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2019年8月30日(金)
阪神1-4読売
企業としての阪神
1.DeNA 57勝43敗 2.読売 54勝44敗 ゲーム差2.0 3.広島 51勝49敗 ゲーム差4.0
もし世の中に阪神がいなければ、 セリーグの順位はこうなっていたのである。
それにしても、一企業として見た場合、 阪神というのはかなりマズイ会社である。
「読売を倒して優勝を目指す」 という企業理念を果たすどころか、 真逆の行動をとり顧客から平然とカネをとる。 現に株主総会で株主から毎年是正要求を 受けながら何も改善してこなかったのである。 そんな会社あるやろか。
もっというと、 「1点も取られてはいけない」という 過酷なノルマを若手投手に与え、 それをまわりの打撃陣が助けようともしない。 立派な「ブラック企業」である。
〜世の中にたえて阪神なかりせば わしの心はのどけからまし〜
2019年8月29日(木)
せんべろパラダイス
今週は週刊朝日買っちゃいました。 “ネオ・せんべろ探訪記”なんて特集がありましたから。
“ネオ”とは、飲み放市場に新規参入してきた 外食チェーンのことを指す。 いやあ、今の世の中1000円札を握りしめて行けば ヘベレケになれる店がわんさかあるんですな。
たとえば
和食さと・・・120分飲み放998円。 丸亀製麺・・・天ぷら、いなり、おむすびから3品選んで 30分飲み放1000円。 餃子の王将・・90分飲み放980円。 プロント・・・120分プレミアムモルツ飲み放980円。
まさに石を投げればせんべろに当たる状態、 日本中が京成立石になっているのである。
オジサンにとっては大変危険な環境です。 よほど気を引き締めて歩きましょう。
2019年8月28日(水)
公共交通機関
今夜の西武新宿線はひどかったですな。 電車の遅れではない。 踏切を渡る道路の大渋滞がである。
西武新宿線は何かのトラブルで電車が一旦止まったらしい。 わしは武蔵関駅付近の踏切で車に乗ってたのだが 間隔の詰まった列車が時速20kmくらいで 次々と通過していくため、遮断機が全く開かないのである。 結局、25分間遮断機は下りたままであった。
公共交通機関を名乗るなら、 自分の線路だけ見ていてはダメであろう。 もしこの渋滞の中に救急車がいたらどうすんねんという話である。
ダイヤの遅れを犠牲にしても、渋滞解消に配慮し 列車を一旦駅に待機させて踏切を開けるべきであろう。
その点 阪神タイガースはさすが公共交通機関のチーム。 自分のダイヤの遅れは二の次にして敵軍の若手投手に どんどん踏切を渡らせている。 今日も、中日の若手エース小笠原の復活登板をナイスサポート!
これが公共交通機関の使命よ。 グッジョブ 阪神!
2019年8月27日(火)
MRI
下の写真が“マグロのかま”に見えた人は よほどの呑んべえであろう。
こりゃわしの肩のMRI 画像ですわ。
いつも夏には和らぐ肩痛が今年は全然引かんので、 撮って診てもらうことにしたのである。
主治医の結果判定では、 幸いそれほど傷んでないとのこと。 腱もきれいな状態だと言われて正直ホッとしました。 診断によっては、左投げの練習も考えなあかんと思ってましたから。
「ただ“烏口突起=うこうとっき”の周りに傷がある。 肩の前から痛止め打っときましょう。」ということになった。
烏口突起というのは、肩甲骨の前側についてる突起で 色んな筋肉がここにくっついている。
そのうちの一つ小胸筋を、今後リハビリで ほぐしていくことになりました。
このもみほぐしは自分一人でもできる。 わきの下から4本の指をずぶずぶ入れるのである。 (入れる場所はわかってる人に聞いた方がいいでしょう)
ちょっと光明が見えてきたかもしれません。
それにしても、“バリウムがまずい”のと “MRIがやかましい”のはちっとも改善されませんな。 不思議なのは、あんだけやかましいのに 毎回MRIの途中で爆睡しちゃうことである。
2019年8月26日(月)
鳥谷
「神宮というか自分も最後かも知れないので、いい打席だったと思います」
昨夜、神宮最終戦でのヒットについて記者に聞かれ、 鳥谷はこう答えたという。
今年だめならという気持ちでショート一本で勝負したのである。 これはもう覚悟を決めた言葉であろう。 彼が尊敬する井口監督のロッテに行くという観測もあったが、 どうやらそれもなさそうだ。
