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2023年2月28日(火)
チャットGPT恐るべし
「羽鳥モーニングショー」の録画を見てたんですが、 口あんぐりであります。
いま話題のチャットGPTに ― AI の 創造性は 人間を超えるだろうか? ― と聞いたところ、返ってきた答えがこちら。
「AI は データ がないと創造性 は発揮できませんが、 人間は経験や直感などから新しいアイデアを生み出すことができます。 AI が 人間の創造性を超える可能性はあるものの、 それはまだ遠い将来の話となります。」
おいおい! 忖度 とか 謙遜 までできるんか ⁉
まあ実際は 「AIに負けてたまるか」的な文章を 世の中のたくさんの人間が書いてるんでしょう。 それを チャットGPTが拾っただけなのである。
現実的に 多分AIが人間を超えられないだろうな と思う世界がある。 それは 「ダジャレ」 の世界。
たとえば チャットGPTが笑点の大喜利に出たとする。 「ドライヤーとかけて、リリーフ投手と解きます。 そのこころは?」 と聞いて 「せんぱつの後です」 と答えられるだろうか。
答えられないなら 小遊三さんのレベルはまだまだ先ということになる。
2023年2月27日(月)
キャンプ打ち上げ
2月は短いですなぁ。 阪神の春季キャンプもあっという間に最終日を迎えました。
1軍は近本、2軍は遠藤が手締めのあいさつ。 近本の言う通り、今年から賑やかな甲子園が戻ってくるのである。 (あとジェット風船が解禁されれば 完全に正常化なんですが今年はまだかな)
岡田監督があげたキャンプMVPは、 投ではソフトバンクから来た大竹、打では3年目井上広大であった。
あれ?1番上の全体写真だが、 80番(岡田監督)の横が49番(大竹)と32番(井上)ではないか? 偶然だと思われるが できすぎてます。
ただ思い返せば 去年のMVPは藤浪と糸井、その前の年は藤浪と高山。
キャンプMVPは 結構シーズンでは苦しむ傾向にあるので要注意。
さあ阪神。 来週月曜日の強化試合で 侍ジャパンに一泡吹かせてやりましょう!
2023年2月26日(日)
鉄(1)
ちょっと週末 明石に帰省したんですが、 今回は「ひかり」で帰りました。
「ひかり」の岡山行は静岡、浜松は必ず止まる。 これがとてもしっくりくるんですな。 むしろ「東海道」新幹線という名称でありながら 「のぞみ」が静岡県の駅を全部すっ飛ばすのが 以前から申し訳なくて。
リニアだって静岡県の北部を通るが駅はできませんもんね。 わしらの県は速い電車はまた素通りかい! と 静岡の人は怒ってるんじゃないかなと。
そういえば デビュー当時の「のぞみ」は、 名古屋に止まらないやつもあり、 名古屋の人がずいぶん怒っていたのを思い出します。
徳山や新山口に止まる「のぞみ」があるんだから 静岡や浜松に止まるのがあっても全然不自然ではない。 それだけでリニアの話し合いが解決するとは思わないが まずは「静岡素通り主義」を見直してみてはどうだろう。
鉄(2)
西武が 武蔵野鉄道開業110年を記念して 当時のカラーの茶色い電車を走らせている。
阪急やん(笑)。
でもね。 原点に帰ろうというなら、まずは西武鉄道は黄色い車両を大事にしてほしいな。
鉄(3)
西武に限らず 鉄道会社が昔を懐かしむ傾向は強い。 鉄道ファンも懐古調が大好きである。
JR東日本のこのポスター。 萌えますわい。
2023年2月24日(金)
鳥谷の岡田監督へのインタビュー。
岡田監督 絶対鳥谷のこと好きよね。 「どうですか 久しぶりのキャンプは」なんて出だしの質問やで。 こんなにニコやかになるか?
あと絶対 鳥谷専属ヘアメイクさんがいるよね。 こんな後ろの髪カッコよくハネるか?
