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2022年12月29日（木）

ターゲティング

検索サイトで1回何かを調べると

そのあとしつこく関連広告がついてくる。

ターゲティングとかいうやつですな。

同じように　ユーチューブなども1回観ると、

次最初開けたときに関連する番組が並んでいる・

こういったやり方については

「気味が悪い」という声が多いですな。

ただ　わしの感想は「やるならちゃんとやってほしい」。

自分の場合　ユーチューブを開くと漫才・日本酒・阪神がズラリと並ぶ。

ある意味　脳内地図が画面上に展開されるのである。

しかし時々自分の嗜好と全く関係ないものが入っている。

先日　カミさんに面白い漫才があるので見せようと

ユーチューブを開いたら、

画面の隅に　AV女優ランキング　が出てきてるやん。

見たことないわ　そんな番組！

気まずなってもたやん。

あと検索サイトとか開けると数回に1回出てくる

「精力減退のあなたに朗報です」　みたいな広告。

そんな悩み相談したこと1回もないわ！

おそらく　年齢とかの属性を見て勝手に判断して送り付けとるんでしょうな

正直　わしらの同年代にはそんなものに頼らなくとも　

「むしろこの人のカラダから　マカとかが作れるんちゃうか」　いうぐらい元気な人が

たくさんいるのである。　

ターゲティングも制限や廃止だけを考えるのでなく

もう少し丁寧にやる技術を開発すれば支持する人も出てくると思うが。

2022年12月28日（水）

干支

干支っちゅうのは面白いですな。

正月三が日に　あれほど頭に刷り込まれるのに

年賀状を書く12月にはナニドシか全然覚えていない。

2022年　阪神ファンは　「今年は寅年や〜」と盛り上ったが、

開幕9連敗で干支なんて飛んで行ってしまった。

さて、この時期　株式市場では

「来年○○年だから　相場はこうなる」という予言が出回ります。

全く意に介してなかったが、みずほ証券のマーケットレポートを見ると

過去の平均では　これが意外に当たってるんですな。

子年で繁栄したり、丑年でつまづいたり・・・。

究極のアノーマリーであります。

これで行くと　来年以降　ウサギ年で跳ねて辰巳年の天井まで上昇することになる。

ほんまかいなと思いますけど、

下手にあれこれ予想するより当たるかもしれませんね（笑）。

2022年12月27日（火）

フレンチ

本日の忘年会は、昔マーケット部門で一緒に働いた面々で、

神楽坂のフレンチ『ル・コキヤージュ』さんに集合であります。

中でも　H瀬さん（写真左から2番目）とは10数年ぶりの再会となった。

なんでオジサン4人で　オシャレなフレンチかというのは

特に理由はございません。

Ｈ瀬さんを除く3人は２週間前にシモキタの居酒屋で騒いだ顔ぶれだし、

Ｈ瀬さんがやんごとなき方かというと　多分普通の人である。

まあ雰囲気　雰囲気。

たまにはいいのである。

しかし10数年ぶりの再会の割には、昔の思い出話はあまりしませんでしたな。

健康や介護といった現在の話や、

「将来ぽっくり逝くのと、余命1年与えられるのとどちらがいいか」

といった未来（？）に話が及んだのである。

2022年12月26日（月）

辛口の酒が恋しい

関西限定かも知れないが、

小中学生の頃　こんなＣＭがあったのを覚えておられますかな。

「（語り：男性）　まだ甘口の酒が多いとお嘆きの貴兄に・・・

　（歌 ： 女性）　♪　やあっぱりい〜　お〜れわ〜ああああ　きくまさあむね〜　♪」

菊正宗のＣＭであります。

なんでこれを思い出したかと言うと

最近わしが“お嘆きの貴兄”だからである。

ここ数年の日本酒は　ジューシー系・フルーティー系の酒が主流。

間違いなく女子ウケはしそうだが、味が全部似通ってきている気がする。

しかも　ちょっと食事の邪魔になるのである。

今年わしが　家飲みで飲んだ酒は数えてみると82本。

去年より20本ほど減っている。

外飲みが増えたせいもあるが、

最近の流行りに飽きてきたのかもしれない。

その中で個人的に2022年の1位の酒は、

長野の明鏡止水『勢起（せき）』でした。

旨味がすぅ〜っとキレて行く感じがよかった。

燗にしたらなお美味い。

実はこの酒4〜5年前に醸したらしいのだが

あまり売れず残ってしまい、酒蔵さんが仕方なく置いといたら