鳥谷は今でも試合の日は 球場に一番乗りして練習するらしい。 「サボリ」か「ブサイク」がひしめく阪神史の中で 飛びぬけてタイプの違う選手であった。
これで阪神の打の顔が去ることになるが、 投の顔も もしや・・・とイヤな予感がしている。
もうすぐ実戦復帰するメッセンジャーである。 肩の治療後、もし以前の パフォーマンスができなくたっていたら・・・。 高年齢化する阪神は いつ誰が去ってもおかしくないのである。
2019年8月25日(日)
朝吞みデビュー
朝も早よから居酒屋で吞んでるオジサンって どういう人達なんやろか。 その謎を解く前に今朝自分がそのオジサンに なってしまった。
実は高校時代の友人・N田君が この土日に東京に行くから飲もうというのだが、 あいにく土曜日はコンサートで日曜日は午後空いてないと 回答すると 「ほな日曜日の朝にしよ。」(笑)
ということで朝9時に新宿のこの店に集合。 もう一人の友人H田君は、 茨城県日立市から朝6時に起きて来た(笑)。
この店 朝からちゃんと腰の入った営業をしているのである。 「いいマグロ入ってますよ」とか 「カキはバター焼きだと縮むんでお勧めはアヒージョですね」 とか的確に教えてくれるのである。
旨い肴についつい杯が進んでしまい 一人5000円を超えてしまった。 この値段だと、あの朝から毎日吞んでるオジサンには なれませんね。
2019年8月24日(土)
ヤクルト3-7阪神
杏里
カミさんと杏里のコンサートに行ってきました。
武蔵野市民文化会館はウチから自転車で10分強でしてな。 しかも土曜日・17時からという時間設定は わしら中高年のカラダにとても優しいのである。
で、実際集まってたのはほぼ全員同年代の中高年。
しかしまあ、 中高年ってなかなか立ちあがりませんな。 前半の『気ままにリフレクション』や『コットン気分』 といったノリのいい懐かしの曲でも座ったままである。 う〜む。 もし立ったり座ったりするのがツライのであれば、 入口でコンドロイチン配っといたらどないやろ。
たださすがに、中盤『キャッツアイ』と『悲しみが止まらない』 が連続した時は、会場の8割以上が立ちあがった。 名曲の力ですね。
お気づきの通り、 結構ふんだんに懐かしい曲を入れてくれた。 見習わなあかんで ジュリー。
しかも昔のキーから下げていないので、 学生時代に聞いた感覚そのままなのである 締めは『オリビアを聞きながら』。 満足しました。
夏の終わり
コンサート会場から家にすぐ戻ってこれるので 地元の盆踊りにも間に合いました。
これを踊ったら夏は終わりであります。
2019年8月23日(金)
ヤクルト3-8阪神
職場の「月島研究会」・K林さんのお誘いで 神宮のヤクルト―阪神戦へ。
今夜のセ・パ両リーグの6試合の中で 唯一のBクラスどうしのゲーム。 つまりペナントレースにとって、 日本一どうでもいいゲームであった。
ところが行ってみると席はなんとバックネットの1列目。 ヤクルトのネクストバッターズサークルの目の前で、 バレンティンや村上の素振りの音が聞えるくらいの距離であった。
しかも本日はビール半額デーで一杯350円。 5回裏終了時点で花火の打上げまでしてくれた。
あとは、始球式に美人の有名人が登板してくれれば 言う事なかったが、 来たのはAPAホテルの社長でありました。 ・・・残念。
2019年8月22日(木)
阪神8-0DeNA
阪神と3位DeNAの差が3.5ゲームに。 欲が出てくる人もいるであろうが、 結局ひっくり返されへんねんて。 ひっくり返されへんのやったらこの3連勝は何なのか。 単に読売援護の無駄勝ちなのである。
ぼけてました
昨日、新しい「角打ち」の形の話を書きましたが、 ぼけてました。 酒は軽減税率の対象外やった! 酒屋で飲もうが、持ち帰ろうが消費税は10%なのである。
食品である醤油は8%だが 酒の仲間みりんは10%となります。
日本酒の会
久々にF田大先輩と日本酒紀行。 H島さんを加えて、 神田の長崎居酒屋『ゴタル』に集合であります。
【写真】料理はおいしいしリーズナブルです
ハーブ鯖 × 平戸の銘酒「福田」でスタート。
話題は“夫婦のほどよい距離”について。 H島さんの 「今1.2メートルがちょうどいいんだ」という話に 一同感心しつつ、 じゃあこれから縮めるべきか広げるべきか4時間喧々諤々。
