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2023年4月30日(日)
ヤクルト4 -2阪神
3回裏一死三塁 フルカウントから 才木が山田哲人に投じたストレート。
これストライクでしょ。
一死1.3塁と二死3塁では大違いなのである。
先週の日経より
なんかどうでもええとこに気づいてしまうわし。 先週の日経で見つけたこと。
その1: 首相は忙しい
25日(火)の首相動静ですけど、 岸田さん夕食2回食べてはりますな。 18時27分に焼肉を食べたあと 19時17分にふぐ料理。
確か、韓国の尹大統領が来日した時も、 すき焼きのあと 店を変えてカツとオムライスを食べていた。 結構大食漢なのか?(笑)。 ・・・と思ったら、実は昼食を取っておられんかったんですな(黄色の囲み)。
11時〜13時のお昼時を見ると、 今回のアフリカ訪問の打合せと見られるミーティングのあと、 広島のスポーツ平和イベント関係で体操の内村航平さんと会ったりしている。
やっぱり首相ってお忙しいんですな。
その2: 野球人の層は厚い
先週 あの安打製造機・内川聖一氏が書いた 日経スポーツ欄のコラム。
レギュラーに定着できずに悩んでいた8年目(2008年)の 話であります。
横浜のコーチに就任した杉村繁氏に 「お前の打撃の特徴はなんだ?」 と聞かれ 「ポイントを前にして引っ張ることです」 と答えたところ 「それをやっているうちはダメだ。ヤクルトではそれで打ちとろうとしていた」 と言われたという。
そして杉村氏と広角打法に取組み、その年に首位打者を獲得したのである。
実はわしはこの杉村氏をはっきり覚えている。
あの阪神21年ぶり優勝が決まった1985年10月16日。 延長10回裏 ヤクルト最後の打者は角富士夫氏だが、 先頭ワンアウト目が杉村氏だったのである。
【写真】中西清起にセカンドゴロで打ちとられる杉村氏。
のちにこんな名伯楽になられていたとは・・・。 野球人の層はとても厚いなと思います。
2023年4月29日(土)
ヤクルト0-7阪神
村上が “村神対決”を制して ヤクルトに快勝!
ロッテ佐々木の165キロはオリックス杉本に当てられたのに 村上の140キロ台が当てられないのが 野球の面白いとこです。
しかし悪い予感通り 井上5タコだったなぁ。
反省は楽しく
草野球・安信タイガースは 公式戦で悔しい試合が続いとるのである。
先週は、1点リードの最終回ツーアウト3塁で 規定による「時間切れ最終打者」を打席に迎えた。 つまりこの打者を歩かせても勝ちだったのである。
しかし四球で勝ちなんてつまらんじゃないですか。 選んだ作戦は「堂々勝負」。 結果は 相手打者がみごとにレフト前に運び 同点ゲームセットと相なったのである!
悔しくて悔しくて、思わず下高井戸に繰り出しましたな。
でも仮に四球で勝っても“美味い酒”になったかどうか・・・。
そして今週は、 私設リーグの優勝候補相手に接戦を演じながらも敗戦。 不運な当たりが多かっただけにこれまた悔しい試合となった。
思わず門仲に繰り出しましたな。
どちらの写真も悔しそうに見えないが、 いつもと違って”反省の弁”がかなり飛び交いました。
でも正直言うと楽しかったんですけどね。
2023年4月28日(金)
ヤクルト0-4阪神
井上が今日も活躍。2点先制打! ただ残り4打席が1邪飛と3三振。
ヤクルト中村捕手が弱点を見つけたか・・・。
ワインの名店にて
今日は、久々にプチ同期会。 S木タカユキさんのホームグランド・神田の『利三郎』さんに Mぞえさんと集合であります。
このお店は、美味しい料理をまず持ってきて、 それに合うワインをチョイスさせてくれる。 その説明が実に言葉豊か。
「テイスティグとかもうええから早よ飲ましてくれ〜」 と思わせるのがいいソムリエなんでしょうな。
さて今日は4人で予約したんですが、 4人目の席が埋まりませんでした。 みなさんお仕事がお忙しかったようで、 まだまだ貴重な戦力。よかったよかった。
5年後は「わしも行く」「わしも空いとる」って人が 殺到するのかもしれんが。
2023年4月27日(木)
阪神15-0読売
ユニフォーム
なんで昨日読売に完敗して、今日大勝したか。 1つの理由は間違いなくユニフォームであろう。
昨日は変なユニフォームがこっぱずかしくて力が出せんかったが 今日は慣れたということ。
【写真】 伊藤将 復活完封おめでとう! でも変なユニフォームなのである
サトテル復活の兆し?
