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2023年1月31日(火)
結弦くんのいる酒場
草野球・安信タイガースの1・2月の7試合は すべて夢の島野球場で10時−12時に組まれてるんですな。
そうなると昼飯をしっかり食べれて一杯飲れる店が欲しいのだが、 ちょうどいい時間(13時)にオープンする居酒屋が門仲にはある。 さすがは門仲 ふところが深い。
【写真】 この日はさつま白波の一升瓶を開けてしまいました。
店の名前は『万俵』さん。 豊富な食事メニューと焼酎・お酒の品ぞろえが自慢である。
さらにここには あの羽生結弦クンにちょっと似の若者が働いてましてな。
【写真】 実物はもっと似てますよ。
呼ぶと氷上を滑るようにやって来る。 色んなテーブルを回り、注文を取って、持ってきて、写真も撮ってくれる。 まさに4回転半の働きぶりなのである。
これからしばらく土曜の昼はここにいそうです。
2023年1月30日(月)
俊足になりたい
先週の草野球の試合で、 盗塁のシーンをたまたま撮ってもらいました。
写真がブレているので速く見えるが、実は遅いのである。 憧れますなあ韋駄天。
ところが本屋に行っても、中高年用の短距離走の指南書はほとんどない。 「50歳から始めるフルマラソン」 とか「50歳で3時間を切る!」 はあるのだが 「50歳で50メートル7秒を切る!」 はないのである。
わしなどは それどころか今は8秒も切ってないであろう。 100メートル10秒の壁というのはよく聞くが、 50メートル8秒の壁とは情けない。
でももっと歳を取ると 50メートルの壁が破れんようになるかも。 50メートル走り切れんようになるのである(笑)。
俊足になりたいA
ただ 去年よりは速くなってきた気はしておる。
もしかして あるトレーニングが奏功しているのかもしれん。
実は今通ってる 野球肩のリハビリ医院で 投球フォーム改善のために片足立ちをやっているのである。 バランスディスクの上で片足で1分立つ。 これが結構ムズイのである。
会社でも何かと片足で立っております。 コピー機の前で待ってるとき、エレベーターに乗ってるとき・・・
もうちょっと続けてみますよ。 目指せ俊足!
2023年1月29日(日)
インフレ @
各電力会社の電気料金の比較表が 先週1週間の日経新聞で3度も出てきた。
これが火曜日。
次に木曜日。
そして金曜日。
故郷の関電は原発が動いている分安いが、 火力頼みの東電はどうしても高くなる。 こんな表を1週間に3回も見せられると、東電管内の 住民としてはツラくなりますね。
かといって 無分別に原発に飛びついては いかんのですが。
インフレ A
西友に行ったら、 オレンジとレモンの “円高還元セール” やってましたな。
一時の150円台から比べると確かに円高だが、 130円はまだ円安水準でしょう。 でも少しでも明るい材料を提供しようという 西友さんの気持ちが嬉しいじゃないですか。 オレンジ1個買わせていただいた(笑)。
ところで先週 当日記で「高い」と思わず嘆いた鰤(ブリ)は なんと今週大きく値下がりしておった。
インフレの時代って、下がった食材をうまく見つけて それに合わせて献立を考えるのが大事なんでしょうな。 いかようにも対応できるように料理のレパートリーを 増やしておくことが肝要と。
で。今日はカキの炊き込みご飯が食べたくなって 作ってみたが、 350グラムのカキを確保するのに1500円も かかっちゃった!
う〜む。今週も高値をつかんでもたか・・・。
ここで一句。 「カキ食えば 金がなくなり 放浪児」 (あかんか。)
2023年1月27日(金)
WBC メンバー決定
大谷、ダルビッシュ、吉田正尚、鈴木誠也がいて、 後半から千賀の参戦も見込まれている。 確かに超豪華メンバーではあります。
しかし “剛” の選手が多すぎませんかね。 “柔よく剛を制す”の”柔”の選手が少ない気がするのである。
例えば投手。 わしの勝手な分類法で 右投げ・左投げ × 上投げ・下投げに 分けてみた。
すると、 右×上(右のオーバースロー)が15人中11人と圧倒的に多く全員本格派である。 下(オーバースロー以外)は大勢だけ、 あえて”柔”の投手をあげるとすると宮城だけである。 う〜む。 ここはセリーグ3冠の青柳を入れた方がいいと思うぞ。 でも東京五輪で結構打たれたのが栗山さんの印象を悪くしてるのかな・・・。
外野手も 最終的に周東が入ったが、ここでも”剛”の選手優先である。 やはり 日本らしい野球をするためには 小柄で引っ掻き回せる選手がもう一枚ほしい。
やっぱ 近本がいた方がいいわねえ。
青柳と近本。 別に阪神ファンだから推してるわけではありませんぞ(笑)。
2023年1月26日(木)
しょうが
寒いですからねぇ。
カミさん&そのお友達と 吉祥寺駅前のショウガ料理『黒兵衛』に行ってきました。
日本酒は冷酒しかありませんが、 バラエティに富んだ生姜料理でカラダが温まるのでOK。
たっぷり食べて飲んで一人4000円台。 ふところも冷えなかったのであります。
2023年1月25日(水)
背番号11?
