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2023年6月4日（日）

阪神2-0ロッテ

佐々木朗希に勝った！

才木　ｖｓ　佐々木朗希　の息詰まる投手戦。

みごと才木が完封で投げ勝った！

【写真】　完封勝利の瞬間。（観客はもうほどんどマスクしてませんね。）

　「先に1点取られたら勝てん！」という気合が

才木からひしひしと伝わってきましたな。

一方の阪神打線は

佐々木の前に５回ワンアウトまで10三振ノーヒット。

まじめに「ノーヒットノーラン」を心配したが、

大山がセカンドオーバーのタイムリーを打ってくれて

「ワンヒットワンラン」　となった（笑）。

7回には梅野が今季1号をレフトスタンドへ。

試合後のヒーローインタビューはきれいに右肩下がりとなりました。

【写真】　アスレチックスの藤浪を思い出させるユニフォーム（ちょっと不安になりしました）

四死球でカバー

まあ佐々木に1安打に抑えられたとはいえ

四死球は5もぎ取っている。

今年の岡田監督はボール球の見極めを徹底させているのだろう。

打率こそ強打のDeNAに差をあけられているが

出塁率はほぼ互角なのである。

杉山　vs 松坂

試合後の岡田監督のインタビュー。

「（今日の投手戦は）2005年の杉山と松坂大輔の投げ合いを

　思い出しましたね。」

ん？　どの試合？　記憶ないでわし。

調べて見ると　2005年5月18日のこの試合のようですね。

阪神は桧山の2ランなどであげた得点を　杉山―ＪＦＫのリレーで

守り切った。

ちょっと今日の試合と似てへんのちゃうかな。

わしなら同じ年の6月14日の西武ドームの試合をあげますね。

（2005年の交流戦は　ホーム＆ビジターで3試合ずつあった）

この試合は　井川と松坂の投げ合い。

阪神がＪＦＫにつないで完封勝ちしたのである。

まあ昔の話です。

なんでこんな試合覚えてるかと言うと、西武ドームで見てたから。

2023年6月3日（土）

阪神6-5ロッテ

延長11回　小幡がサヨナラ打！

今季は3連敗しない！

自分の勝ちが消えたが、

真っ先にベンチを飛び出す大竹に感服！

しかし9回まさかの3失点で帽子をたたきつけて悔しがる湯浅。

まさか　先頭打者のショートゴロをはじいた木浪に対して

怒ってるんちゃうやろね。（それやと下柳になってまうで）

小麦について

原油価格はもみ合い。

小麦価格は下落。

これだけ見ると

インフレ収まってくるんちゃう？と思ってしまう。

特に小麦の値段がこんなに下がってるとは知らんかったわい。

ただ下がってるからと言って、

「じゃあまた外国産小麦買えばいいや」　と考えてはいかん。

そんなこととは関係なく、

自給率13％の国産小麦の収穫量を増やさんとあかんのである。

先週の日経に

「セブンイレブンが　うどんや中華麺などの麺類弁当の原料を

2024年にほぼ全品国産にする。」

というニュースが出てました。

【写真】そば・うどんだけでも結構ある　セブンの“麺弁当”