サトテルはちょっとずつよくなっているかな。
絶不調の時は いちいちヘルメットが脱げていた。 下半身の準備が遅れていたため、 上半身で力まかせに振ってたためである。
今日は凡退してもヘルメットは脱げんかったな。
春野菜
息子がGWを利用して帰ってきた。
美味いものを食わせてやろうと、 タケノコご飯と 春野菜(ふきのとう・タラの芽)の天ぷらを 作ってやったんですが、 う〜ん みんな旬を過ぎてたなぁ。
タケノコやタラの芽の旨味がちょっと薄まっていた。
桜の開花が歴史的に早まっているのと同じで 春野菜のピークも早くなっているんでしょうな。
2023年4月26日(水)
阪神4-8読売
サトテルにHR出たし、 打線は戸郷を打てたし。 いいこともありました。
新橋にて
昔のマーケット仲間で一杯。 新橋「鱗」さんに集合であります。
5年ぶりぐらいにお会いしたN島君が、 いつの間にか社長になってました。 話し方も話す内容も昔と全然変わってなかったが、 逆にそこが偉いとこかも知れない。
【写真】 MやけさんとN村クニさんはしょっちゅうお会いしてます(笑)
お店は歴史のありそうな純和食系の居酒屋だったが、 働いている女性はみなさん外国人であった。 中には飲み物のオーダーは聞いてくれるが、 食べ物は「チョトマッテネ」と違う人を呼んでくる人もいた。 日本語勉強中なんでしょうな。
新橋も人手不足であります。
2023年4月24日(月)
統一地方選
盛り上りに欠けすぎて制度見直しが叫ばれる統一地方選。 練馬区議選挙も静かに終わった。
わしも投票するとき公約は一応見比べます。
もう財政無視の大盤振る舞いはええ。 でも選挙の時期に財政再建の話をする人は皆無に近い。 今回 「子ども達に禍根を残さない」 と言う人が 72人中1人だけいたのでその人を選びました(無事当選)。
まあ公約って だいたい耳障りがいいが、 投票の判断材料にならんものが多い。
最近よく聞く 「練馬を一歩前に」。 具体的に何をするのか全然わかりませんな。 気付いたら投票会場のトイレにも 「一歩前に」 の貼り紙(笑)。 これはわかりやすいねんけどな。
2023年4月23日(日)
22日 中日 0-2 阪神 23日 中日 2-1 阪神
才木すまん・・・。 ウチは0点に抑えてくれんと勝てんのよ。
それも土曜の村上みたいに、 自らヒット打ってさらに走ってホームまで帰ってきた上に ほんでもって0点に抑えてもらわんと勝てんのよ。
つまり二刀流いや走塁も入れて三刀流やないと、 今の阪神では勝ち投手になれまへん。 才木 ほんますまん・・・。
【写真】そのかわり勝つと7時のニュースで取り上げてもらえる
新宿が変わった
今日は早稲田〜新宿あたりをブラブラと。
賑やかになりましたな 新宿。 最近できた ”東急歌舞伎町タワー” の周りは大混雑。 1階のスタバの前の階段は人で埋め尽くされておりました。
【写真】スタバ前の階段
西武新宿駅が歌舞伎町どまりなのは、西武にとって今までは弱点だったが これからは強みになるかも知れない。 歌舞伎町周辺に遊びに行きたいという埼玉県人は増えそうだし、 歌舞伎町も小江戸・川越も観光したいという外国人はかなりいるだろう。
【写真】西武新宿駅前の路上パフォーマンスに集まる人達。
その外国人観光客といえば、 “思い出横丁”は前に進めないほどの混雑ぶり。 中国人が来る前に安全対策をしといた方がいいかもしれませんな。 ここで火事が出たら恐ろしい。
そして新宿で今回一番変わったのは、 京王百貨店の阪神タイガースショップであった。
【写真】立派なレジ
これまで縮小に縮小を重ね、 ついに文具売り場の1コーナーに格下げされ、 ノート売り場の横に気付いたら阪神グッズが置いてある というような状況であった。
それが、立派な専門スペースを与えられてリニューアル。 縮小の歴史についに終止符が打たれたのである。
【写真】品ぞろえも充実
お客も増えて賑わっておりました。 なんか、バフェット効果で凋落の歴史が変わりそうな 日本株市場に通じるものがありますね。
早稲田の用事
早稲田も歩いたと書きましたが、 目的地は 『漱石山房記念館』。 夏目漱石が最後に暮らした場所に立つ記念館です。
たまにはこういうとこも行きますよ。
2023年4月21日(金)
中日 4-1 阪神
「バンテリンドームで3点差つけられて逆転することはないで」 安心して “飲み会”に集中できました。
