのにパ・リーグはまだやっている。

セ・リーグはドーム球場が2つなのに対して

パ・リーグは4つもある。

雨天中止の可能性は理論的にはパがセの半分のはず。

なんでや。

まさかセには阪神園芸があるからとか・・・（笑）。

歯磨き

昼休み、わしの会社のトイレでは

結構な数のオジサン達が歯磨きをしている。

新入社員の頃はほとんど見かけんかった光景である。

適当にササっと調べてみたら、

会社員の一日の歯磨き回数はこんな感じらしい。

3回の人と2回の人は拮抗してますね　（1回の人もいる！）。

日本人が昼間歯磨きしてるのを見てアメリカ人は驚くらしい。

彼らは朝と夜しか磨かない。

そのかわり糸ようじみたいなヤツで　歯間を徹底的にきれいにするので、

日本人より虫歯が少ないという。

わしは糸ようじ抜きで2回です（笑）。

でも歯医者さんには「上手く磨いておられますね」と言われる。

夜　湯舟につかりながらゆるく長い時間磨く。

これがコツでしょうかね。

カミさんには嫌がれるけど。

2023年10月4日（水）

ヤクルト5-4阪神

最終戦サヨナラ負け。大竹の最高勝率がするりと逃げた。

手術します

ふ〜む。

草野球で負傷した左肩は思った通り悪かった。

今日撮ったMRIの結果、

「腱の裂傷だね。ほっとくと裂け目が大きくなっていつか切れる。」

と診断されたのである。

ということで　11月に腱をくっつける手術をして

1週間入院、3週間固定することになりました。

なんかエライことになってもた。

59年生きてきて

骨折も手術も入院も全部初体験であります。

これが前厄というやつですかな。

夏のテレビ番組

先週終わった　朝ドラ『らんまん』。

前作の『舞い上がれ！』の視聴率を上回ったのは意外であった。

資金面で周りから助けてもらいっぱなしの主人公・万太郎に

イラっとする場面が多かったからである。

むしろ　機転が利いて商いの才覚もある妻・寿恵子を主人公にした方が

よほど痛快なドラマに仕上がったのではなかろうか。

あと「VIVANT」を 一気見しましたよ。

U-NEXTの1か月無料お試しコースに入れば、全話見ることができるのである。

評判通り面白かったが、その前にみるからにお金かかっとる。

1話あたりの製作費は普通3〜4千万円が相場のところ「VIVANT」は1億円らしい。

まあ　『半沢直樹』と『下町ロケット』と『陸王』の主人公が勢ぞろいやもんね。

2023年10月2日（月）

大谷ＨＲ王

昨日の朝と昼のワイドショーはどの局も全部大谷だった。

ただ大谷がテーマのときは少々番組が退屈になる。

なぜならスタジオの人たちがみんな

「スゴイ」としか言わないからである。

実際　そうとしか言いようがないのであるが・・・。

さて　ご同輩の中には大谷のＨＲを見て

こう感じる人も多いのではないだろうか。

「わしも　年取った・・・　大谷がどこに打ったか見えへんかった・・・」

まったく気にしないでよろしい。

そもそも大リーグの中継は　打者が画面のかなり上部に映る。

ホームランは上に上がるので　画面からすぐ消える。　

さらに大谷の打球は分解写真でも一瞬しか見えないのである。

この通り。

左の写真では確かにボールが見えているが　当たった瞬間白いモヤに変わる。

こんなんどんな若者が見ても見えんのである。

2023年10月2日（月）

ごぶさたの会

4年ぶりですかね。

前の会社でお世話になったＴ中さんと、Ｓ木タカユキくんで

いつもの「直季」さんに集合であります。

コロナもあったし、

Ｔ中さんもぐんと偉くなって忙しくなられたし

呑む機会を逸して4年も経ってしまったのであります。

　　このお店では　ふだん飲まない人もたくさん飲めてしまう。

期初から大いに飲んで　仲間や趣味の話に花が咲きました。

近本の存在

昨日広島から派手に10安打6点を奪った阪神だが、