思いもかけず美味しくなったという。

したがってもう出てこないかもしれません。

興味あるご同輩は　ネットか西荻の「三矢酒店」にお尋ね下さい。

2022年12月24日（土）

クリスマス・イブの今夜は、海外から一時帰国した

Ｔ中君夫妻と　西荻の中華『仙の孫』で晩餐。

自撮りに失敗して写真はござらんが（笑）。

ちょっと気になったこと

草野球・安信タイガースの選手の

2022年度の成績を整理してましてな。

下のグラフは、規定打席到達打者の去年と今年の打率の比較。

去年に比べてほぼ全員打率が上がってるでしょ。

今年から攻撃で色んな作戦を仕掛けることにしたんですな。

たぶんその結果　ウチの打者の集中力が上がったり、

相手投手が神経を使ってくれたり　という効果があったのかもしれない。

しかし上のグラフをよく見ると　ちょっと気になることがある。

“二極化”　しとるのである。

実はグラフの丸印●は55歳以下の選手（37歳〜52歳）、

三角印▲は55歳超の選手（58歳〜61歳）であるが、

差が開いちゃってるのである。

シャアがいたら、　

認めたくないものだな、自分自身の老いゆえの衰えというものを

とか呟いてますかな。

しかしのんきにそんなことゆーてる場合やない。

実は上のグラフで唯一悪化しとる🔺は　わしなのである。

2022年12月23日（金）

監督交替

恒例の草野球・安信タイガース忘年会。

この場で　わしは監督を退き、

主力のＨ山君に後を託することを発表したのであります。

一番の理由は　“安信の野球を変える”　こと。

正直コロナ前は、わしとアサイ投手で毎週ローテを回して

試合数をバリバリこなすのが目的化していた。

わしが18勝　アサイが15勝あげたこともある。

ところがこの二人が故障者リストに入り、

少ない試合をいかにしっかり戦っていくかが大事になってきたのである。

そうなると　野球の上手い人、野球を知っている人に

引っ張ってもらう体制にした方がよいわけである。

二番目の理由は　“性格”である。

わしは打たれるとマウンドで頭に血が上る。

普通はここで監督が冷静に判断して必要なら交替させるのだが、

ウチの場合その監督がカッカしとるわけである。

ピッチャ−替える人がおらんようになる。

三番目の理由は　“いい年”だから。

カミさんには「老害よ。老害。」と言われ続けました（笑）。

ということで　来年はピッチャーで復活して

チームに貢献したいと思っとります。

　新生・安信タイガース　これからもよろしくお願いします。

2022年12月21日（水）

歳末風物詩

東洋経済もダイヤモンドも

今週は来年の相場予想特集である。

まあこういうのはまず当たらんのでしょうな。

たとえば　今年正月の日経新聞に出ていた

経営者の経済予想。

年末（つまり今ごろ）のドル円相場の予想は

全員判で押したように110円〜115円だった。

秋ごろに実施された大規模なドル売り円買い介入も、

昨日の日銀の長期金利上限切り上げも

皆「やらん」　と思ってたらやりましたからね。

今年のマーケットにとっての漢字一文字は「驚」かもしれません。

予想と言うのは難しいもんです。

3月のプロ野球開幕前の解説者予想もひどかった（笑）。

歳末風物詩�A

この時期はなぜか

ものまねや漫才の特番がひしめきます。

なるべく全部録画して見てますが、

『細かすぎて伝わりにくいモノマネ』でなんとこんなネタが。

近所の八百屋さんが

全国放送でモノマネされるまでになろうとは。

まさに「驚」であります。

2022年12月20日（火）

アラ還の会

今日は職場の先輩方と

勝どき『ととや』さんで　“アラ還の会”。

60歳前後の会という意味であります。

まあウチの職場の場合、誰と出かけても

自動的に“アラ還の会”になっちゃうんだけどね。

飲み仲間との忘年会旅行を終えたIさん、

来年の”のり鉄”プランをしっかり立ててるEさん、

安信タイガースに興味が沸いているＴさん。

お互い1年の労をねぎらいながら乾杯。

【写真】さすがアラ還。何枚か撮って全員目を開けていたのがこれ1枚だけ（笑）。

日銀が長期金利上限をいきなり変えた夜も

いつも通り飲んでしまった。

エンゲル係数（％）= 食費÷消費支出 × 100　とすると、

今月は間違いなく100％ですね。

2022年12月19日（月）

　M1グランプリ　ではウエストランドが勝ったが、