民間はしっかり動いとるで。

国も食糧安保におカネをまわしていただきたい。

日本の農業は補助金で守られていると思とったが、

農家の所得に占める補助金の割合は30％。

欧州では100％近い国も結構あるらしい。

（たとえばフランスの2014年の肉牛の補助金比率は178.5％）

さてわしの昼飯の話です。

以前は　うどんやそばばかり食べていたが

ロシアのウクライナ侵攻以降　お米に変えております。

国産小麦が増えるまでこれでいきます（笑）。

2023年6月1日（木）

西武4-2　阪神

阪神連敗。

ヤクルト脱出。

読売連勝。

明らかに流れは変わりましたな。

岡田監督も　「これはずるずる連敗する負けやで。」と言っている。

そう思うんやったら　まずはノイジー外してくれ。

チャンスで彼がことごとく凡退するので、

大山まで回らへんのである。

最高の店発見

ランニングで3キロ先の東伏見公園まで行くんですが、

途中で気になる居酒屋があって、

いつか行きたい行きたいと思ってたら、

酒場放浪記の吉田類さんに先を越されたのである。

その名は　居酒屋『べっしゃん』。　

上の写真を見ると日本酒の瓶がずらりと並んでるでしょ。

さきほど　その　『べっしゃん』から戻ってきたのだが、

結論からいうと　素晴らしいお店であった。

1.    日本酒の品ぞろえが多い。

2.    ご主人が　美味い酒は「お燗」にすると　なお美味いという考えで

どんどん燗付けしてくれる。

3.    ご主人が　日本酒のうんちくをいつまでも語れる

4.    料理が美味い。

さて日本酒のメニューが、ちょっとセクハラ気味で面白い。

味によって「スレンダー系」「熟女系」「淑女系」「ぴちぴち系」「豊満系」に

分かれている。

わしは何と言っても「豊満系」が好きですな（笑）。

そして料理がよい！

【写真】　山芋ステーキの明太子乗せ　と　塩煮込み

また近々行こうと思います。

【写真】画面右上に　吉田類さんのサイン色紙があります

2023年6月1日（水）

西武4-0　阪神

「阪神特急　西武各駅停車に止められた！」

明日のどこかのスポーツ紙が見出しに使いそうですな。

（ライオンズファンの皆さん　失礼しました）

しかし”鉄”の目線で行くと、

特急が各駅停車に抜かれるという珍現象は現実にある。

それも阪神電車で！

阪神は神戸の元町駅から西方面は山陽電車に乗り入れる。

この中で　「特急　須磨浦公園」行きという種別は、

特急でありながら神戸三宮から須磨浦公園まで

14駅連続で停車するのである。

この写真がくだんの特急・須磨浦公園行き。

よく見ると　運転席にタイガースの旗が飾られているが、

車体ははっきりオレンジ色で、

以前阪急阪神の株主総会で　「なんで読売の色やねん」と問題になった（笑）。

そして14駅も止まってる間に、途中の山陽須磨駅で、

山陽電車の各駅停車に先に行かれてしまうのである。

鉄の皆さま　ご納得いただけたでしょうか。

まあ今夜は　チャンスを作りながら点が入らない

いつもの阪神が帰ってきた。

初回　近本の先頭打者二塁打が無得点に終わった時点で

9連勝の勢いはすでに止まっていたのかもしれない。

でも　これから14駅連続停車とかはやめてね。

2023年5月30日（火）

交流戦開幕　

西武1-3　阪神

村上の好投はある程度期待通りであったが、

チームの9連勝はちょっと出来過ぎ。

なんか悪いことが起こるんちゃうやろか。

例えば自転車で転倒して大ケガするとか・・・。

でもそんなことで阪神の連勝が伸びるんやったら

なんぼでも転ぶで。

週刊朝日　最終刊

ウチで定期購読している『週刊朝日』の最終刊が

届きました。

作家の池澤夏樹氏が書いているが、

週刊新潮は戦後、

「聖人も一枚めくれば金、女」という方針で

スキャンダル暴きや盗撮を手掛けた。

週刊朝日はそこから距離を取ったそうなのである。

つまり地味な路線を進んだ。

まあ確かに　最終刊におよんで

「大学　合格校ランキング」　を全力掲載しているなんて

いかにも地味ですな。

この企画が売上げ減少の一因だと思うのだが。

さらに　この雑誌の“らしさ”といえば、

なんといっても　「似顔絵塾」。

山藤章二さんが築きあげ松尾貴司さんが受け継いだ。

驚くことに　この「似顔絵塾」は

今後　サンデー毎日に引き継がれるらしい。

週刊誌業界もみんな大変なので　垣根が低くなっているのかもしれない。　

2023年5月29日（月）

さすが餅屋

今日のデイリー。

ハイタッチしてる選手のうち、　

丸印の糸原と原口はこの直後に二軍落ちを宣告される。

厳しい世界。

ただ明日からの交流戦　この経験豊富な二人がいなくて大丈夫か。

中の記事はさすがデイリーで、

阪神の至宝の情報にあふれています。