2023年2月23日(祝)
宇宙戦艦ヤマト と 銀河鉄道999
松本零士さんが亡くなられたので、 ヤマトと999の思い出でも。
『さらば宇宙戦艦ヤマト』の上映が1978年、 『銀河鉄道999』が1979年なので、 中学2、3年という多感な時期に アニメ映画の名作と立て続けに出会えました。
感動したなぁ。 あの頃の映画館は入替え制でなかったので、 同じ日に何度も見た。
ただ残念なのは どちらもそこで終わらず続編が作られたことである。 ヤマトでは、 『さらば宇宙戦艦ヤマト』でお別れを言ったはずの ヤマト、古代進ほか乗組員、それになぜか沖田艦長まで元気に復活する。 999では “さらばメーテル、さらば999・・・”のナレーションから エンドロールでゴダイゴの歌が流れるところが名場面だったのに 『さよなら銀河鉄道999』 で全員戻ってきてしまった。
まあ 名作に続編はつきものですが、 『帰ってきた寅さん』 やないんですから・・・。
そういえば 『さらば宇宙戦艦ヤマト』を初めて観たときから ずっと思ってたことがあります。
破壊した彗星帝国の中から大戦艦が登場しズォーダー大帝が高笑いする場面。 ここだけ画風が 『ど根性ガエル』 みたいなのである。
2023年2月21日(火)
変な断酒法
今日は職場仲間で急遽 勝どき『ととや』さんへ。 大変忙しい一日を乗り切った先輩のK林さんを ねぎらうためである。
【写真】 常連のT沼さんもご参加(中央)。お店は満員でした。
このK林さん。 私と同じく 週に2日お酒を抜いているのだが、 その方法が独特であった。
まずお酒を抜く日の夕飯はカレー。 カレーと日本酒はほとんど合わないからである。
食後しばらく経つと、お酒に手を伸ばしたくなってくるのだが、 その時は アイスクリームや和菓子を腹いっぱい食べる。 満腹時にはお酒を飲もうと思わなくなるし、 第一 甘いものに日本酒は合わないというのがその理由。 前日も 餅二つ入りのぜんざいでお腹を満たしたという。
満腹になるまで カレー & ぜんざい・・・。 いっそ日本酒飲んじゃった方が健康によさそうだが。
帰り際 私がK林さんに悪魔のささやきをお届けした。 「実は 和菓子と日本酒って相性いいんですよ。」
明日の夕食は カレーとぜんざいと日本酒になってるかも知れませんな(笑)。
2023年2月20日(月)
日曜のサムスンとの練習試合で 4打数4安打と大当たりした木浪。
ところがデイリーの1面は1安打の新人・森下に奪われてしまった。 何安打打ったら1面になるねん。
プロ野球キャンプ 今年の傾向
プロ野球キャンプもいよいよ終盤へ。 しかし今年は全体的に「地獄のキャンプ」が鳴りをひそめ、 「優しいキャンプ」が多い気がする。
阪神・岡田監督は 「練習が終わったら あんまりグラウンドに長くおらんように。 宿舎に帰ってゆっくり休むのが一番ええ。」 と言っている
DeNA三浦監督は今年から長時間の猛練習を廃止。 午後4時頃には終わり、4時30分には監督、コーチがいなくなる。 その代わりに選手に「考える時間を増やせ」と注文している。
ロッテはもっとすごくて 午後2時に全体練習が終わる日もある。 メニューは個人がそれぞれ考えろという吉井監督の方針らしい。
う〜む。 「優しいキャンプ」は 選手にとって逆に難しいんちゃうかな。 よほど “自分”をしっかり持っていないと低きに流れちゃうのである。
“自分” を英語で言うと “ I (アイ)”。 つまり 「そこに I (アイ) はあるんか」 が問われるのである
2023年2月19日(日)
清水ミチコ
カミさんと清水ミチコのものまねリサイタルを 見に行ってきました。 場所はLINE CUBE SHIBUYA。 昔 『8時だヨ!全員集合』やってた渋谷公会堂であります。
私 ものまね女性タレントでは 清水ミチコとミラクルひかるがすごいなと思ってます。
最近のものまね界は 圧倒的歌唱力で完コピするのがトレンドだが、 この二人はさらにデフォルメを加えて笑いを取る力がある。
今日もデフォルメのオンパレードであった。
たとえば 「周年 ものまね」なんて面白かったですな。
2022年は デビュー何十周年という人がたまたま重なった 記念すべき年だったらしい。
たとえば 10周年 ゲスの極み乙女 20周年 YUKI (JUDY & MARY) 30周年 Mr. Children 40周年 中森明菜 50周年 ユーミン 60周年 北島三郎
これに気づいただけでもすごいが、 清水ミチコは 今日全部ものまねしてみせたのである。
チケット6500円は とても安く感じました。
2023年2月18日(土)
草野球・安信タイガース。いい試合運びで今季初勝利。 やっと片目があきました!