昨日の藤浪晋太郎の記述に誤りございました。 藤浪の着ていたユニは仮のもので まだ背番号は決まっていないらしいのである。
ただどうやら 「11」が用意されているらしい。 そうなると 阪神の選手としては 「1」とは比べ物にならないほど重い番号になりますぞ。
アスレチックスも 調査して「11」を選んだんだったらすごいけどね。
女子高生の服装
わしは毎朝乗る電車が決まっていて 家を6時40分ごろに出るんですがね。
いつも家を出ると、 駅の方へ同方向に歩く一人の女子高生と会うのである。
その出で立ちが異様に短いスカートと生足でしてな。
もはやそんな若年層の女性は孫のカテゴリーに入っているわしが 思うことはただひとつ。 「寒くないんか」
マイナス3度の今朝も同じ格好してましたからな。
考えたら女子高生のファッションはわけわからんのである。 逆にむちゃくちゃ蒸し暑い真夏に 白のカーディガン着てる 女子高生時々いてますよね。
なんでわざわざ気候に逆らった格好をするのか。 年取ってからカラダ壊すんちゃうかしら。
2023年1月24日(火)
背番号1
先週の藤浪晋太郎の入団会見。 「Mt.FUJI の FUJI と 呼んで 」 と 英語で頑張ってたところが立派だった。
シーズンに入っても続けてほしいです。 なぜかMLBに行った選手はサッカーと違って 現地語を話しませんからな。
それにしても驚いたのは藤浪がもらった背番号。 「1」ってすごくないですか?
アメリカ人にとって「1」とはどんな番号なのか。
調べてみると MLBの30球団のうち背番号「1」を永久欠番に指定しているのは、 ヤンキース(ビリー・マーチン)や カージナルス(オジー・スミス)など8球団もある。 結構 尊敬を集めている番号といえる。
球団の期待の表れでしょう。 頑張れ藤浪。 今はまだ 「Mt.Who ? 」に過ぎんであろうが。
背番号1(日本)
ちなみに 日本のプロ野球の永久欠番「1」は 王さんだけらしい。
小学生の頃は 王さんの「ワンちゃん」というニックネームは 背番号「1」の英語読みだとずっと思ってました(笑)。
2023年1月23日(月)
週刊朝日
週刊朝日が今年の5月に休刊となるそうである。
去年2022年が 創刊100周年。 100周年超えるのを待ってから区切りをつけたということですかね。
わしが大学生の頃は 確か野坂昭如氏がコラムを書いてて、 その文体にすごく影響を受けた。 もともと本を読まなかったので、週刊朝日がなかったら 全く文章を書けない人間になってたと思います。 そういう意味では恩人のような雑誌である。
今の週刊朝日は独自取材記事半分、色々な人のコラム半分。 ただ 独自取材記事が読み応えに欠けるのが 気になってました。 スタッフがだいぶ減ってたんでしょうね。
色々な名物を残してくれた週刊朝日。 ひとまずお疲れ様でした。
【写真】篠山紀信 女子大生シリーズ第1号の表紙を持つ 宮崎美子さん本人。
【写真】山藤章二さんの似顔絵コーナー。 これは85年阪神優勝の時のヨっさんの似顔絵。
2023年1月22日(日)
ブリ高っ
今日 塩麹でブリ大根を作ってみて とても美味かったのはええねんけど、 ちょっと気になることがありましてな。
ブリってこんなに高かったっけ?