　『鎌倉殿の13人』　ではウエストランドが北条に負けていた。

なんちゃって。

お久しぶり

この1か月でO澤君と飲むのは3回目。

そのたびに懐かしい方とセットしていただいてます。

今日は同期のS木A10君。

少なくとも3年以上ぶりかな。

【写真】新宿西口　『番屋』にて。月曜なのに満員札止め。

若い頃　S木君の子育てには大いに学んだ。

どこに遊びに行っても

子どもに“付き合ってあげる”という考えではなく、

”対等”な目線で全力で遊んでましたな。

子どもが大きくなって手がかからなくなった時

彼がふとこんな言葉をもらしてたのを覚えている。

「最近　子供が遊んでくれない・・・」

世の中　こんなお父さんがどんどん増えてくれればいいんですが。

さて今回も二次会へ。

新宿『思い出横丁』は　月曜日とは思えない盛況ぶりでした。

外国人観光客にも何人もすれ違いましたね。

師走はこうでなくっちゃ。

2022年12月18日（日）

今日はすごい日ですな。

『鎌倉殿』の最終回、　M1グランプリ、

ワールドカップ決勝・・・と盛りだくさんなのである。

ただわしはどれも今日中に見れないと思われる。

年賀状書かんとあきませんからな。

ということで軽く床屋さんネタでも。

髪型の注文

散髪は　学生時代から小平の床屋さんに行っている。

いつもお任せで切ってもらうのだが、

今回はちょっと長目に残してもらおうかなと思ったんですな。

寒いし。

するとたまたま行きの電車の中吊りでイメージ通りの髪型をした

お兄さんがおるではないか。

サントリーパーフェクトビールの山本耕史氏ですな。

さっそくスマホで写真に撮って、「こんな感じで行けますか。」

「あぁ　わかった。」と　この間5秒。

便利や。

スマホない時代に

「ヤマモトコウジみたいにしてください」

というと、パンチにされる可能性もあるし、

「ヤマモトジョージ」と聞き間違えられて

丸刈り寸前にされる可能性も出てくるのである。

寒いのに。

小栗旬

ところでこの馴染みの床屋さん。

今日最終回の大河ドラマと大いに縁がある。

主役の小栗旬って小平出身で、

若い頃この床屋さんで髪を切っていたという。

一回も会ったことないねんけどなあ。

2022年12月16日（金）

十条へ

日本酒の魅力を伝えるユーチューバーはあまたいるが

わしが結構見てるのは　『サケラボちゃんねる』　という番組。

発信元は　十条にある『サケラボトーキョー』という日本酒バー。

実はここの「飲み比べ　+　料理8品コース」にずっと憧れていたのだが、

ついに念願叶って行ってまいりました。

同行者は意外にもカミさんでした。

最近日本酒が美味しくなってきたという。

ええことです。

【写真】　楽器正宗を持つカミさん　と　仙禽・雪だるまを持つわし

さて　憧れのコースの中身とは、

8品の美味しい創作料理に最大4合　（60mlで12杯、30mlで24杯）の

日本酒を合わせて出してくれるというもの。

う〜む　とても魅力的ではありませんか。

十条って意外に近くて　高田馬場から15分なんですな。

大手町とか日本橋に出る感覚です。

それに「十条銀座」という　庶民の味方的商店街があって

散歩するにも楽しいところであった。

ご同輩も一度ぜひ。

さらに今　北区はPayPay キャンペーンで30％割引中であります。　

2022年12月15日（木）

試験合格祝い

わしらが働いている業界の中で、　

結構権威のある資格がありましてな。

それに見事合格した職場のA君のお祝いを

勝どきの名店「ととや」さんで行いました。

ただ失敗しましたな。

このA君　試験合格がよほど嬉しかったのか

とにかくうるさくてしょうがなかったのである。

考えたらこの試験　やたら受験料が高い。

1回落ちると数万円が飛んでいくのである。

しかも合格したあとも　資格維持のために

結構高いコストを払わされる。

う〜む。旧Ｔ教会の仕組みに似てなくもない（笑）。

すでにA君は試験で何回か涙を飲んだらしいので、

かなり振り込んじゃったはずである。

そしてこれからも資格維持費用がのしかかる。

旧Ｔ教会の被害者は法律で救済されるが、

A君には救済措置はない。

しゃないから　皆で一杯おごってあげたというわけである。

2022年12月13日（火）

少し立ち止まる

今年の漢字一文字が「戦」に決まって、

ちょっと思うことがあります。

こんな大変な時代に、