1.    この日の勝利で　阪神　球団創設5555勝（1リーグ時代を含む）。　

こんな情報デイリーしか知らんでしょうな。

2.    ロッテ佐々木朗希は　このままいくと6月4日の阪神戦に先発。

「雨で流れないよう祈っています」　とのこと。

　　今日のスポーツ紙は　朗希の「朗」がズラリと並んだが、

　　1週間後こうならんことを祈りたいです。

そして　次の情報はとても貴重である。

3.    阪神がセ・リーグ首位で交流戦突入するのは今年で3回目。

前回の　08年、21年は結局シーズン2位で終わった・・・。

やはり交流戦は斜に構えて見ることにしましょう。

2023年5月28日（日）

27日　阪神  3-2 読売

28日　阪神　4-1読売

8連勝はもちろん嬉しいが、

甲子園での読売3タテ（5年ぶり）は特に嬉しかったですな。

どうか反動で悪いことが起きませんように・・・。

【写真】　試合を決定づけた大山のタイムリー

ピッチャーの表情

この3連戦　投手の色々な表情が見れました。

近本の先制打で嬉し泣きする大竹。

8回二死で交替が告げられた時　がっくりする才木。

どちらも連勝中のチーム　＆　超満員の甲子園で

アドレナリンが出てたからこその表情だと思います。

大人になるということ

先週の日経スポーツ欄の三浦カズ選手のコラム。

大人になるとまっとうな見方をするようになって

つまらないね　という事が書かれていた。

彼が15歳でブラジルのプロを目指すと決めた時、

周りからは「99％無理」と言われた。

しかし失敗は全く怖くなかったという。

ただ　現在の自分はすっかり大人になり、

15歳のカズ少年に「無茶するなよ」なんて言ってしまうんだろうと自省している。

カズはそれを称して

「生活が豊かになって余裕ができれば、心にもぜい肉がつく」

と表現している。

心のぜい肉・・・なるほど上手いこといいますね。

年を取ったで思い出したが、

最近飛蚊症が気になって眼科に行きました。

診断の方は

　「加齢ですね。そのうち消えることもありますよ」　とそっけない。

ただ　「緑内障のリスクがあるので次回視野検査しましょう」　とのこと。

視野か・・・。　

わるいけど狭いですよ。

だって、甲子園で読売ファンが喜んでるのだけは目について仕方ない。

カズの表現を借りれば　「心の緑内障」です。

【写真】　秋広の本塁打でタオルを振る読売ファン

【写真】　バックネットのど真ん中に掲げられた坂本の応援タオル

2023年5月26日（金）

阪神　2-1読売

桐敷　10奪三振でプロ入り初勝利。

23歳であのマウンドでの落着きはすごい。

相手投手の横川も22歳ながらすごかったけど。

それにしても岡田監督の試合後のインタビュー。

「もう貯金15ですね」と聞かれ、

「いやいや、そらまだまだやろ。23でも勝てんかったやん、そんなんお前」

ん？　23って？

実は　23とは2008年、

13ゲーム差を原辰徳にひっくり返された時の貯金。

よほど腹に据えかねてるんでしょうね（笑）。

その原辰徳にリベンジするチャンスです　今年は。

2023年5月25日（木）

ヤクルト3-7阪神

5連勝で貯金14。

昨日の最終回の攻撃に続き、

今日の10回表の得点も二死無走者から。

近本センター前、中野申告敬遠、ノイジーライト前のあと

大山が押出し四球で1点。

サトテルが走者一掃タイムリー2塁打で　合計4点。

ただ見逃せないのは　失点を随所で防いだ守備。

では　「今日のファインプレー」をどうぞ。

【写真】　素手でボールを取り1塁に送球する中野

【写真】　タイムリーかと思われた打球をダイビングで止める木浪

【写真】　村上のホームランの後の塩見の三塁線をサトテルが止め、ゲームセット！

それでも、

　「今年の阪神は課題の守備が改善した」という人はあまりいない。

チーム失策数は今こんな感じですからな（笑）

1.    読売　15個　　2.　ヤクルト　19個　　3．DeNA 　・　広島     21個

5．　阪神　24個　　6.　中日　　33個

中日が普通にやってたら　相変わらず阪神が最多だったかもしれないのである。

2023年5月24日（水）

ヤクルト5-6阪神

昨日の女子会のお誘いに続き

今日も他の方からお誘いをいただいた。

場所は神宮球場。

誘っていただいたのは、3年前に仕事を協働で

やらせていただいた元・コンサルタントのＭ尾さん。

ありがたいことです。

考えてみると神宮は　もっぱらバックネットか内野スタンドに行くので

レフトスタンドはものすごく久しぶり。

ひょっとすると1987年までさかのぼるかもしれないな。

あのヤクルトのボブ・ホーナーに来日初戦3連発を食らった日である。

3本ともレフトスタンドのわしの頭上を遥かに越えて行った。