焼酎を飲み過ぎて両目があかなくなりましたが・・・。
しかし試合に向かう時の今朝の電車。 ほとんどの人が急にガサっと降りたので、 え?何かあったの?と思ったら早稲田駅でした。
そうか。入試か。
今どきの若者は保護者同伴なんですな。 みなさん 参考書や自作のノートを読んでいる。 スマホではなく紙媒体を見ているZ世代は何か新鮮でした。
2023年2月17日(金)
出身地の答え方
今日 仕事で話した人が結構普通に関西弁だったので、 別れ際 「失礼ですが関西ですか。」と聞いてみた。 帰ってきた答えが「兵庫です」 で 更に聞いてみると「芦屋」の阪急側だという。
出身地の答え方も色々ありますな。
勝手に分類してみると、
1. 広めに答えてぼやかす 自慢にならんように気を配るパターンです。 「芦屋」じゃなく「兵庫」。 「田園調布」じゃなく「東京」。 そういう人の腕時計は たいがいロレックスとかウブロです。
2 おらが町の誇りが強くて県名で言わない 松本の人は誇りが高すぎて絶対「長野県です」と言わないらしい。 多分浜松の人も「静岡県」と言わないんでしょう。 そういう人は県庁所在地をディスると意気投合できるはず。
3 おらが町が小さすぎてつい隣り町を答えてしまう 明石なのに「神戸です」と言ってしまうパターンです。 あ わしか。 めんどくさがりが多い と しておきましょう。
2023年2月16日(木)
うれしい再会
「晴海のトリトンに仕事で行きます。ご挨拶に伺いたいんですが いらっしゃいますか。」
前の会社で一緒に働いていたMナミさんから Facebookで突然のご連絡。
これだけでも十分嬉しかったのだが、
「いや実はそのオフィスビルに 私もういないんですよ。 そうだなぁ・・・いっそ場所を変えて夜いかがです?」
と ダメ元で提案してみたら、予想外にOKをいただき飲み会成立! 約4年ぶりの再会を果たしました。
今の会社の話、家族の話、趣味の話、健康の話、 4年分たまった話をするだけで 3時間があっという間に経ちました。
がんばれ FC東京! がんばれ 阪神タイガース!
【写真】 勝どき 「ととや」さんにて。
2023年2月15日(水)
キャンプ情報
楽天との練習試合で 井上広大が一発! ええスイングやわ!
毎年思うが、外国人助っ人必要ないと思うねんけどなあ。
一方 個人的に心配なのは守護神・湯浅。 シート打撃、紅白戦、そして今日の練習試合と 結構 芯を食った打球が目立つのである・・・。
WBC で打たれなきゃよいが。
danchu おまえもか・・?
食いしん坊と呑んべえの強い味方 雑誌 『danchu』。 年に1回 日本酒特集をやってくれます。
今年も3月号 『ほとばしる日本酒2023』 が発売された。
しかし 本屋さんのレジでちょっとした違和感が。
・・・ん? 1,200円?