毎日酔態を晒した日記を書いてていいのだろうか。

だいぶ長く生きてきた大人として、

社会貢献とかもっと考えて発信するべきではないのか。

う〜む。

ただ一方で　長く生きたからこそ気になることがある。

それはあと20回強　正月を迎えたら多分自分は死ぬだろうと

いうことである。

それまでになるべく大勢の人と会えるうちに会っときたいし、

それを宝として記録に残しておきたいんですな。

コロナ禍を経験してますますそう思うのであります。

それにわしが酒席の写真をここにアップすることで

「あ、この人と連絡とってみよか」とか

「おれも飲み会やっとこかな」と

思ってくれる効果もちょっとはあるのではないかと。

などと珍しく立ち止まって真面目に考えた日にも

飲んでしまいました。

前の職場のマーケット仲間Ｍヤケさん、

安信タイガースのＨやま君と　シモキタの『ごち　2』さんで。

【写真】　シモキタ有数の日本酒の品ぞろえだそうです

Ｍヤケさんとは約4年ぶり。　精力的にお仕事されています。

2022年12月11日（日）

＃3年ぶり

今年の日経ＭＪ　『ヒット商品番付』の横綱は

“＃3年ぶり　（ハッシュタグ3ねんぶり）”。

実は地元の　関のボロ市の露店も3年ぶりに復活した。

関のボロ市といえば、4月放送のアド街・武蔵関編で

堂々の2位に輝いた伝統行事。

しかし　コロナ禍で露店の出店中止が続いていたのである。

土曜日に出かけてみたが、好天に恵まれなかなかの賑わいであった。

また平常が戻ってきた感じがする。

今年の露店でおやっと思ったのは

佐賀牛や霧島ポークといった日本の肉のお店がやたら増えたこと。

3年前は、シシケバブが乱立してましたがね。

円安で海外の食べ物に比べて和肉の値段が

相対的に安くなったということかな　と思いました。

わしはこのオジサンの焼きそばの屋台に吸い寄せられた（笑）。

「こんちは　オジサン阪神ファンです？」

「これで巨人ファンって言ったら怒られるよね〜」

この人やたら阪神に詳しくて

ルーキー森下翔太の背番号には「6（金本）」か「7（糸井）」が

用意されていると教えてくれた。

「来年阪神は間違いなく行くよ。1年後の今ごろはお互い幸せな気持ちで再会です！　」

う〜む。

それが実現したら　ハッシュタグ何年ぶりになるんやろ。

2022年12月10日（土）

プチ同期会

入社同期・Ｋ本くんの声掛けで

神田の中華『東園』さんでプチ同期会。

集まったのは

同期で一番に還暦のテープを切り、たぶん古希も米寿も一番に切るであろうＫ本くん、

日本の金融リテラシー向上に奮闘するＫ村くん、

逆にリテラシーをまとい過ぎて「もう勉強はいいや」と言ってるＴ内くん、

新人の頃から同じルックスを保ち続けるＦくん、

およびわしの5人である。　　　

なんで日記の更新がこんなに遅れたかというと

二次会に行って午前様になったんですな。

同期とカラオケなんて何年ぶりか知れません。

オジサン世代で行くと　ヒゲダンとかキングヌーとか選曲する人がいないので

安心なのである。

神田のカラオケ『まねきねこ』は結構お客が戻ってきて繁盛しとったで。

2022年12月8日（木）

西荻へ

最近燗酒が好きになってきたというカミサン＆そのお友達に

呼んでもらい、西荻『囲（かこい）』さんで合流。

実はウチの夫婦は西荻の魅力にはまっており

色々なお店を開拓中。

今回の『囲』さんも初めてであったが

創作和食に合う日本酒をうまく燗づけしてくれるどストライクのお店で

またひとつ” 止り木”がゲットできました。

両隣の吉祥寺と荻窪が街自体ブランド化しているのに対して

西荻は「勝手にやってるから勝手に来てね」という個人商店の集まりである。

探検のし甲斐があります。

この前のアド街で西荻の人が面白いこと言ってたな。

「荻窪の西に西荻があるんじゃなくて　荻窪が西荻の東にあるんだ」

2022年12月7日（水）

流行にだんだん鈍くなり・・・

水曜の日経2面に『2022年ヒット商品番付』が出てました。

ご同輩はいくつ知ってましたかな。

ヒットというからには少なからず今年世間を賑わせたはず。

なのに全く知らんものが、わしは5つもあったのである。

ふ〜む。

で、知らないものは一応調べてみました。

ちいかわ

なんかこの漫画のようですな。

まあカワイイことはカワイイが、そんな流行ってたっけ。

SHEIN　(シーイン)