しかし今日は　そのイヤな思い出を吹き飛ばす好ゲーム！

1点を追う最終回　二死無走者の敗色濃厚な状況から、

ノイジー3塁打、大山四球のあと、

サトテルの劇的な二塁打で逆転勝利を飾ったのである。

【写真】　六甲おろしの　オウオウオウオウ　のところと思われる

これで阪神は貯金13。

歴史に従えば　12を完全に超えるとそこから貯金はもう一段伸びる。

よろしいですなあ。

ただよろしいんですが、

最近いいことが続いているのが逆に気になります。

「好事魔多し」。

その“魔”とはいったい・・・。

まさか読売も貯金を増やすのか・・・・・。

2023年5月23日（火）

ヤクルト3-6阪神

ノイジー5打点は立派。

さあ、阪神の強さがホンモノなのか、　

貯金「12」を一気に突破して「13」まで突き抜けるのか、

水曜日、現地視察に行ってまいります。

変わった顔合わせ

いつもは　冴えないオジサン達に声を掛けて

飲み会を自分から企画するのが常だったが

神様がごほうびを下さったんですかな。

昔一緒に働いてた女子が当日記を見て

「西荻で飲みませんか」と声を掛けてくれたのである。

【写真】西荻「コノコネコノコ」さんで。Ｙ下さんとＹ村さん。

皆さんお元気そうでなにより。

さらになかなかのお酒好きなのがうれしかった。

今日いただいた７〜8種類の日本酒は

ほぼ3等分、つまり一人2〜3合飲んでいただいたのである。

お元気だからお酒好きなのか。　お酒好きだからお元気なのか。

相変わらず美味しい『コノコネコノコ』さんの

アジア系創作料理に舌鼓を打ちながら　

気付くと4時間近く経っていました（笑）。

これで一人4000円。　

また行きましょう。

2023年5月22日（月）

訂正してお詫びします

完全に間違えておりました。

お酒の酵母ってありますよね。

米の糖分を食べてアルコールと炭酸ガスを作る菌です。

わたし　その酵母の中で一番古いのが

昭和10年に新政酒造で取れた「6号酵母」だと思ってたのであります。

【写真】　新政No.6　 人気ありますよね〜

ウソを教えてしまった方がいたらスミマセン。

正しく言うと、　　

“日本醸造協会が頒布している酵母で最古のもの”が

「6号酵母」　なのである。

「6号」があれば当然「1号」（※）もある。

ただ　頒布されていないだけで生き続けているのである。

　（※）ちなみに1号酵母は兵庫の櫻正宗の蔵が発祥

先日　近所の『大塚酒店』さんで1号酵母で作ったお酒を見て

やっとその事実に気づいた次第。

お酒は京都・京丹後市の「玉川」。

蔵の英国人杜氏・フィリップス・ハーパー氏が最近1号酵母に

惚れ込んでいるのだと言う。

間違えていたお詫びに　早速購入して飲んでみましたよ。

くいっ。・・・おお・・・酸が引き立つ・・・うまいのぉ。

栃木の『仙禽』の　“一昔前バージョン”のようです。

今なら千葉・寺田本家の『香取80』でしょうか。

甘くて濃い口が多い昨今、酸の強いお酒もいいですね。

2023年5月21日（日）

阪神4−1広島

健気なオジサンたち

最近　土曜日の天気が悪い。

昨日も狙いすましたかのような雨で

草野球の試合が中止に。

この年になると1週間野球をしないと

カラダが硬化する。（ような気がする）

というわけで、有志で朝8時に砧公園に集合し、

1時間半キャッチボールを行いました（笑）。

ただしメインの芝生エリアでやると見回りの人に怒られるので、

裏の雑木林でひっそりと。

人目を避けて陰でタバコを吸ってるオジサンたちの気持ちが

何となくわかった。

ひと汗かいたあとは　三茶に移動して名店『味とめ』さんへ。

朝早くから酔っぱらってる謎のオジサンたちの気持ちが

何となくわかった。

ご参考まで

阪神連勝で貯金11。

当日記でしつこいぐらい書いていますが、

「貯金12」は阪神の歴史の中でとても大事なのであります。

ただし以下は過去に書いた記事の繰り返しなので

トラキチ以外の方は飛ばしていただいて結構です。

〜阪神にとっての「12」〜

1992年　ヤクルトに競り負け　

終盤7連勝で貯金11。

残り15試合で2位に3.5ゲームをつけながら、

貯金「12」に届かず急失速。優勝を逃す。

2002年　星野阪神1年目

開幕ダッシュで首位に立つも貯金「12」で跳ね返され

旧失速し、結局借金生活に突入。

日本一となった1985年

貯金「12」で何度も跳ね返されるも

夏場以降それを突破してから、優勝へ駆け上がる！

金本阪神　大健闘の2017年

ここでも貯金12で2回跳ね返されたが、

シーズン終盤で突破。

逆に貯金12を切りそうになると何度も踏みこたえ2位でフィニッシュ。

まあ貯金「12」云々は別にして、

今週末　読売を叩いてくれればそれでいいです。

2023年5月20日（土）