家に帰って1年前に買った日本酒特集を見ると980円。 う〜む。 値上げの波がこんなとこにも及んでいるのか・・・。
ただ一方 この雑誌は特集する内容によって値段が変わる。 去年 900円のときもあれば980円のときもあった。
そうするとこの”1200円”という値段。 日本酒業界のコロナ後のリベンジを後押しするために よほどの総力取材を行った結果なのかもしれない。
紹介銘柄数100本以上。確かに読み応えは十分でしたね。
2023年2月14日(火)
さすがは 伊藤忠
今日の日経を読んで朝から涙したご同輩もいたのではないか。
癌と戦う社員の支援制度を大幅に拡充した伊藤忠さん。 内容の詳細は割愛しますが、岡藤会長の言葉が素晴らしい。
「社員が癌になったら自分の家族が闘病するつもりで臨みます」
さすがは 社員の出生率2倍超を実現できている会社です。
日本酒家族?
先週 広島から2日間だけ東京にやってきた息子が お土産を買ってきたのだが、 もみじ饅頭じゃなくて、なんと日本酒3本!
広島で生活して2年目。 酒どころ・西条(東広島市)の酒蔵をたびたび訪れるようになったという。 レモンサワーばっかり飲んでたのに、嬉しい変化だねぇ。
【写真】軟水仕込みながら、もはや「男酒」と言っていいほど骨太な3本。
そういえば酒に弱かったうちのカミさんも最近は 「日本酒の燗は悪酔いしない」ことに気づき お友達と飲みに行くときも燗酒を出す店に行くと言う。
長女はわしの影響で元々日本酒好きなので、 これで我が家の”国酒”は日本酒になりつつあるのである。
そうなると気になるのはお財布ですな。
今なぜか ビール・サワー類は我が家の食費から出るのだが、 日本酒だけわしのお小遣いで買っておる。
食費から出るともっと飲めるんやけどなぁ・・・。
2023年2月13日(月)
合気道
大学の合気道部仲間で一杯。 曙橋の「直季」で ちゃんぽんもつ鍋を囲みました。
なんでわざわざ月曜日なのかというと皆そこそこ仕事が忙しくて この日しかなかったのであります。 まだ現役やでということで それはそれでいい事。
思い起こせば わしは稽古は結構まじめにやったと思う。 しかし 合気道を究めたのかというと答えは否でしょうな。
合気道を縦方向に深く掘り下げるより、 横方向に広める方に力を入れました。 メジャー化とは言わないまでも マイナーからの脱却に注力したのである。
その甲斐あってか、部員数は過去最高水準に膨らんだ。 大学祭のクラブ対抗歌合戦にも出場し、 テニスサークルの牙城を突き崩し準優勝したりした。
【写真】 ギターを持った渡り鳥・小林旭が、悪党を合気道で投げ飛ばすという筋書き (卒業アルバムより)
合気道の横道を歩いてしまった気もするが、 結構充実してたとは思います。
2023年2月12日(日)
うれしかったこと
降雪から一夜明けた昨日の土曜日。 草野球はグランド状態不良で早々と中止になったのだが、 皮肉にも朝から晴れ上がり絶好の野球日和となってしまった。
こういうやるせない日は、エネルギーを持て余した チーム仲間で昼間っから飲むことが多い(笑)。 昨日もオジサン3人で吉祥寺に集まり、 今季の試合のあそこはああだったこうだったと野球論議に花が咲いた。
【写真】 戎ビアホールにて。昼間なのに結構にぎわってました。
実はこう見えて わしは昼飲み撃沈率が無茶苦茶高い。 (こう見えてちゃうわ、そうとしか見えてへんわってという皆さまのツッコミはさて置き)。 そこで昨日は 「絶対記憶を失くすな」と自分に言い聞かせながら飲んだ。
“オノレを律しながら飲む” なんて慣れん飲み方したせいですかね。 記憶は失くさんかったが家に着くとむちゃくちゃ疲れていた。 夕方5時頃 「ちょっと寝るわ」と横になって 起きたら今朝の6時だったのである。