本日は ロンドンで結成した阪神ファンの会・「英虎会」が 4〜5年ぶりに再集結したのであります。 場所は高田馬場『shiba』 さん。 魚料理と自家製ポテチが美味かった!(値段も一人5000円)
気付くと集まった5人のうち3人が、 講師を務め人に何か教える仕事をしている。 そやわな〜。 自分の経験を後の世代に継承していく年齢ですわな 我々は。
それに比べてわしは、 相変わらず自分の楽しみだけ追っかけている。 ええんですかのう・・・。
2023年4月20日(木)
阪神 5-7 広島
西純矢は今年よくないねぇ・・・。
でも湯浅がいない中で2勝1敗なら上出来か。
春日部
有休をもらってカミさんと春日部へ。 目的は、「防災地下神殿」見学であります。
洪水を防ぐため大雨の水をためておく巨大水槽。
【写真】 1時間弱で1000円のツアーです。
ただ完全に勘違いしておりました。 溢れそうになった江戸川の水をためるのかと思っていたら、 付近の河川から溢れた水をためて江戸川に戻すのだと言う。
ふ〜む。 車で橋を渡ってみると気づくが、 このあたりの川は確かに水が多くて水位が高い。 そして平たくて広い土地が続くので、 溢れた水が流れて行かないのである。
この地下放水路のおかげで水害がだいぶ改善したそうです。
さて、言い方は悪くて申し訳ないが 他に観光地と言える所は春日部にはほとんどない。
ただ ”藤“ だけはこの街の推しのようである。 藤花園というところで天然記念物の藤の古木を観ることができる。
また “藤うどん”という ムラサキイモを練り込んだ モチモチうどんが名物である。
3日後の日曜日は”春日部藤まつり” が開催される。
ただ藤の見ごろはせいぜい1か月弱ですからな。 観光客を呼ぶには もう一声目玉が必要かもしれません。
2023年4月19日(水)
阪神 6-1 広島
昨日みたいに 勢いのつく勝ち方をした翌日は だいたいコロッと負けるんですがね。
しっかり勝ったのは、大竹の好投のおかげ。
【写真】 ピンチを牽制で見事乗り切る大竹
わしは井上が1軍に上がってきて いきなりヒットを打ったのがうれしかったな。 この選手がうまくハマると、打線は間違いなく強くなると思う。
政治家と政治屋
学生の頃 “Statesman(政治家)” と ”Politician(政治屋)” は 別物と教わったことがある。
“Statesman(政治家)” は高い志をもって仕事をする人だが、 ”Politician(政治屋)” は選挙に勝つために仕事をする人。
ただ日本の国会議員を見てると 「政治屋」を通り越して「選挙屋」だなと思います。 日本を変えるラストチャンスのはずの”黄金の3年間”に また“早期解散”とか言うとる。
国会議員がよくいう 「常在戦場」 。 “国民のため戦場にいるつもりで政策立案に臨む” という意味で使う政治家はほぼいない。 “いつ解散総選挙があるかわからんので気を引き締めろ” と ずいぶんちっちゃい話に使うのである。
「火だるまになって戦う」というのもありますな。 “日本の国民のために戦う” という意味では使わず “選挙に勝つために戦う” ときにもっぱら使う。
岸田さんが茂木さんや麻生さんとメシを食ったとかで ざわざわせず、 国会という戦場で火だるまになって戦ってくれんかなぁ。
2023年4月18日(火)
阪神 2-1 広島
今日のヒーローは 劇的なサヨナラ打を放った中野だが もう2人あげるとすれば、西勇輝と岡田監督であろう。
【写真】 すばらしい粘り腰の中野
0-0で進んだ9回。 阪神・西勇輝がタイムリーを打たれついに均衡が破られる。
天を仰ぐ西勇輝。 しかし岡田監督が残りも投げさせたおかげで9回完投。 もし ここで降板していたら今季初勝利はつかなかったことになる。
最後まで投げ切った西勇輝も素晴らしかったが、 岡田監督の采配にもあっぱれ!です。
飲み会復活
今日は職場のみなさんと、とある仕事の打ち上げ。 門前仲町 「万俵」に集合であります。 他の職場仲間の裏話を肴に3時間大笑いでありました。
もう 連休前後まで予定が埋まってきましたよ。 お誘いのある方お急ぎください(笑)。
2023年4月17日(月)
日本酒検定
「北陸12号と農林17号を交配して開発された酒造好適米を選べ。」 1. 越淡麗 2. たかね錦 3.玉栄 4. 愛山
う〜ん。 愛山は山田錦が混じっとったはずやから 4.はちゃうやろ。 越淡麗は名前が新潟っぽいから1.もちゃう。 2か3 2か3 ・・・・え〜い玉栄の方が縁起がよさそうだから 3.! 正解は2.。 ってんなもんわかるかぁ!