阪神1−0広島

阪神・大竹と広島・森下（暢）の息詰まる投手戦。

9回裏　阪神のルーキー・森下（翔）が二死1・2塁のチャンスに

レフト前を放ち森下対決を制してサヨナラ勝ち！

【写真】　祝福の水をかけられる森下。本人曰く「泣きそうになった」

広島の森下（暢）は　大竹に負けず劣らず素晴らしいピッチング。

それゆえ　7回表のチャンス（二死1・2塁）もそのまま打席に入った。（結果は内野ゴロ）

あそこは代打・松山が出てきたら阪神サイドはイヤやったなぁ。

あと　森下（翔）のサヨナラ打の時の広島のレフト。

ずいぶん深いところにおったなあ。

おかげで大山が生還できたのだが、あそこは前進守備が定石では？

ゼレンスキーさん広島へ

広島に来ることを“来広”というらしいが、

ゼレンスキー大統領が広島到着。

今回のＧ７出席は　ゼレンスキー氏が

フランスのマクロン大統領に持ち掛けたのだと言う。

大した戦略家だなあと思います。

今広島にはＧ７のみならず、

グローバルサウスの首脳が大勢集まっている。

ゼレンスキー氏と彼らが一堂に会することで

見た目　ロシアと中国が孤立して見えるのである。

2023年5月19日（金）

阪神7−10広島

青柳が7失点では致し方ない。

あと広島Ｇ7に集まった首脳のうち、

2人がカープを応援してたからねぇ。

岸田首相の前でカープの靴下を見せるスナク英首相。

お茶目な方ですな。

大阪万博の時は黄色の靴下履いて下さいよ。

頼むで。

2023年5月18日（木）

中日1−4阪神

他山の石

これは明後日の『サンデーモーニング』で

喝！入れられるでしょうね。

中日8回の二死1.2塁で　レフト線二塁打が出た後の走塁。

二塁走者・石川が三塁をまわってホームイン・・・する前に

一塁走者が三塁で刺されたのである。

石川は完全にスピードを緩めてしまっていたし、

次打者も「立ったままホームイン」の指示を出している。

草野球・安信タイガースの『べからず集』に入れときます。

ミエちゃん

一方　気合が入っているミエセス。

「ミエちゃんデス　　オサキニ」　の応援タオルが

そろそろ発売されそうですな。

【写真】　“ミエちゃん”　というより　”おミエどん”　という感じがする

ほころび

7連勝で快勝に見える阪神だが、

わしにはほころびがあちこちに見えますな。

1.    3回以降は　チャンスで点が入らない”いつもの阪神打線”に。

2.    2死から3連打を食らった浜地。

3.    またヘルメットが脱げだした佐藤輝

心配は尽きません・・・。

西勇輝　復調！

2023年5月17日（水）

中日1−3阪神

西勇輝　復調！

涌井　ｖｓ　西勇輝　のベテラン対決。

防御率からして今日は不利かなと思ったが、

涌井が押出しで失点するなど珍しく制球難。

逆に西勇輝は持ち味のコントロールが冴えた。

考えたら西勇輝は　昨年9勝9敗ながら

防御率は2.18で堂々のリーグ2位だった。

打線が援護していればもっと勝てたはずである。

今　阪神打線は結構点を取るので

勝って不思議はないのかもしれない。

お久しぶりですな

1年前にお別れとなった前部長。

当時はコロナでロクな送別ができなかったので、

門仲で飲み直すことにした。

意気軒高、頑張っておられて　よかったよかった。

さて今夜集まったのは　門仲の　『牛タン　圭助』。

個室　+　180分　+　食事10品　+　飲み放題　5000円であります。

コスパはとてもよかった。

ただこちらの食べるペースはお構いなしに

次々に料理を運び込んでくる。

思わず

　「テーブルに乗らんやろ。しばらく持ってこんでええ！」

と店員をたしなめてしまった。

ただ広い店内。

バイトくん達も

とにかく　”さばけるものはさばく”　“できてるものは出す”で

動かざるを得ないのかもしれない。

これも人手不足の影響ですかね。

2023年5月16日（火）

中日4−9阪神

今日のプロ野球は、なぜか地方球場への遠征が多かった。

阪神は中日と豊橋で対戦。

ヤクルト−読売は静岡、楽天−ソフトバンクは盛岡。

まあ日ハムのエスコン（北広島）も、

ロッテのZOZO（幕張）も地方っちゃ地方ですね（笑）。

というわけで、わしも地方遠征。

安信タイガースの2先輩の住む用賀に行って一杯飲んだのである。。

【写真】　『和バル用賀炎陣』　さん。日本酒の種類多いです。

なぜか

「今ここに50万円あったら何に使うか？」という話に。

小さなヨットを買って海で遊びたい人、

125cc買って旅に出たい人、

岐阜や佐賀の酒蔵巡りしたい人・・・・と色々分かれたが、

みなさん　貯蓄でなくてコト消費志向であった。

まだまだ体が元気な証拠。　ありがたいことです。

元気ついでに、試合のない日曜の朝は