中国のファストファッションのネット通販会社。

1日に数千種類の新製品を投入し、圧倒的な安さで世界に販売しとるそうな。

聞いたことありませんけどね。

日産「サクラ」

日産が作った「軽自動車のEV」。

軽は基本　遠出に使わないので充電の悩みが軽くなるのである。

日産がヒットを飛ばすとなんかうれしいですね。

ミラブルゼロ

これは見たことあるかもしれんなあ。

毛穴汚れがキレイに落ちて、肌もプルプルになるらしい。

日本っぽくてええなぁ。

カヌレ

ちなみに　カヌレはフランス語で”溝”を意味するらしい。

たしかにタテに溝が入ってますもんね。

でも　そんなに美味いのかしら。　味はだいたい想像つくんだが・・・。

さて、来年の今ごろは全く知らない商品が

さらに増えてるんでしょうね。

流行に振り回されるのはシャクだが、

全然ついていかないのもボケが早まるようで怖い。

2022年12月6日（火）

おひさしぶり

実は先週　同期のO澤くんと飲んだ帰りに、

「そういえば前の会社の1コ上のＫさんってどうしてるかな」

という話になった。

そしてその1週間後の本日、

東伏見の人気店『かっぱ屋』さんに3名集結と相成りました。

このスピード感　大事ですね。

わしらは　会えるチャンスはことごとく生かさねばならぬお年頃ですからな。

実はこの3名は2015年に集まって以来、

今日が7年ぶりの再会なのであります。

また来春の再会を期して散会。

※   『かっぱ屋』さん。海産物メニュー豊富。値段もリーズナブルでとても良いお店でした。

2022年12月5日（月）

Ｗ杯　日本ベスト8ならず。

でもここまですごかった！

届け出

遠距離の旅に出るときに、届けを出す会社結構ありますな。

わが社も100キロ超の旅が対象となります。

先週 伊豆大島へ行く前に、会社のメールを開けると、

同僚がその届け出を出してました。

「　日程  　12月○日〜12月△日

行先  　ハワイ ・オアフ島

  　 　※火山のハワイ島には行きません。」

ほう　なかなかに豪勢やのぅ。

で　伊豆大島、伊豆大島は・・・と

げっ！　120キロあるやん。届け出　出さんとあかんやん。

それもハワイの後で・・・

しゃあないからその同僚のを真似て出しましたがな。

「　日程　　12月1日〜12月2日

　　行先　　伊豆大島

　　　　※活火山です。　　　　　　　」

2022年12月4日（日）

伊豆大島

週末　伊豆大島に行ってきました。

なんで伊豆大島かというと、

“旅行割で東京の島が狙い目”　みたいなテレビをカミさんが見て

「一番近い島に行ってみる？」となったわけです

というわけで　それほど気分の高ぶりも無く

ニュートラルな気持ちで訪れたのだが　とてもよかったですねぇ。

伊豆大島のよかったところベスト４をどうぞ。

1.    近い！

東海汽船の高速ジェット船で1時間45分。

大島発14時35分の船に乗ると17時半には家に着いているのである。

2.    道に迷わない！

基本的にまんまるい島の周囲を、「大島一周道路」が走ってて

それを使えばどこでも行ける。

ちなみに1周は47キロ。お手軽です。

3.    日本が火山の国だと実感できる！