実は今年草野球・安信タイガースに入団した 同い年のオジサンが日本酒検定準1級を持ってましてな。 先日 その上の1級を受検したそうなのである。
出題された問題を見せてもらうと、全部マニア系。 しかも、「それ日本酒と関係あるん?」という問題がけっこう多いのである。
試しに3問抜粋しますから、解いてみなはれ。
〇 『万葉集』の中で山上憶良は酒粕を何の象徴として詠んだか。 1. 傷心の象徴 2.貧困の象徴 3. 別れの象徴 4.束縛の象徴
〇 2007年農林水産省選定郷土料理100選の中で おっきりこみは何県? 1. 長崎県 2. 岐阜県 3. 群馬県 4.岩手県
〇令和元年における都内の急性アルコール中毒での搬送者のうち 20代未満および20代の合計数の割合は? 1. 約40% 2. 約50% 3. 約55% 4. 約60%
正解は 上から 2. 貧困の象徴 3. 群馬県 2. 約50%。
日本酒の味も香りも漂ってこ-へん問題ばっかり。 結局わしは50問中18問しかできんかったぞ。
こんなんわかる人おらんやろ、 と思ったら くだんの同い年のオジサンはなんと42問正解! さらに それで不合格だったのである!
ひえ〜 なんちゅう恐ろしい試験 ・・・ 酔いがいっぺんにさめます。
2023年4月16日(日)
DeNA 2- 1阪神
打てないっす。
なんとハマスタ10連敗。 2〜3年前まではこの球場お得意先やってんけどな・・・。
逆に苦手なナゴヤドーム10連勝ぐらいせんかな。
バックスクリーン3連発
草野球・安信タイガースの4番O川選手は 1985年生まれでしてな。 その彼が今年で38歳になるという。
つまり 月曜日4月17日は 「バックスクリーン3連発」から38周年ということになる。
もう38年!?
記憶が鮮明すぎるのである。 鮮明すぎて昨日のことのように感じるのである。
気付いたら自分がすごく年をとっている。 毎年4月17日阪神ファンはみんな 浦島太郎の疑似体験をすることになる。
ウテナ化粧品
(”打てない”で思い出したわけではないですが) あの老舗化粧品メーカー・ウテナさんがメガヒットを 飛ばしているらしい。
売れてるのはこれです。
簡単にいうと おでこに糊を塗って前髪をとめる。 すると 首を振っても風を受けても前髪はほとんど動かないのである。
社内の商品開発で 「前髪が崩れたらこの世の終わり」という Z世代社員の声がきっかけだという。 若い女子ってそんなとこ気にするんですねぇ。
逆に言うと 若い女子にモテたければ、前髪の固定がとても大事。 はるか・かなた師匠みたいな人はモテづらいんでしょうな。
(師匠。この世の終わりらしいですよ)
2023年4月15日(土)
大阪のIR(統合リゾート)計画認定
大阪のIR整備計画が認定されましたな。 場所は大阪の「夢洲(ゆめしま)」。
2025年に万博をやる場所であるが、 よく知らんので調べてみると結構大きな人工島である。(下の地図黄色の丸部分)
わしが小学生の頃は 面積最小の都道府県といえば大阪府であったが、 関空を含めこういう人工島がボコボコできたおかげで、 最下位を脱出しているのである。(現在の最下位は香川県)
さて今はもっぱら ギャンブル依存症が懸念されているが、 もう一つ忘れてはいけないことがある。
あと30年以内に70〜80%の確率で起こると言われている 南海トラフ大地震への対策である。
NHKでやっていたシミュレーション映像によると、 南海トラフ大地震が発生したら “梅田が津波に襲われる“可能性があるらしい。
梅田(上の地図で赤囲みの場所)にまで津波が来てるなら 夢洲はもっと大変なことになっているであろう。
こんな海抜0メートルの土地に大きな町を作って大丈夫なのか。 よほどの防災対策が必要だと思われます。(万博もそうですが・・・)
2023年4月14日(金)
DeNA 8 - 3阪神
青柳で勝てんかったか〜。
DeNAはウチに開幕3連敗食らってますからな。 「3タテで借りを返す」気持ちメラメラでしょう。
その通りになるかも(泣)。
偶然の再会
「こりゃ 4年前に同じ職場にいたT畑さんではあるまいか」 朝の東西線で声を掛けてみたらやはりそうであった。
ここで会ったも何かの縁ということで 同じく前の職場のI東さんにもお声がけして飲み会成立。 曙橋の『直季』さんで盛り上がりました。
T畑さんの言葉を借りれば 「なぜか車内のそこ(わしの付近)だけ人がいなくて、 蟻地獄のように吸い寄せられたんです。」