砧公園で野球の練習をしようと約束して散会（笑）。

明日も飲むのでおやすみなさい。

2023年5月15日（月）

文字起こし

AIの音声認識力はスゴイですからな。

今は会議の文字起こしのための無料アプリが

普通にあるのである。

たぶん　プロ野球の勝利監督インタビューも

そういうアプリに処理させとんちゃうやろか。

先日デイリーに載ってた岡田監督のインタビューが

そうとしか思えんぐらいひどかったのである。

以下　そのデイリーより一部抜粋。

オオカミとしゃべっとんかいな。

特に　各会話の最後の「おーん」　は要らんやろ。

2023年5月14日（日）

13日　阪神　7-2　DeNA

14日　阪神　15-7　 DeNA

単独首位

まあこの時期によくありますよ　単独首位。

阪神ファンは夏以降の　“失望保険”　掛けといた方がいいですよ。

【写真】　3ランと満塁弾の佐藤輝。ヘルメットも脱げずに安定。

【写真】　ノイジーのセンター前で3塁ストップした西純矢。1塁のノイジーに詫びる。

雨にも負けず

土曜日の天気予報は絶望的に雨予報。

しかし　草野球・安信タイガースは

雨の間隙を縫って午前と午後のダブルヘッダーを

両方とも敢行できたのである。

【写真】第一試合は5回までできた（その後大雨）。

ただ、結果は2連敗で

わしなどはボコボコにうたれ3イニングで9失点炎上。

中止の方がよかったんちゃう？と言われるかもしれんが

試合が出来たことが有難かったし、何より収穫があったのである。

収穫その1　　ピッチングのヒント

投げてて何か球が走らんなぁと思ってたのだが、

その原因が今朝わかったのである。

朝のNHKニュースで、

阪神・村上投手が今季急成長した秘訣として、

「足をついてから上半身を動かす」ことを意識していると言う。

つまり足をつくまで決して上半身を開かない。

昨日の自分の投球との対比で、すごく納得できたのである。

【写真】　正直ヨタヨタしているわし。

収穫その2　　中華の名店との出会い

試合後オジサン7名で、

錦糸町の「谷記」※という中華料理屋さんで反省会。

　※「こき」と読む。“記”　は　“〜さんの店”という意味らしい。

この店が実にいいお店でした。

2時間　飲み放題・食い放題で3400円。

メニューも驚くほど豊富で、チャーハンだけで10種類以上ある。

さらに注文後　2〜3分で持ってきてくれるのである。

こんな素敵な店があろうとは。

ただ　迅速な対応を心掛けるあまり、

「ハイサワーを2つ　お願いします」　で灰皿を2つ持ってきたり、

「（ホッピーの）ナカ　下さい」　で”生”持ってきたりしたのはご愛嬌（笑）。

2023年5月12日（金）

阪神　6-3　DeNA

青柳復調！

昨日の伊藤将に続いて今日は青柳が好投。

左右のエースの調子が戻ってきたのが大きい。

それにしてもノイジーは肩強いね。

2回　長打コースの打球で

一塁走者を三塁で刺したのは大きかった。

佐藤輝は今永の低めをバックスクリーンへ！

相手が今永だけに気分的に乗れるんではないだろうか。

過剰演出

今日の東京ドーム　読売1点リードの最終回。

抑えの大勢登場！・・・というところで　球場内の照明が消えて急に暗転した。

おいおい。危ないやろ。

走ってる選手もおるし、

キャッチボール始めようとしてる選手もおったはずである。

大勢登場のムードを盛り上げようという意図はわかるが、

まだ試合中である。

コンサートとかショーではないのである。

案の定　野球の神様に怒られて

読売は逆転負け。

試合自体が暗転してしまったのである。

2023年5月11日（木）

阪神　2-1　ヤクルト

3連戦の総得点がたった2点。

1勝2敗なら上出来でしょう。

投手陣さまさまですね。

【写真】　野選で決勝点

4年ぶり

先週　大学・合気道部の同期会を渋谷でやったのだが、

今日は　そこに来れなかったＫクボ君と一献。

大手町の「寿し屋・勘八」さんで3時間ほど盛り上りました。

さてこの人、

わしと体格が似ていたので、

合気道でしょっちゅう受けと取りのペアを

組んでいたのである。

性格・趣味・ひいき球団・酒の許容量も全部違うのだが

「ガクチカ合気道」で

いつまでも楽しく飲めるのは有難いことであります。

2023年5月10日（水）

阪神　0-5　ヤクルト

昨日は村上、今日は好投の西勇輝を見殺し。

情けない打線やわい・・・。

ただ西にも悪いところはある。

今日もツーアウトから失点。

前の試合で6点取られた時もツーアウトからだったのである。

気ぃ引き締めや！

ツーアウトからが勝負やで！　西（二死）だけに。

食料安保

今日19時ごろの帰り道、

晴海のビルの陰に巨大な街宣トレーラーがとまってましてな。

“日本は近々滅亡する　〜自国産食料を急ぎ倍増せねば〜”