西友が「本日の超特価」と言うぐらいやから間違いないとは思うんですが。
調べたら 100グラム当たりの全国スーパーの平均は 去年12月に跳ね上がってるようですな。
恐らく今年の1月も引き続き高いのであろう。
まあブリは寒ブリが美味いということもあって冬場は高いですからな。 逆に下のグラフによればあと2か月ぐらいでググっと下がるので そこで養殖モノを狙うのがいいのかもしれません。
ところで肉とか魚が値上がりすると、 ますます昆虫食が脚光を浴びるんでしょうな。 「虫気持ちワルッ」なんて言ってる場合ではない。
最近はコオロギ食がだいぶ市場に進出しているが、 これからの注目は「マゴット」らしいですぞ。 マゴットとはハエの幼虫。 一瞬うっと思うが清潔な環境で育てたものはウジ虫とは別物という。 コオロギが生後1か月半で出荷できるのに対して マゴットは1週間で出荷可能。 そりゃ幼虫ですからな。
ジャコとかサクラエビ感覚の風味にできるそうです。 意外に日本酒に合うのかしら。
2023年1月21日(土)
あのニュース
来週の水曜日 東京都心でも最低気温が-4℃になるとか。 それでいくと練馬は-6〜7℃やん!
その割に節電要請のニュースを見ないなぁと 感じているのは私だけでしょうか。 (実は朝のワイドショーでは呼びかけている?)
常々思ってるのだが、 一番効果的な節電方法って 駅などのエスカレーターを止めること ではありませんかな。 ただし階段で上がれない人用にエレベーターは動かしておく。
東日本大震災のときは、皆さん当たり前のように黙々と 階段を上がっておった。 最近でもエスカレーターが定期点検で使えないときは 皆さん普通に階段を使っている。 無いなら無いでなんとかなるのである。
わしは普段から階段派ですが 健康にいいと思いますよ。
あのニュース2
去年 都立大学の宮台教授が襲われた事件。 犯人まだつかまってないですよね。
あれだけ防犯カメラに映ってるし結構大柄な男なので 「近所に似た人が住んでる」とか「知合いかもしれん」みたいな情報が 集まってもおかしくないなと思うんですが。
もうすぐ2か月くらい経つので またニュースで扱われるかもしれませんけど。
2023年1月20日(金)
コロナ「5類」へ
4月か5月かわからんが、 マスクなしの生活が戻ってくるかもしれません。
しかしなんで コロナの死者過去最高の 今やるんでしょうね。 もっとええタイミング過去にあったと思うが。
まあただ 春に「ノーマスクOK」が出ても 暑い夏まで 皆さん外さないんでしょうね。 クルマが全く通らないのに青になるまで全員ひたすら待ってる 勝どきの小さい横断歩道でそう思いました
また ウチの社内食堂のお姐さま方は「外したくない」と キッパリ言っている。
私は早期にはずしますよ。 家に97枚あるアベノマスクが余ることになりますが。
2023年1月19日(木)
私設リーグ 2022年表彰式 & 2023年決起会
草野球・安信タイガースが所属する 「PLB」(Pleasure League Baseball)という私設リーグの首脳陣が集合。
去年の優勝チーム & 優秀選手の表彰と 2023年の決起会を行ったのであります。
【写真】監督さんたちなので 高齢者が多い(笑)。目黒の『赤まんま』 はいいお店ですね。
去年ウチは 色んな作戦を絡ませるようにしたせいか 勝てなかったチームから初勝利をあげたり、 同じ負けでも惜敗に持っていったり ある程度粘ることができた。
でも残念ながら、成績はリーグ6チーム中の最下位。
ところが昨日集まった監督さん達が異口同音にこうおっしゃる。 「安信さんが一番やりづらい」
聞いてみると どうやら思わぬところで力を出す"不気味なチーム" と映っているようなのである。 ふふふ それはありがたいですな。
あと “飲み会で一気に首位に躍り出るチーム” とも思われているようであった(笑)。
2023年度もよろしくお願いします。
2023年1月17日(火)
最近の若者事情
年末年始の特番を録画し過ぎたので、 見ながら消しております。
その中で見た 「池上彰のニュースそうだったのか!!年末3時間SP」。
最近の若者事情が面白かったので備忘録がわりに 書いておきます。
1. 最近の小学生・中学生・大学生がなりたいもの