まあ運命でしょうな。 ただ、長崎ちゃんぽんと皿うどんのダブル締めを 『開春』の古酒でいただけたんですから 蟻地獄じゃなくて蟻天国ですけどね(笑)。
それにしても、 なんで車内でわしの周りだけ人がいなかったんだろう・・・。
(わかりにくいですが赤い酒です)
2023年4月13日(木)
読売1-4阪神
佐藤輝に替わってスタメン入りの渡辺が攻守で躍動。 替えた人がいきなり活躍するチームはだいたい強いんですけどね。
親目線
年のせいですかね。
以前は読売のユニフォームを着た選手は みんな嫌いだったが、 最近はちょっと変わってきたのである。
20歳前後の新人選手が出てくると、 「親御さん ドキドキやろなぁ〜」と 少し応援してしまうのである。
木曜日の読売の投手陣がまさにそうであった。 5年目でまだ未勝利の横川投手。 3番手はプロ初登板の田中千春投手。 4番手は高卒2年目 代木大和投手。
「おじいちゃんおばあちゃんも ドキドキやろなぁ〜」 と優しい視線を送ったのであるが、 ちょっとまて。 原監督よ。 なんでこんな経験の少ない投手を次から次へと マウンドに上げるねん。
キミやっぱり阪神バカにしとるやろ。
以前も 外野2人&内野7人の変なシフト敷いたり、 野手の増田を急造投手で投げさせたり。 彼の実験はだいたい阪神戦でやるのである
あの不倫問題が甲子園遠征先の旅館だったのも、 阪神戦は気楽にやってる証拠である。
やっぱ読売みんな嫌い(笑)。
2023年4月12日(水)
読売1-2阪神
岡田監督も パーフェクト投球の村上を替えたのは ちょっと後悔していた様子であった。
正直こんなに好投するとは思わんかったんでしょう。
【写真】 8回代打を送られた村上をねぎらう佐藤輝 君たち打線が点取ってあげてたら 交替せずに済んだんやが・・・
女性杜氏
酒蔵女人規制の話の続き。
なんで女人禁制になったかは色んな説があるようです。 女性は台所に立つので、納豆菌などの酒の敵となる菌を 酒蔵に持ち込むリスクがある とか、 男ばかりの杜氏の中に女性を入れるのは危険だからとか・・・。
ドラマの中で杜氏の親方が言い放ったもう一つの言葉がある。 「酒の神さまは おなごを嫌う」
ところが、今は女性杜氏の醸すお酒が かなりの確率で人気酒となって売れている。 むしろ、 「酒の酵母は おなご大好きでよく働く」んじゃないか と思うほど。
一例をあげますと 「天美」 ・・・ 山口・下関の復活蔵のお酒。日本で一番新しい酒蔵である。 複雑系のうまみと 幾何学模様のラベルが人気。
「富久長」・・・広島・安芸津のお酒。幻の広島産酒米「八反草」を復活させて 色んなタイプのお酒を醸す。「海風土(シーフード)」は白ワイン風。
「伊根満開」・・・京都の日本海側の町・伊根町のお酒。 古代米を使った赤いお酒が人気。
まだまだありますが、とりあえずお試しあれ。
2023年4月11日(火)
読売7-1阪神
西勇輝 好投報われず。 西はヤクルトにいたら15勝くらいできたのに気の毒や。
朝ドラ
NHKの「らんまん」 を観ることにした。 朝ドラ観るのは、「エール」以来2作目です。
「エール」は 六甲おろしを作った古関裕而氏の 話であったから。(誤って 「闘魂こめて」 も作ってしまったが) そして今回の「らんまん」は モデルの植物学者・牧野富太郎氏が 高知出身・練馬在住でご縁を感じたからであります。
そういえば大泉学園に「牧野記念庭園」というのがあって 何だろうなと思っておりました。
見てみると、子役がうまいなぁ! 主役の万太郎もそのお姉さん役の子も、 このまま幼少時代だけで半年もつのではないかと思えるほどである。
話変わって 日本酒の酒蔵って女人禁制だったんですね。
万太郎のお姉さんが酒蔵に入ってこっぴどく怒られる。 「おなごが入ったせいで腐造を出したらどうするがぜよ! おなごはけがれちゅうがじゃ。入ったらいかん!」
なにもそこまで言わんでも・・・。
ところで 峰屋の分家のこの人。
この人ですよね。
2023年4月10日(月)
津多屋さん
「え、弁当の津多屋?」
日曜日に新聞の番組欄を見てたら 『週刊 さんまとマツコ』 が津多屋という弁当屋を 取り上げると書いてある。
芸能界でロケ弁人気NO.1 、 ロケ弁マニアのバカリズムが絶賛しているという。
ただまあ、 しょっちゅう通りかかっているあの津多屋さんではないやろ と思って見たら 何とあの津多屋さんだったのである。