13時間睡眠。 しかししまったなぁという気持ちは不思議となく、むしろ 「まだ俺ってこんなに寝れるんだ」と嬉しい気持ちになりました。
2023年2月11日(土)
雪
大雪予報の金曜日。
オフィスのある晴海・勝どきは終始小雨だったので 「大したことないやん」と思って見てました。
帰りの高田馬場も小雨 → 新井薬師(新宿区)から地面に白い箇所がチラホラ現れ、 → 井荻・上井草(杉並区)で白い面積が増え、 → 上石神井(練馬区) ではこんな感じ。
さすが練馬です。
ただ上にも書いた通り 都心は大したことなかった。 撮れ高の欲しい各テレビ局は 皆同じ行動を取ったようですな。
この日やたら八王子からの中継が多かったのである(笑)。
2023年2月10日(金)
本当のマナー
この3年間 社員食堂のグループ利用が禁じられている。 アクリル板で仕切られながら一人で食事をすることになっているのである。
女子が多い会社なので 両隣り女子がくることも珍しくないのだが、 その時いつも考えさせられることがある
「マナーって何やろか」
特にうどんやそばを食う時です。 大抵の女子は音をまったく立てませんな。 静かにマムマムさせながらすごい遅いスピードで取り込んでいく。
悪いねんけど マズイものを嫌々食べているようにしか見えへんのである。
うどんやそばは アツアツのやつをズルズルって行っていいと思う。 おいしいんだなぁというのが周囲に伝わるし、何より 作ってくれた人への賛辞になる。 つまりそれを「マナー」というのではないかと。
といいながら 隣の女子にめちゃくちゃ気を使いながら すすってるんですがね。
2023年2月9日(木)
鳥谷が来た
阪神キャンプに鳥谷臨時コーチが参戦。
自らノックを受けて 小幡・中野・木浪らに アドバイスしてましたな。
メイングランドでは サトテルが西純矢から バックスクリーンへ大ホームランを放っていたが、 各紙1面はやはり鳥谷ではなかろうか。
どんどん進む正常化
明日 東京は雪が降るらしいですな。
それを伝えるNHKニュースの映像がこちらなのだが 何かお気づきのことはありませんか。
そう 屋形船である。 寒いのにレインボーブリッジの下を結構走っているのである。
わしのオフィスの近くに屋形船の乗り場があるのだが、 帰宅時 毎日2艘ぐらいが出航の準備をしているのが見える。
この前は 芸妓さんが乗り込むところを見ましたな。
屋形船といえば コロナ初期には感染拡大の元凶のように 思われていたが、ようやくここまで復活できたんですねぇ。
船会社さんのこれまでのご苦労は想像もできないが、 正常化が着実に進んでいるのを感じます。
2023年2月8日(水)
若者に教えられ
気が付くと文句ばかり言うて暮らしてます。 なんか気にくわんことがどんどん増えている気もする。
たとえばSDGs。
言うてることは正しくて文句のつけようがない。 でもなんでいつも知らない間に 日本の外で決まっているのか。 欧米が決めて日本が慌ててついていく構図がどうも鼻につく。 あの17色の丸いバッジ つけてたまるかと思っている。
でも先日 スキージャンプで表彰台を独占した この3人を見て少し恥ずかしくなりました。
この競技は、ご存じの通り 欧米がどんどん都合のいいようにルールを変更する。 でも日本チームは、文句を言わずに努力を重ねてきた。 そして今回もルールに適合する新しいウエアを作って大会に臨み みごと勝利したのである。
文句ばかり言うてたらあきませんな。
先日のこと。 会社に仕事がどんどん舞い込んでくる部署があって そこの若者達に大丈夫か聞いてみたら 「成長の機会ですから!」と明るく答えたという。