スポーツ選手かユーチューバーかと思いきや、 意外にも会社員や公務員が1番多いらしい。 理由は「社会に役立ちそうだから」という。
わしら憧れの的らしいですぞご同輩(笑)。
【写真】 小学生女子のパティシエは らしくていいなあと思います。
2. Z世代は何の媒体でニュースを見ているのか。
意外にテレビがナンバーワン。 理由は 「SNSだと自分の好きなニュースに偏る」とか 「そのまま家族とニュースについて話ができる」など。
昭和のオジサンは 思わず「せやろう〜?」と喜んじゃいますね。
一方で ウクライナ情勢の情報源として、 ウクライナ兵がTikTokにアップしている現地の生映像を見ている若者もいた。
3. 今どきのお年玉はキャッシュレスなのか。
実は今の若者は 「お年玉は現金でもらう方が嬉しい」と 思っているようである。 なので 親戚の若者に見栄を張ってキャッシュレスであげる必要は ありませんぞ。
さらに驚いたのは キャッシュレス決済を利用したことがない人は 実は若者ほど多いのである。
2023年1月16日(月)
為替相場
「しばらく円高圧力が続くでしょう。しかし今後は○○にも注意です。」
月曜日に モーニングサテライトに出演しておられた とある著名為替ストラテジストのコメントである。
でもあーた 去年円安のときは 「しばらく円安圧力が続くでしょう。しかし今後は△△にも注意です。」 とおっしゃってませんでしたっけ。
結局この人の見方が当たったなあと思ったことはあまりない。 “当てる” より “ハズレない” 予想しかしないから 印象に残らないのである。
為替なんて誰もわからんのだから 思い切ったこと言ってほしいよなぁ。
こんな見方はどうですかね。 「ドル円 は 日本の地政学的リスク = 日米同盟の強さで動く」
大雑把に言うと、 ロシアがウクライナに侵攻した昨年の2月24日から円安が始まっている。(緑の線) 「有事には結局米国は他国を守らない。日本は見捨てられる。」という 懸念が強まったのである。
そして10月下旬 自衛隊の陸海空の部隊運用を一元的に担う「統合司令部」を作って 米軍との一体運営を強化するという構想が出た。(青い線) そのあたりから、日米同盟強化の見方が強まり、 先週の日米首脳会談に至るまで円高に反転した・・・。
つまり日米同盟の結束が強まると円高、懸念材料が出ると円安。 今後ロシアが劣勢になればなるほど、中国が動きづらくなり 日米の結束が揺らがなくなり さらに円高が進む。
適当過ぎますかね(笑)。
2023年1月15日(日)
少子化対策
岸田首相が打ち出した「異次元の少子化対策」。 でも“異次元の対策”って何があるんやろ。
以前 日経新聞で 「多様な家族形態が認められている国は 出生率が高い」 と分析されていた。
例えばデンマークでは 産まれた子供に占める婚外子の割合が54% と半数を超すらしい。 つまり結婚してなくても子供を作るのである。 日本はこの比率が2%。 まず最初に結婚しないと子供を作らない。
さすが少子化対策の優等生・北欧と思ってしまうのだが ちょっと下のグラフを見て下さい。
実はデンマークやスウェーデンの出生率は言うほど高くないうえ 年々下がってきている。 こんなに頑張っている北欧でさえヤバいのである。
ほな希望はないんかというと、別の記事がありました。
商社の伊藤忠では「社内の出生率が2ぐらいに達した」というのである。 で これが伊藤忠さんの出生率の推移。
グラフを見ると15年前は 出生率0.6と相当低かったようである。 しかしそこから色んな制度を拡充。 「朝型勤務体制」を敷いて夕方早く帰れるようにしたり、 出産して1年以内に復職する女性に「支援金」を出したりした。
制度を作っても、「周りの目が気になるわぁ」では宝の持ち腐れ。 よほど利用しやすい雰囲気作りをされたんでしょうな。 そして大事なのは伊藤忠さんのお給料が高いこと。 制度さえ上手く回れば安心して出産できるのである。
「利用しやすい制度」 × 「ある程度高い賃金」。 岸田さんには これに知恵を絞っていただきたいですね。
2023年1月13日(金)
コロナ報道
「コロナ死亡者が過去最高」とか「病院搬送困難者が急増」という ニュースを夜のNHKで見るのだが、ずいぶんあっさり伝えるなぁと思っていた。 「しぼうしゃすうはかこさいこうでしたではつぎのニュース・・・」 ぐらいの感じである。 街の警戒心もあまり高いように見えない。 昨夜も晴海で 若者をたくさん乗せた屋形船を見かけた。