ほんまはこれが1番なんですけどね。　

東京から100キロちょっとの場所にこんなとこがあるなんて！　と感じます。

【写真】三原山の火口。足がすくみました。

【写真】「大島温泉ホテル」という宿の露店風呂から見る景色。手前は樹海。

【写真】「地層大切断面」。　通称　”バームクーヘン”。

4.    おいしいお魚！

波浮港の「港鮨」さんで　地元の魚のにぎり　と　べっこう寿司をいただいたが、

美味しかった〜。

べっこう寿司とは大島の名物で　青唐辛子醤油に漬け込んだ”ヅケ”のお寿司。

漬け込む時間は店によって千差万別だそうです。

　　　　【写真】　下がべっこう寿司。漬け込んだ魚がべっこう色だから。

以下はただのネタ話。　”大島トリビア”　とでも言いましょうか。

1.    東京都である

クルマは全部「品川」ナンバー。

伊豆ってついてるけど東京都である。

2.    みずほ銀行がある

伊豆諸島の海運を牛耳っている東海汽船は

元をたどると渋澤栄一が創設したようなんですな。

その関係か、渋澤創設のみずほ銀行が元町に店を構えている。

3.    レンタカーの返し方が変

　　レンタカーは港の大きな駐車場にカギをつけたまま乗り捨てます（！）。

　　まあ仮に盗まれても犯人は島内ですぐ見つかるということか。

一度行ってみる価値はあると思いました。

2022年12月2日（金）

阪神ファンから見たスペイン戦�@

スペイン戦は旅先の宿で観戦しました。

阪神ファン目線で言わせてもらうと

これはいかん・・・とドキドキしたことがひとつ。

ちょっと写真が見づらいが、左下の矢印部分に

“Group E 　(このままいくと・・・)　”　と書いてある。

このテロップが　日本逆転の直後、

つまり後半の早い段階からチラチラ登場してたんですな。

ちょっと早すぎるわ。

天罰の下るパターンよ　これ。

2021年　まだ6月なのにABCテレビが

「あかん阪神優勝してまう」スペシャルを放送してしまい

案の定優勝を逃したのを彷彿とさせたのである。

阪神ファンから見たスペイン戦�A

しかし、ラインアウトの考え方が、

野球（テニスも）とサッカーで違うというのは勉強になりました。

VAR で見ると確かに白線のキワが

ボールのキワにかかっとる。

大したもんですね　VAR。

天国の村山実氏もこう思われているに違いない。

「天覧試合　もう一回VARで見直してくれんかな・・。」

2022年11月29日（火）

機械判定

今回のワールドカップは、

オフサイドが機械の目で判定されているらしい。

ちょっと上腕部が相手より出ても見逃さないんですな。

最近はテニスのライン判定もビデオでやるし、

アメリカの野球ではストライク・ボール判定にも

導入されようとしている。

公平なジャッジが期待できる反面、

機械に判定されるのってなんか味気ない感じがします。

その点　わしら草野球はほのぼのしてますよ。

なんせ審判は球審が一人だけですからな。

バッターがスイングしたかどうか

プロ野球だと球審が一塁塁審に「振った？」と

聞くことが多いが、

この前ウチの草野球でこんなことが起こりました。

守ってる一塁手に判定させたのである。