その前日は4安打1点に封じられた。

何が違ったのでしょうか。

正解は

「昨日はスタメンに近本がいたが、その前日はいなかった」

優勝が決まった9月14日以降の13試合。

近本がいるかいないかで違いは鮮明である。

近本がスタメンの9試合　→　平均　10安打4.4得点

近本がいない4試合　　　→　平均　　4安打1.5得点

近本がいないと打線が「線」にならないのである。

2023年10月1日（日）

円債の会

ケガの痛みで夜眠れんせいか　日記も遅れ気味であります。

金曜日は　昔のマーケット仲間で

門仲の「らっきょう」さんに集合。

なんだかんだ　年1〜2回集まっているうちに

一番若いO川くんも54歳になってしまった。

でも一番若いので　54歳のオジサンなのに全員からイジられる。

こういう集まりは　年上のポジションをキープすることが大事ですね（笑）。

【写真】　お店が阪神ファン。

広島5-6阪神

難しかった試合　�@

最終回　1点差に迫ってきたカープ。

複雑な気持ちになりましたな。

岩崎にセーブ王になってほしい反面、

カープに2位を確保してもらいマツダでDeNAを迎え撃ってほしい

という気持ちも正直あった。

【写真】　セーブ王を確定した瞬間！

難しかった試合　�A

今日は広島・一岡投手の引退登板。

打者一人に投げたのだがそれが島田海吏であった。

島田は8月3日の中日戦以降　20打席以上ノーヒット。

ヒットが喉から手が出るほど欲しいのである。

しかしここで打ったりすると、

数々の引退試合を粉砕してきた村田修一氏と同じ汚名をかぶる。

そして結果は見送り三振。　

気を配ったのか実力だったのかは定かでない（笑）。

2023年9月30日（土）

29日　DeNA 5-3阪神

30日　広島2-1阪神

無死満塁

これで阪神はDeNA戦5連敗。

DeNAからは　阪神に対する苦手意識はかなり消えているだろう。

逆に　阪神に「満塁恐怖症」が芽生えてくる恐れがある。

下表のように最近　無死満塁のチャンスを逃しまくっているのである。

そうなると　満塁で打席に立つ打者が無意識に力みが入る。

表から明らかなとおり

チャンスを作る方にすべて中野が絡み、潰す方にすべて佐藤輝が絡んでいる。

サトテル！CSではしっかり頼むで。

ユーミン

カミさんとユーミンのコンサートを観に武道館に行ってきました。

九段下駅はごった返していたが、

客層はだいたい我々プラスマイナス15歳といったところ。

ユーミンは昨年デビュー50周年を迎え、

1970年代、80年代、90年代、2000年代、10年代、20年代の

6年代連続でアルバム1位獲得、ギネス世界記録に認定された。

そんなレジェンドだけあって、

「わしの好きな曲しか歌わんから聞け」

と沢田研二みたいに新曲ばかり歌わないかちょっと心配であった。

しかし、出だしから

「心のまま」　「WANDERERＳ」　「リフレインが叫んでる」　・・・

“やさしさに包まれた” 選曲でホッとしました（笑）。

【写真】　帆船を模した舞台セット

家に帰ってから気づいたのだが、

これら3曲には共通する内容の歌詞が含まれている。

。

「心のまま」　　　　　　　　・・・・・　“今では会えないあの人に”。

「WANDERERＳ」　　　　　・・・・・　“君に会えなくなるなんて”。　

「リフレインが叫んでる」　・・・・・　“二度と会えなくなるなら”。

「今　会える人との関係を大事にしましょう！」　

とコンサート中に言ってたが、つながった。　　

アンコールは4曲も歌ってくれて　最後は「航海日誌」。

カミさんもわしも大変感激でありました。

直季さん

コンサート後は「直季」さんへ。

九段下から2駅だし深夜2時まで開いてるので即決。

従業員の女の子が偶然ユーミンファンで話が盛上りました。

【写真】　　わしは　「影になって」、カミサンは「Destiny」 推し。