【写真】 上石神井駅から徒歩5分と出ている。あの津多屋さんや・・・・
ひえ〜 そんな有名店やったんか。
番組を見てみると 朝3時の仕込みから最後の折詰めまで 製造工程が全部手作業。 さらに 50年継ぎ足しのタレや 秘伝の調味料で仕上がるおかずたち・・・。 う〜む。 次のテレワークの時の昼飯は津多屋ののり弁に決まりですな。
さて、このお店がこんなにメジャーになったきっかけは ドリフだという。 「8時だヨ 全員集合」のお偉いさんがバスに乗ってて、 津多屋の配達車を見たのがきっかけ。
そして試食をして即断。150食の注文をその場で入れた。
さてどうでもいいことですが、最後の絵に1か所間違いがあります。 それは何でしょう。
正解は・・・ こんな時代にペットボトルのお茶なんてないのである(笑)。
2023年4月9日(日)
阪神1-1ヤクルト
延長戦 久々登板のケラー。 先頭打者に四球を出し、盗塁を許し、さらに大暴投で無死三塁。 この絶体絶命のピンチで 3番山田を一邪飛、4番村上を三振、オスナを三塁ゴロで無失点! 自信がついたのではないかな。
ケラーに限らず 12回表に先頭を出しながら無失点に抑えた鍛冶屋。 リリーフ陣はギリギリなんとか粘った。 ヤクルトリリーフ陣も再三のサヨナラのピンチを堪えしのいだ。
阪神にもヤクルトにも収穫があった試合と言える。
なんの収穫もなかったのは、 せっかくの日曜日を4時間半もつぶしてしまったわし達ですかな(笑)。
頑張れ!藤浪
デビュー戦の 3回8失点に続き、 2戦目も 4回1/3で5失点KO の藤浪。
誰が見ても崖っぷちだが、 知り合いの阪神ファンの中にはこんな見方をする人も。
「防御率30点台が 今日で17点台に下がりましたね!」
留学予備校都市 高田馬場
昨日草野球の帰りに高田馬場駅のホームを歩いていて ちょっとびっくりした。
中国人向け予備校の看板で埋め尽くされているのである。 「行知学園」は知ってたが、いつの間にか急増している。。
中国の受験戦争が苛烈を極めているらしく、 日本に逃れて日本の大学を受験しようという中国の若者が 増えているらしいのである。 日本は物価も安いしね。
どうして 高田馬場に多いのかはよくわかりませんが、 池袋に“ガチ中華料理店”が増えているのはその影響のようである。
2023年4月8日(土)
阪神1-0ヤクルト
現役ドラフトの大竹投手 阪神で初勝利!
【写真】湯浅からウイニングボールを渡される大竹
スミ1でヒヤヒヤのゲーム。 最後の坂本のキャッチャーフライもヒヤヒヤでした。
【写真】一回ミットからこぼれとんがな
芸能人格付けチェック
家で長女の婿さんの誕生日祝い。
ちょっと今回は企画モノを用意し、 浜ちゃんの『芸能人格付けチェック』をやってみました。
各自アイデアを持ち寄って、 わしは飲み物、カミサンはチーズ、長女はスイーツから出題。 浜ちゃんの「結果発表〜」のとこはわしがモノマネ(笑)。
飲み物の問題は3問で 1. 水 : ミネラルウオーター と 水道水 2. ビール : プレミアムモルツ と 発泡酒(本麒麟) と ノンアル 3. 微発泡の日本酒 : 花巻の「与酉衛門」 と ワンカップに炭酸水を混ぜたもの
本麒麟とプレモルは結構間違ってましたな。 つまり本麒麟はかなり美味いということです。
感心したのは婿さんの出題。 あらかじめ みんなの尊敬する人や好きなスポーツ選手を聞いておいて、 「その人が残した名言はどれ?」 と当てさせるもの。
問題をLINEで送ってくるのでみんなで見れる。
もっと大事なのは コストが"タダ"なのである。 このクイズは “高級○○” と “低級○○” を比べるので “高級○○”のとこでコストがかかりますからな。
2023年4月7日(金)
阪神1-3ヤクルト
阪神園芸さんが雨の中 必死でグラウンド整備したんですがな。
2023年 甲子園の1号・2号本塁打を ヤクルトに打たれて負けました。
青柳はよかったが、中継ぎ〜リリーフが 今年は思った通り不安です。(今日は浜地)
動きま〜す
年初からちょっと仕事が重なってましてな。 特に3月以降はなかなか飲みに行けなかったのであります (”行ってるやん”というご批判はさておき)
ようやく落ち着きそうなので 飲み会のお誘い大募集! セールスポイントは 「58歳 結構楽しそうに飲みます。最後は何も覚えてないので皆さん安心です。」(笑)
言うてる間に今日だけで 今月は3日埋まりました。 お急ぎください!