とデカデカと書かれているのである。

【写真】　これだった（秋桜さんの Twitter より）

当日記（5月6日）にも書いたが、その考え方には100％同意。

食料安保をもっと考えんと日本はホンマまずい。

でも運転手に賛意を示すとややこしいことになりそうなので

そそくさとその場を離れました。

その後調べてわかったのだが、この街宣トレーラー

『播磨屋』というおかき屋さんが走らせているらしい。

なんでやねん（笑）。

話は変わるが、

食品ロスを減らすことも食料安保の一つだと思います。

今日　ドイツ在住のＫ谷さんが2021年の食品ロスのデータを送ってくれた。

ＳＤＧｓにうるさい欧州の成績が悪いのは意外ですな。

私見ですが、食品ロスを減らす方法として

売る側の品物の置き方も大事やと思います。

下の写真の置き方だと、みんな賞味期限”5.29“のベーコンしか

買わん、つまり“5.17”が残っちゃうのである。

ちょっとしてことなんですがね。

【写真】　わしはあえて”5．17”　を買っておる。

2023年5月9日（火）

村上　開幕からの無失点タイ記録！

「このパターンは0-1で負け。」

「え。まだ7回ですよ。」

「もう見んでもわかります。」

阪神・村上が　開幕31イニング無失点記録を打ち立てた後、

ヤクルト・サンタナにソロを浴びた瞬間の会話。

会話の主は

わしと門前仲町の居酒屋「らっきょう」の女将さん。

今日は　昔のマーケット部門の仲間・Ｔ橋さんに

隠れ家をご紹介いただき飲んだのであります。

お料理もお酒も、高級感もありながら家庭的でもある　とても良いお店でした。

さらに、ご主人と女将さんがともに阪神ファンだったため、

話は大いに盛り上がった。

それもお二人とも関西出身ではなく、周りは読売ファンであったという（笑）。

【写真】　気づいたら4時間も経っていました

「お子さんは阪神ファンにしちゃだめですよ」　と釘を刺しておきました。

なんせ記録達成の若手投手を

平気で負け投手にするチームなのである。

2023年5月8日（月）

続　・　AIチャットをやってみた

昨日　阪神の優勝確率について質問してみた AIチャット。

今日は　どれほどマイナーな用語に対応できるのか気になって、

「あっちのタイガース日記とは？」と聞いてみた。

【AIの回答】　

あっちのタイガース日記とは、阪神タイガースのファンである佐藤監督が、

自分たちで野球をするチーム「安信タイガース」の活動や

阪神の試合について書いているブログです。

阪神タイガースに苦悩する佐藤監督の日記という副題がついており、

阪神の勝敗や選手の動向に対する感想や批評が綴られています。

また、安信タイガースの試合内容や成績、選手名鑑なども掲載されています。

あっちのタイガース日記は、FC2ブログで2004年から始まり、

現在も更新されています。

阪神ファンや草野球ファンに人気のブログです。

こんなにわかるとは驚きですねぇ。

さらに驚いたのはこの回答をほんの2〜30秒で返してきたのである。

悪ノリついでに　「佐藤監督ってだれ？」　と聞いてみた。

【AIの回答】

佐藤監督は、安信タイガースの監督であり、阪神タイガースの熱狂的なファンです。

ブログでは、自分のチームの試合や阪神の試合について率直に感想を述べています。

時には辛口なコメントもありますが、それは阪神への愛情の裏返しです。

佐藤監督は、野球に対する情熱や知識が豊富で、

ブログでは野球のルールや用語、戦術などについても解説しています。

また、自分のチームの選手や阪神の選手に対しても応援や励ましの言葉をかけています。

佐藤監督は、ブログを通じて多くの野球ファンと交流しており、

コメント欄では読者と意見交換や雑談を楽しんでいます。

佐藤監督は、野球を愛する人なら誰でも歓迎するという姿勢でブログを運営しています。

ふ〜む。　

この2つの回答を読んで気づくのは、回答が”優しさ”にあふれていることである。

AIだけに愛（AI）にあふれとる。

恐らく回答のしかたは

甘口〜辛口までプログラマーが調整できるんでしょうな。

毒舌モードなら逆に何を言われるかわからんのである。

しかしまぁ、この2日間の当日記は

AIチャットの回答をそのままコピペしただけ。

楽やったぁ。

小中学生もこうやって宿題を片付ける恐れありですな。

2023年5月7日（日）

ＧＷでやったことと言えば合計30キロほど走ったことぐらい。

ただ連日暑かったぁ。

特に土曜日は走ってて異様に疲れると思ったら

練馬の最高気温が30℃を超えていた。

“迫る　初夏　地獄の　軍団　♪　“でありますな。　

AIチャットをやってみた

GW中の日経に出てたが、

検索エンジンのシェアって　Google　が90％以上　で他を圧倒しているらしい。

この牙城を崩そうと　シェア3％のマイクロソフトが

「AIとのチャット機能」を誰でも使えるようにした。

つまり　わしのＰＣでも使える。

ためしに、

“今年阪神が優勝する可能性は？”　と聞いてみた。

【AIの回答】

阪神タイガースは今年優勝できる可能性は高いと思います。😊

その理由は以下の通りです。

＜岡田彰布監督の復帰＞

　阪神タイガースの監督には、2003年から2008年まで務めていた岡田彰布が復帰しました。

岡田監督は、阪神タイガースの唯一の日本一を達成した2005年の監督（※１）でもあります。

岡田監督は、守備位置の固定や若手選手の積極起用など、チームの戦力を最大限に

引き出すことができると期待されています。

＜投手陣の充実＞

阪神タイガースは、昨年までセットアッパーを務めていた湯浅京己を守護神に据え、

新外国人のビーズリーやウィルカーソン（※２）などを加えて中継ぎ陣を強化しました。

また、先発投手では、村上頌樹や大竹耕太郎などの若手が台頭し、

青柳晃洋や才木浩人などのベテラン（※3）とともに安定した投球を見せています。

　＜打線の活性化＞

阪神タイガースは、昨年まで低迷していた打線を改善するために、

新外国人のノイジーやミエセスなどを獲得しました。

また、ドラフト1位で中央大学から獲得した森下翔太や、トレードで北海道日本ハムファイターズから

獲得した渡邉諒なども打撃面で貢献しています。

さらに、大山悠輔や佐藤輝明などの主力選手も調子を上げており、得点力が向上しています。

　＜他球団との差の縮小＞

阪神タイガースは、他球団と比べても戦力や戦術に劣らないと言えます。

特に昨年リーグ優勝した横浜DeNAベイスターズ（※4）とは開幕カードで3連勝しました。