しかし 今日テレワークしててわかりました。 朝のワイドショーでは ちゃんと新型コロナの特集をやっていて、 こんな事実を紹介していた。
50台未満の死者数が全体のたった2%だったというのである。 新宿・渋谷を歩いてる若者や、 新橋で気勢を上げているオジサンは無事なのである。
しかし 朝のワイドショーって勉強になりますな。 奥様の方がウクライナ情勢に詳しい なんて言うご同輩も多いのでは。
頑張れ藤浪
藤浪は1年契約で推定年俸4億2000万円だという。 昨年の4900万円から9倍弱である。
ただアメリカの物価高を勘案するとそれほどの伸びでもない。
たとえば NYにある大戸屋の しまほっけ定食は5000円。 日本の980円の5倍強もする。 年俸では9倍でも しまほっけ定食換算では1.7倍なのである。
アスレチックスは藤浪に相当期待をかけている。 というのも、アスレチックスのローテーション投手はこんな感じらしい。
1番手 アービン投手 9勝13敗 (防御率3.98) 2番手 ブラックバーン投手 7勝6敗 (4.28) 3番手 カブリリアン投手 5勝9敗 (4.23) 4番手 ルチンスキー投手 10勝12敗 (2.97)ただし韓国リーグ 5番手 藤浪晋太郎??
う〜む 若干火の車ですな。
藤浪は投げる機会が多いほど ムダな力が抜けて好投する。 いいチームに入れたかもしれない。
2023年1月12日(木)
藤浪晋太郎 大リーグへ
藤浪がアスレチックスと契約。 もう期限切れでダメかと思ったがよかったですな。
すでに ユニフォームの着こなしのイメージは できております。 2014年の“ウル虎の夏 限定ユニフォーム”が アスレチックスそっくりだからだったからである。
職場のトラキチK林さんとの会話。 「もしアスレチックスで大活躍したら・・・」 「阪神の投手育成どないなっとんねんって話になりますよね」 「絶対なるよね・・・」
高いお酒
「ウチは夫婦二人とも飲めないので、冷蔵庫に入れとくと邪魔。 捨てようかと思ってた。」 職場の同僚が言うので いや捨てるならくださいということでもらったのがこちら。
名を『鷹ノ目』という。 なぞの業者が山口県・徳山の酒蔵「はつもみぢ」さんに 造ってもらったらしい。 ネットでみるとなんと1万円以上する高級酒であった。
「はつもみぢ」さん自体は全量純米のマジメな酒蔵さんで信頼は置ける。 しかし、この『鷹ノ目は何にこだわって造ったのか一切説明がない。
わかるのは海外で人気があることと 品評会で高評価だったことぐらい。 黒い化粧箱に入ってただただ ”高級感オーラ”を放っているのである。
飲んでみると白桃のような甘みがあって確かに美味い。 しかし なぜ1万円以上するのかはやはり謎。 輸出品として武器になるならまあいいでしょうが、 わしが飲むべきはもうちょっと低価格帯かな。
2023年1月10日(火)
面接?
3年ぶりのリベンジ忘・新年会も そろそろ終盤であります。
今日は 先週金曜日に続き曙橋「直季」さんで一献。
実は 草野球のライバルチームのある主力選手が、 思うところあって新天地を探すことにしたという。 そこで安信タイガースの新旧監督コンビ・H山君とわしにお声がかかり、 半分面接みたいな感じになったのである。
まあそれはそうといっぱいいきなはれ なんて言っているうちに3時間。 楽しい時間に感謝であります。
ところで彼はわしと同い年。 もし入団したら チームの平均年齢はまたちょっと上がる(笑)。
2023年1月9日(祝)
年なのか U
トシなのかねぇ・・・の二日目。
正月 故郷で親族が集まったときのことである。
実は今年初めて買った冷凍おせちを 冷凍庫から取り出すのを全員忘れてたんですな。 大慌てで、わしがカチカチの料理を種類ごとに小分けし、 電子レンジの解凍機能で各々慎重に戻すこと1時間、 なんとか復元できた。
同時平行で残りの50歳オーバーの人たちが お雑煮とお酒を用意してバタバタだったが間に合った。
これも子供達や甥っ子などYとかZ世代の若者を楽しませてあげたい という年長者の愛情で頑張れたのだと思う。