2023年4月6日(水)
広島3-0阪神 (6回コールド)
まあええんやないですかな。
これで開幕5連勝まで行くとホントに 2008年の岡田阪神と同じ道をたどることになる。 縁起がますます悪くなるのである。
ヤクルトもソフトバンクも負けたので 今日でセパ両リーグ 全勝チームがいなくなりました。
西荻でカミさんたちと
一方、西荻は全勝が続いておりますな。
今日、カミさんとそのお友達が 西荻で飲むけど来―へんかというので行ったのである。
場所はカミさんがネットで偶然探し当てた 『ダイニング さんさん』というお店。
創作料理とお酒がとても美味くてリーゾナブルだったのである。
例をあげると “カブと白菜のマスタードサラダ” “アボガドのアーモンド揚げ” “アナゴと茎わさびのリゾット” ・・・などなど。
ふ〜む外さんな 西荻は。
2023年4月5日(火)
量子コンピューター
“量子コンピューター”ってすごいすごいと聞いているが、 一体なんなのか。
カズレーザーが司会の番組で、 基礎から学ぼうと思ったが、やっぱりわからんかったなぁ。
普通のコンピューターは「0」か「1」しかなく、 その並びで色々なことが表現されるのだが、 量子コンピューターは 「0」と「1」の間みたいな 状態があるのだという。
この時点でわからん。 「0」と「1」の間って「0.5」っちゅうこと?(ちゃうんやろな)
さらに説明は続く。
ふつうのコンピューターは迷路を脱出するとき、 行き止まるたびに最初に戻ってやり直す。 つまりこれが「0」じゃなきゃ「1」で行こうみたいなことらしい。 ところが量子コンピューターは 分かれ道で右と左に分身する。 つまり「0」と「1」を同時に作り出すというわけである。
かすかにわかる。 つまり 量子コンピューターの方が脱出が早そうである。
どれくらい早いかというと、 日本が誇るスパコン『富岳』が30兆年かかる計算を 最新の量子コンピューターなら わずか0.001秒で解けるという。
はぁ? 30兆年もかかる計算ってどんな計算やねん。 やっぱりこの世界はわからん。
ついでにいうと モデルさんの世界もわからん。 この驚いている人が ゆうちゃみ なのか みちょぱ なのか ゆきぽよなのか。
2023年4月4日(月)
広島5-6阪神
開幕4連勝
去年の開幕9連敗に比べれば、 そりゃ開幕4連勝は喜ばしいことに違いない。、
【写真】低めをすくい上げる森下
ただ わしは不吉な事しか思い浮かばん阪神ファンでしてな。
その1. リリーフは大丈夫なのか 今日は浜地が1点を守れずに8回同点に追いつかれた。 岩崎はDeNa 3連戦で失点続き。 そして湯浅は今日もヒットを浴び、投げるたびにランナーを背負っている。
リリーフ陣に安定感がないような気がするんですがのう・・・
その2. 開幕4連勝は2008年以来って・・・
2008年はリーマンショックの年ではあるが、 阪神ファンのサラリーマンショックの年でもあった。
ご存じの通り 最大13ゲームを読売にひっくり返された悪夢の年である。
「4連勝が2008年以来の快挙」と言われると、 なんだかとても縁起が悪いのである。
その時の監督も岡田さんやったし。
【写真】抑えのエース栗林から決勝打を放つ大山
こども家庭庁発足
4月から発足した「こども家庭庁」。
「“庁”なんて言うてんと、最初からこども家庭“省”で行かんかい!」 と、素人考えでは思ったりしますが、 お願いしたいことはただひとつ。
― 財源だけはキッチリやってね ―
財源の無いバラマキ政策って、 結局そのその子どもが大人になったときツケを払わされる。
子どもにパーティを開いたはええが、 後日その請求書がその子に届くということ。
わしなどは ドラえもんのこの場面を思い出してしまう。
ドラえもんが のび太君の宿題をやるために、 タイムマシンで2時間後、4時間後、6時間後・・・の自分を延々と連れてきて 全員で片付ける。
楽だった〜と喜んでいたら、 その後 2時間おきに自分に呼ばれ続けることになるのである。
将来にツケを回すのはもうやめてあげて。
2023年4月3日(月)
AIの使い道
10年ほど前に オクスフォード大学の教授が 「AI で将来無くなる職業」を発表して話題になった。
しかし それからAI はすさまじく進化した。 たとえば 「ゴッホ風の絵を描いて」 という注文に応えてしまう。 つまりイラストレーターがAIにとって代わられる可能性はだいぶ上がっている。 (上の表だと 消滅する可能性はとても低いことになっているが)