結論は出なかったが、最後は五島うどん(冷)と 島原ソウメン(冷)で締め、なんだか満足したのでありました。
ぼけてましたA
パラリンピックのチケット申込み始まる。
朝寝ぼけたまま、新聞を読むと、 9月5日はボッチャも車イスバスケも有明でやるやん! よし!両方申し込もう! あ・・・いや5日は昔の職場仲間と飲む約束してるからあかんわ。 あ・・・いや飲み会は来月やけどボッチャは来年や。 あれ? 1年まちがえとるやんなわし・・・。
軽い混乱に陥いってしまい、脳の衰えを実感したのであります。
2019年8月21日(水)
阪神3-1DeNA
もうお願いやからやめてくれ 阪神。 DeNAと広島には今後1つも勝つな。 それが読売に3タテ食らったチームの最低限の努めや。
10月以降の角打ち
パチンコ屋で出玉を直接換金すると賭博になり違法。 でも景品に変えるのは合法である。 で、その景品をパチンコ屋とは無関係の景品交換所に 買い取ってもらうのも合法である。
だから景品交換所はパチンコ屋から微妙に離れた場所で 赤の他人として営業している。 パチンコ屋に「景品交換所どこ?」と聞いても、 「わかりません」と言われるのは、 他人じゃないと違法になるからである。
さて10月から引上げられる消費税。 わしはこの影響で新スタイルの「角打ち」が 出現するのではないかと予想している。
酒屋で酒とつまみを買って店で飲むと消費税は10%。 しかし持ち帰ると8%に軽減される。 酒屋から微妙に離れたところで、赤の他人として テーブルを並べておけばそこで8%で飲めるのである。 まさにパチンコの景品交換所方式である。
東京の景品交換所 “TUC”に習って、 “TUC = 立飲み受入れ倶楽部”なんて名前でどないやろ。
TUCと酒屋を何度か移動することになるので 深酒が防げて健康にもいいし。
2019年8月20日(火)
阪神8-0DeNA
誕生日
55歳になりました。 FBのメッセージありがとうございました。 まあ 四捨五入で60歳ともなると、 54歳の誕生日のときよりちょっと感慨深い。
明石商業には勝利をプレゼントしてもらえんかった。 でもここまでよく戦った! ありがとう そろばん教室のともだち狭間監督!
逆に阪神。 今日勝ってどないすんねん。 広島に2勝1敗、読売に3連敗、今日DeNAに大勝。 読売がもし優勝したらMVPは阪神でしょうな。
四捨五入で60歳になったので怒ったりしませんが。
さて誕生日の今宵。 痛みがとれない右肩のMRIを撮ってきました。 結果は週末に届きます。 誰か痛くない肩をプレゼントして下さい(笑)。
2019年8月19日(月)
酒の肴
酒吞みのご同輩。 そろそろ ひと夏越してまろやかになった ひやおろし(熟成日本酒)が出回る季節となりますぞ。
9月は キリッと冷えた夏酒と人肌燗のひやおろしが 店頭に混在して並ぶのであります。 選択肢は無限に広がる。
そこで問題は 酒の肴ですな。 奥様に 「チーズばっかり勝手にかじってんじゃないわよ」とか 「だいたいあーた健康診断の内臓脂肪最悪だったわよね」とか 怒られる前に、自分でさっと作っちゃうのです。
わしが今回作ったこの3品。 ピリ辛豆腐、豚の角煮、エビのアヒージョ。 これ全部そろえるのに実は1時間かかりません。
ピリ辛豆腐・・・豆腐を切って、めんつゆ・ごま油、ラー油をかけるだけ。 豚の角煮 ・・・豚バラに長ネギ、しょうゆ、コーラ、みりんを入れ 10分レンジでチン。これが結構うまくいく。 アヒージョ・・・ニンニク、唐辛子をオリーブオイルで炒め エビに 塩昆布、しょうゆを加えて少し煮る。
アヒージョで余ったオリーブ油に、 しらすを入れて翌朝パンにつけて食べてもイケます。
ネタ元は 以前ご紹介したこの本。
重宝してます。 「あら。わたしも一杯いただこうかしら」なんて 奥様を晩酌の味方につけることも可能なのであります。
2019年8月18日(日)
読売6-3阪神
金曜2-1、土曜4-2、今日6-3 全部ダブルスコアで読売に3連敗。アホかほんまに・・・
東久留米
土曜日の練馬の最高気温37.4℃。 熊谷を越えました。暑かったすね。
ただ私は真夏の太陽を見ると つい「浴びたい」という衝動にかられてしまう。 この日もその衝動に勝てず、 午前中7キロ走り、武蔵野中央公園の原っぱで シャドーピッチング → 一塁ベースカバーのダッシュを 黙々と行った。 別にエラくもなんともなくただ酷暑が好きなのである。