若い人から教わることは多いです。
2023年2月7日(火)
カルチャーショック
コンニチワ。 ワタシタチ 阪神の新助っ人 ノイジーとミエセス です。 イマ ヒーローインタビューを受けてマス。
でも ナンデヤネン ちゅう話デスワ。
イヤ 確かにホームランは打ちましたヨ。 いいアタリでしたヨ。
デモ ただの シートバッティング やで。
ナンデこんなに報道陣に囲まれるんデスカ。 ナンデこんなにメチャクチャ ユーチューブに 上がっとるんデスカ。
明日のカンサイ地方のスポーツ新聞 全紙一面に 持ってくると聞いてマス。
もう一回確認シマス。 ただのシートバッティング ヤデ。
マスコミの伝え方
阪神に対する騒ぎようはどうかと思うが、 日本に対するシラケようもどうかと思う。
日本ダメダメのグラフや表ばかり伝えるマスコミのみなさん。 実は日本もええとこあるぞ みたいなのも載せてよ。
たとえば昨日の日経新聞に出てた 「世界のエネルギー企業の脱炭素投資比率ランキング」。
エネオスも緑色に塗ってよ。 比率10%以上だけ褒めたかったんかもしれんが、 順位10位以上を褒めることで エネオスも入れたのである。
そういうとこよ。 阪神の報道見習おうよ。
2023年2月5日(日)
金土日にあった話をつらつらと。
節分
夫婦二人暮らしのご同輩の中で 金曜日に 節分の豆まきされた方はおられますかな。
ほぼ皆無でありましょう(笑)。 あれは小さい子がおらんと盛上れへん。
節分と子どもといえば 面白い投稿がtwitterに載ってましたな。
通園バスから降りてきた息子が元気ないので ワケを聞いてみたら 「きょう 幼稚園にオニから手紙が来たんだ。 あした幼稚園にくるんだって・・・(泣)」
やっぱり子どもはええですね。
さて阪神のキャンプでは、 外国人助っ人が豆まき体験するのが恒例となっている。
おやっと思ったのは2年目のK.ケラー投手が 「日本の文化に初めて触れた」と言ってたこと。 そやそや。 K.ケラーは去年コロナで来日が遅れたんやった。
そして調整不足のままペナントに突入してしまい、 開幕ヤクルト戦の9回 山田に同点ソロ、オスナに逆転2ランを浴びて 7点差大逆転負けを食らったのである。
その意味では 今年はしっかり豆まきをやって厄払いしておいた方がよい。
中国の偵察気球
ちょっと思ったのだが、アメリカで増えているUFOの目撃情報。 何割かはこれちゃうか。
笑点の新メンバー
小平に髪を切りに行ったら、お客さんが 「誰だろうねぇ。若手落語家は間違いないけど 上方の落語家って話もあんだよ。」 とか楽しそうに新メンバー予想をしていた。
床屋で落語家談議をワイワイ・・・・・江戸時代はこんな感じやったんかな(笑)。
【写真】左端が新メンバー春風亭一之輔さん。右は はしゃぎすぎて椅子から転げ落ちる木久扇さん
2023年2月4日(土)
阪神のキャンプ日程
新庄・日本ハムのようにキャンプ初日から紅白戦をやるところもあるが、 阪神は11日・12日まで実戦は行わない。 対外試合も例年より少ない気がするのである。
”練習でみっちり鍛えよう”ということなのであろう。
【写真】 今日から3日間は 赤星臨時コーチが参加しています。
選挙の話
先月末の日経の世論調査。
「防衛費増額の増税前に解散・総選挙して信を問え」という人が 63%もいたのには驚いた。
わしは必ず投票に行く派だが、 正直なところ選挙の回数が多すぎて食傷気味である。 どうも国会議員は選挙での当選をゴールと思っているフシがあるが、 当選はスタートですぞ。 この黄金の3年間は最大限有効に使ってほしいのである。
そういえば わが練馬9区は10増10減の区割り見直しで 9区と28区に分割される。 一票の格差を縮めるなとは言わんが、 10増10減よりも先に検討すべきは 0増10減ではないか。