宴は盛り上がって進んだが、 さすがに1時間ぐらい経つと年長者の話のネタも切れてくる。 そろそろ話題提供のバトンが若者世代に移るのかと思ったその時、 ちょっと目を疑うような光景が。
若者たちがスマホをイジリ始めたではないか。 中にはゲームを始めるヤツまでおる。
おいおい わしらは何のために汗かいて準備してん。 準備してもらったなら 下手でもいいから会を 盛り上げる役目があるんちゃうんか。
ここは 上から2番目の年長者としてバシッと言うべきか 正月から空気悪くするのは避けるべきか。
逡巡したあげく後者を選択したのだが、 いまだにかなり悶々としとるのである。
ご同輩の親族の集まりはどのような感じでありましょうか。
2023年1月8日(日)
年なのか
トシなのかねぇ・・・。 軽くショックを受けましたな 昨日の草野球安信タイガースの開幕戦。
まあだいたい 厳冬の1・2月や猛暑の8月は分が悪い。 こんな厳しい季節に試合をやろうなんて相手は ピチピチかゴリゴリの若者チームしかないからである。
昨日の相手も20代後半のチームであったが、 二番手としてマウンドに上がったわしは 敵の3番に みごと2打席連続本塁打を食らってしまった。
特に2本目。 「これは決まった!」という外角低めの変化球を すくい上げられたのには呆然自失。
なんか今写真を見ると 小早川にサヨナラ食らった江川の 気持ちがわかるような気がします。
速球投手はどこかで力の衰えを悟って、 これまでの投球スタイルを捨てる決断を迫られる・・・ なんて話を聞きますね。
わしもそういうトシかとおもったが、 悩ましいのは わしは別に速球投手ではないのである(苦笑)。
【写真】 とりあえず ヤな事は一瞬忘れよう!
2023年1月6日(金)
円債の会
20数年前に円債市場で一緒に仕事をした仲間で 市ヶ谷の名店 「直季」さんに集合。
今は日本の10年国債が0.25%から0.5%に動いただけで 大騒ぎしてますが、 昔は1日でそれぐらい動く日もあったのである。 金利の市場が自由にのたうち回っていた時代でした。
写真左から 最初に話題を振るO崎君 、 その話題を先輩後輩関係なくグイグイ進めるT橋君、 突っ込まれ王子のO 川君、 最後バランスよく話をまとめるN西君・・・ と、 「起承転結」をうまく回してくれるせいか、 このメンバーで飲むとストレスを感じないのである。
20数年前から役割分担が変わってないのも素晴らしい。
ということで 気付いたら「直希」さんに4時間半も 入り浸っておりました(笑)。
2023年1月5日(木)
初詣で
これも “ハッシュタグ3年ぶり“っちゅうやつでしょうか。 会社の同僚と初詣でに行ってきました。
勝鬨橋を渡って、築地の「波除神社(なみよけじんじゃ)」へ。
3年前、つまりコロナ禍に襲われる直前の2020年1月に お参りして以来なのである。 この時は コロナの波をよけられるようお祈りしたのだが、 「波除」さまの力をもってしても叶わんかった。
今年こそ 波を止めて下され。 とりあえず中国人観光客の波をお願いしたい。
参拝後は3年前と同様 橋を戻ってきて勝どき「ととや」さんへ。 職場の人間模様を肴に一杯。
2023年1月4日(水)
明けましておめでとうございます。 2023年は “ウ年(卯年)=ウクライナの年” になってほしいです。
世代
今回のNHK紅白は 知らない若者の曲がやたら増えた。 わしなどはウチの母親が耐えられるのか気が気でなかったのである。
明らかに YやらZやらの世代を取り込もうという意図を感じるが、 そもそも映画を早送りで見るタイパ重視の世代の人たちが、 こんな尺の長い番組見るのだろうか。
一方 すっかり隅に追いやられた感のある演歌。 “聞かせる演歌” はさらに減ってしまった。 けん玉とセットだったり、謎解きとセットにされたりで、 正直 歌が耳に入ってこないのである。 そのうち我が家では 「歌手が邪魔で けん玉が見えへん」と 文句が出る始末であった。
わしらの世代もツライですな。 若者の曲は知らんし、演歌にもそれほど情熱があるわけではなく 退屈な時間が最も長い世代かも知れない。 しかも年末せっかく集まった親戚が、誰もTVの前で暇にしてへんか 均等に気を配ったりするのもわしらの世代である。
なんか紅白って疲れるな(笑)。
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