作家も同じですな。 「チャットGPT」が結構文章を書いてくれるのである。
そこであることを思いつきましてな。
先週 日経に出てた 「国家公務員の働き方改革」。 “勤務終了から翌日の開始まで11時間は空けよう“ と いうのである。 まさに「チャットGPT」の出番ですな。
アホな大臣の国会答弁を「チャットGPT」にやらせればよいのである。
それならさらに話を進めて いっそのこと 大臣をAIにしたらどうかと思うのである
「PCを使ったことがない」サイバー担当大臣や 「死刑のハンコを押すときぐらいしか目立てない」という 法務大臣もいなくなる。
だいいち AIは選挙を気にしないでいい。 有権者との会食にも出なくていい。 ひたすらデータを集めて政策を考えるのである。
「AI で将来無くなる職業」。 今の日本の政治家は割と上位に来るのではあるまいか。
2023年4月2日(日)
阪神6 –2DeNa
開幕3連勝
確かに岡田監督の用兵がビタビタはまったが、 この3連勝は WBCのおかげもあるのではないか
DeNaのエース今永は3連戦に出てこなかったし、 4番牧は明らかにタイミングがおかしかった。 この3連戦 13打数1安打5三振。 そういえば 西武の山川も12打数2安打5三振である。
WBC戦士は結構疲れているのであろう。
WBCといえば 強化試合で大谷翔平に大ホームランを打たれた富田蓮が昨日プロ入り初勝利。
そして今日は、 大谷翔平に片ひざ付きホームランを打たれた才木が先発し、 手術後 最多の球数を投げ抜き勝利。
二人とも大谷翔平にパワーもらったのかな。
【写真】6回1/3 自責点1の好投
【写真】8回 今季チーム初本塁打を放つ原口
お花見
昨日の続きです。 T証券さんと親善試合後にお花見をいたしました。 2019年にやって以来4年ぶり。
我が国の男性の平均寿命は81歳。 わしが今年59歳。 単純計算であと22回しか桜を愛でることができない。
だから 1回1回の花見を大事に行きたいのである。
そして昨日は最高でありました。 ご準備 & お集まりいただいた皆さん 大感謝です。
2023年4月1日(土)
阪神6 – 5DeNa
桜の粘りに感謝
まさか4月に入って満開の桜の下でお花見できるとは。 3月15日に開花宣言があってから2週間以上。 今年の桜は根性あります!
おかげでT証券さんとの お花見親善野球が復活であります。(お花見の様子はまた後日 : 笑)
強運の持ち主
阪神が延長12回 近本のセンター越えのタイムリーで サヨナラ勝ち。
おかげで12回表に投げたルーキー富田蓮が プロ初勝利をあげたのである。 う〜む。運がいですね、
この人 先日侍ジャパンの強化試合で たまたま登板し、 たまたま大谷翔平と対決し、 超特大アーチを浴びたのである。
運いいよなぁ。
2023年3月31日(金)
開幕戦 阪神6-3DeNa
ほんとは最高の一日
いやぁ 関西の野球ファンにとっては 盆と正月とバレンタインがいっぺんに来たような一日でしたな。
昼間は大谷翔平が好投したあと、 報徳が大阪桐蔭に劇的な逆転勝ち。 夕方からのプロ野球は、 阪神が勝利を飾り読売が逆転負け。
休暇取れた人は野球漬けで幸せな1日を送れたでしょうな。 うらやましいですわい。
それにしても読売を逆転した中日の最終回の攻撃は見事であった。 まあ侍ジャパンに唯一勝った 実質世界一のチームですからな。
岡田阪神 白星スタート
いやいや 8回表 5-1でケラーが出てきて 2点差に迫られた時、 去年の7点差大逆転負けが頭をよぎりましたな。 同じ京セラドームだけに。
【写真】 後続を抑えて 悪夢を断ち切ったか ケラー?
でも8回裏の1点の取り方はよかったなぁ。 先頭佐藤輝がライトへ痛烈なヒット。 相手右翼手がふわっとしたボールを返球したのを見て 一気に二塁を陥れた。
【写真】 見事な走塁を見せた佐藤輝。
そして今日3安打の小幡が追い込まれながら粘ったあと、 タイムリーで貴重な1点をもぎ取ったのである。
【写真】 3安打 & ファインプレー。 真のヒーロー 小幡。
まあ明日はわからんけどね。 湯浅が36球も投げちゃったし。
【写真】 ヒーローインタビューによばれてバツが悪そうな湯浅(右端) のあいさつ。
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