人口が減っていく国の中で国会議員の数は減らさんでいいのか 議論した方がいいのである。
2023年2月2日(木)
2軍キャンプ
今年の阪神のキャンプは2軍も沖縄。 そのおかげで、『猛虎キャンプリポート』 が 2軍をしっかり取り上げてくれるのである。
【写真】 ルーキー森下、前川右京、2軍スタートの秋山 も しっかりチェックできるのである
今まで、2軍の室内練習なんて見たことなかったからなぁ(笑)
座りっぱなし
日本人は座ってる時間が世界一長いらしいですな。
座る時間が長くなると、 @ 血流が悪くなる Aメタボリスクが高まる B足まわりの筋肉が衰える などで 死亡リスクが高まるという。 1日の座位時間が11時間以上の人は、4時間未満の人に比べて、 死亡リスクが40%高いという研究もある。(以上 『玄米酵素』さんHPより)
仕事中は座りっぱなしを避け、時々立ちあがるのがいいらしい。
考えたら わしは無意識に実践しております。 なんせ資料は紙で出さないと頭に入らない ”反SDGs人間” なので しょっちゅう立ち上がってコピー機に行っている(笑)。 そして行くときは「小走り」、コピー機の前では「片足立ち」で待っております。
ところで問題。 「のび太くん、しずかちゃん、出木杉くん のうち一番健康的なのは誰でしょう」
答えは のび太くん。 みんなが座りっぱなしで授業を受けているあいだ、 廊下で立ってますからな。
2023年2月1日(水)
球春来たる!
「毎年よくこれだけ前向きな分析ができるわねぇwww」
スカイAの『猛虎キャンプリポート』を見て カミさんが大笑いする季節がまたやってきた。
2023年の阪神のキャッチフレーズは 『ARE (= アレ)』。 岡田監督が昨年の就任のあいさつで 「 ”優勝” という言葉は使わず “アレ” と言おう」と呼びかけたので 関西では“アレ”がちょっとした流行語なのである。
朝のセレモニーの岡田さんのスピーチも 「今日からアレを目指し、秋にはアレを勝ち取り、アレの喜びを味わおう」 とアレづくしとなった(笑)。
さて今年は1軍(宜野座)、2軍(うるま)ともに沖縄に集結。
2軍にとっては目標の1軍が目の前にいるし、 1軍にとっては隣りで2軍が口を開けて待っている。 緊張感があっていいかもしれませんな。
ちょっと気になったのは、岡田監督・和田二軍監督を見ると 85年V戦士は老けたなあ ということ。 そりゃ38年前やもんな・・・時の重みを感じました。
さて選手で注目したのはこの人。 新外国人ではありませんよ。
なんと井上広大選手である。 ものすごく体が大きくなって別人のようである。
なんか大化けの予感がする。
2023年1月31日(火)
結弦くんのいる酒場
草野球・安信タイガースの1・2月の7試合は すべて夢の島野球場で10時−12時に組まれてるんですな。
そうなると昼飯をしっかり食べれて一杯飲れる店が欲しいのだが、 ちょうどいい時間(13時)にオープンする居酒屋が門仲にはある。 さすがは門仲 ふところが深い。
【写真】 この日はさつま白波の一升瓶を開けてしまいました。
店の名前は『万俵』さん。 豊富な食事メニューと焼酎・お酒の品ぞろえが自慢である。
さらにここには あの羽生結弦クンにちょっと似の若者が働いてましてな。
【写真】 実物はもっと似てますよ。
呼ぶと氷上を滑るようにやって来る。 色んなテーブルを回り、注文を取って、持ってきて、写真も撮ってくれる。 まさに4回転半の働きぶりなのである。
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