また、巨人や広島などの強豪球団とも互角以上に戦っており、リーグ優勝争いに加わることができます。

以上のように、阪神タイガースは今年優勝できる要素が揃っていると思います。

もちろん、シーズンは長く、怪我や不調などのトラブルもありますが、

岡田監督の指揮のもとでチーム一丸となって頑張れば、夢は叶うと信じています。

ところどころ　間違いがありますね。（紫の下線部）

（※１）については、　「唯一の日本一を経験したときの選手」　と　「2005年の監督」

という情報がごちゃまぜになってるんでしょう。

（※2）ウイルカーソンは去年自由契約。

（※3）才木はベテランではない。

（※4）昨年優勝したのはヤクルト。

でも驚いたのはその文章力です。

最後の結論のところで、

「もちろん、シーズンは長く、怪我や不調などのトラブルもありますが、・・・・」

としっかり保険をかけているのである。

締めくくりが　「夢は叶うと信じています」　と

AIって阪神ファンなんか？みたいな文章になっているのは

おそらく世のデータに阪神ファンの声が溢れているということでしょう（笑）。

2023年5月6日（土）

人の心配してる場合かいな

ＧＷ期間中に岸田首相がアフリカ4か国に外遊。

食料生産能力向上や再生可能エネルギー普及への協力を約束した。

これを日経新聞は「適切だった」とほめているが、

ほんまにそやろか。

わしがアフリカ側のトップならこう思うでしょうな。

「人の心配してる場合かね」

実は穀物自給率（2019年の推定）でいうと、

岸田さんが訪問した4か国の方が日本よりよほどいいのである。

　（農水省ＨＰより　ちなみに穀物だけでなく食糧の自給率は日本は38％）

再生可能エネルギーの普及率だって、

恐らく日本はこれらの国に偉そうに言えるレベルではないだろう。

もっとヤバい日本

さらに悪い現実。

以下は文芸春秋・先月号の抜粋です。

東京大学大学院の鈴木宣弘教授の話によると

日本の食糧自給率の実質の数値はもっと低い。

なぜなら、肥料や飼料のほとんどを輸入に頼っているからである。

たとえば鶏卵の自給率は97％と非常に高いが、

飼料のトウモロコシは100％輸入。

もしトウモロコシの輸入が止まると

鶏卵の自給率はもっと下がって12％になってしまうのである。

国産80％の野菜も種子の90％は輸入で、

もし戦争や疫病で物流が止まると自給率は8％になるのだという。

とあるアメリカの大学が、

戦争で核の冬が来た時のシミュレーションをした。

世界で2億5千万人もの餓死者が出るのだが、

そのうち7千万人が日本人だという。

食糧自給率の低さはここまで深刻なのである。

日本は防衛費を増額して国を守ろうとしているが、

食糧安保にもっとおカネを回さんとマズイのでは・・・。

2023年5月5日（金）

広島　0-5　阪神

こどもの日

こどもの日はホームのチームが勝つ方が

球団としてはありがたいでしょうな。

ヒーローインタビューで

「今日はこどもの日でたくさんのお子さんが応援に来てくれています。

　その子供たちにメッセージをお願いします！」

というのがやれるからである。

その意味で　今日勝ったチームは広島−阪神を除いて

すべてホームチーム。

難病克服の福投手が復帰登板した中日を筆頭に

各球団よかったのではあるまいか。

逆に広島はこいのぼりの日だけに絶対勝ちたかったでしょうな。

なにかイベントも用意していたかもしれない。

打ち砕いたのは　一軍昇格していきなり本塁打を打ったミエセス。

4月に亡くなった父親に捧げる一発となった。

ヒーローインタビューで「こどもの日」と聞いてキョトンとしていたが、

　彼にとっては　”こどもが親へ恩返しをする日”　となりました。

2023年5月4日（木）

阪神　3-2　中日

6回まで阪神打線をほぼ完ぺきに抑えていた中日・柳。

自ら先制タイムリーを放ち、まさに孤軍奮闘したのだが、

7回・8回に力尽きた。

【写真】　敵ながら勝ってほしかった

逆に阪神のリリーフ陣は、終盤見事な投球で

13安打の中日打線を止めた。

写真は　鍛冶屋、及川、岩崎の　ホームベースきわきわの投球である。

見てて気持ちいいですね。

あ

2023年5月3日（水）

阪神　8-7　中日

2回表で0-6。

岡田監督も「3連敗を覚悟した」そうだが、

大逆転で8-7のルーズベルトゲーム勝利！

それにしても木浪のサヨナラ打はおみごと。

守護神ライデル・マルチネスの

インコース高めの剛速球をはじき返した。

レギュラー定着どころか、打順8番から上げてもいいのでは。

こどもまつり　（1）

こどもの日前後の甲子園は、恒例の「GWこどもまつり」。

こども達に劇的な大逆転を見せることができて

とてもよかったのである。

ただ6年前（2017年）の「こどもまつり」はもっとすごかった。

なんと　0-9の9点差をひっくり返したのである。

そのときの”ひらがなスコアボード”　がこれ。

こうして見ると、広島の方が今もバリバリやってる選手が多いですね。

強かったわけです。

こどもまつり　（2）

こどもまつりでは、ヒーローインタビューのとき

こどもファンクラブの小学生が質問する。

今日は甲子園が大いに沸きました。

最初の男の子が、木浪に対して質問。

「どうしたら、中野選手のようになれますか。」

名前を間違えたのではなく、憧れの中野のようになる方法を木浪に聞いたのである（笑）。

そして素晴らしかったのは次に発言した女の子。

「わたしはいま東京に住んでいますが、

阪神タイガースを応援するために来年関西の中学を受けます。」

これには阪神ファンから大きな拍手。

木浪のサヨナラ打も一瞬霞みそうになった（笑）。

わしがそこの校長先生なら絶対合格させるけどね。

2023年5月1日（月）

合気道

大学の合気道部の同期で集合。

2月に1度集まった時、存外に盛り上がったので

またすぐやろうということになったのであります。

【写真】　カミさんも合気道部です。次は暑気払いで集まりますかな。

場所は渋谷の『Sake Fun　ぞっこん』さん。

5800円で日本酒3種飲み放題（温め可）ということで

コスパ・内容・オシャレ度　文句無しでしたね。

渋谷の店って全然開拓できてないので即リストに入れました。

オシャレと言えば、

先日早稲田〜新宿を散歩している途中に

若松町の合気道・本部道場に立ち寄ってみたんですが、

オシャレになってて驚きました。

やっぱり女子受け大事ですよね。

カープ女子だって広島市民球場がマツダスタジアムに替わってから

増えた気がします。

合気道女子が増えるといいな。