そして午後は、自転車をこいで東久留米に行きました。 8月10日の「アド街ック天国」で東久留米が湧水の街だと 紹介されていたから一度見てみたかったのである。
練馬から新青梅街道、所沢街道を30分強走ったが 坂道はほとんどなく平坦であった。 ただ安信タイガースの地形博士・Oサダ君によると だからこそ水が湧くんだという。 つまり、山から海に向かう武蔵野台地の傾斜が クキッと緩やかになる場所が東久留米なんだと。 井の頭公園に水が湧いているのも同じ理屈らしい。
そういえば扇状地に水が出やすいのも そういうことだったような気がする。
さて東久留米の氷川神社のあたりが南沢湧水群とよばれるところ。 なかなか美しい光景です。
水が冷たくて顔を洗うと生き返ります。 飲むと絶対美味いと思うが誰も飲んでなかったのでやめときました。
そして沢の水は落合川という川になって市民の遊び場になっている。 東京で川遊びができるとはね。 いいもの見た。
2019年8月17日(土)
読売4-2阪神
自動車
先週の日経で、 中国の自動車販売が13か月連続前年比マイナスで 10%近く落ちているという記事が出てましたが そのすぐ横に載ってたインドの自動車販売もひどくて 前年比30%も落ち込んでいる。
中・米・日本に次いで4番目に大きい インドの自動車市場がこんな状態だと 世界の製造業って結構キツそうですな。
そういえば 日本はあと1か月で消費税上がるんだな。 延期しなくてもいいときに延期するから こんなタイミングになってしまった。
なにごともタイミングを逃しちゃいかんね。
2019年8月16日(金)
明石商業4-3宇部鴻城 読売2-1阪神
甲子園に行っている飲み仲間のN西さんから 明石商業勝利の現地レポートが入りました。
「1アウト満塁のサヨナラの場面で、 見てる全員がスクイズするって分かってたのに、 明石商の河野くん、しっかり決めました。素晴らしい。」
これや。こういうチームが勝つんや。
さて、その数時間後の東京ドーム。
「9回表 阪神1アウト2塁同点の場面で、 見てる全員がどうせ無得点やなって分かってたけど、 糸原、近本が、ほんまに凡退でゲームセット。情けな。」
ふふ。 明石商業の狭間監督は相手のクセを研究するために 1日4時間くらいビデオを見るらしいで。 先乗りスコアラーが相手の研究サボって スカート盗撮でつかまるチームとは情報量が違うのよ。
2019年8月15日(木)
感動パンツ
クールビズということで、 ポロシャツ姿で出社というご同輩も多いであろう。
その際、下がユニクロの“感動パンツ”だと 涼しいうえに 汗でまとわりつかないので動きやすい。 ほんと何でできてるんでしょう!
ただ、一つだけ注意した方がいいのは、 「薄いベージュ色」の感動パンツである。 これに水が付くと、ものすごく長い時間乾かないのである。
たとえばトイレで手を洗うときに ちょっとした水滴がついただけで、 水じみが5分くらい消えないのである。
その5分の間 「あの人 軽い尿モレしてはるわ」とか 「あれが、CMでやってた追っかけモレやね」といった 好奇の視線に耐えなくてはいけなくなる。
ところがウチの妹の旦那さんは、それを防ぐ新たな技を 編み出した。 “乾かすのはあきらめて逆に濡らす”戦法である。
一滴水じみがついてしまった時点で、 濡れた手首をブンブン振って水じみだらけにしてしまう。 そうすれば 「ああ 手洗う時に乱暴に切ったのね」と思ってくれるらしい。
しかしわしらオジサンはどうなのであろう。 そんだけ濡らすと水じみが消えるのに15分はかかる。 その間 「あの人 本格的な尿漏れやのに平気な顔して歩いてはるわ」 と思われる危険がある。
まあ その威風堂々とした動じない態度に心打たれる人もいるかも知れん。 違う意味で感動パンツである。
ご同輩。 無理しないで濃い目の色を買った方がいいよ。
2019年8月14日(水)
中日3-6阪神
試合後の木浪へのヒーローインタビューのとき 逆転勝利に沸くナゴヤドームのレフトスタンドが 水を打ったように静かになった瞬間がある。
「さあ木浪さん、いまカープがリードを 許しているという情報が入っています。 3位浮上も見えてきましたね。」
カープの相手は読売やろが。
地元愛
日曜日の甲子園。 明石商業が見事花咲徳栄を4-3で破ったが、 故郷の母親はそれほど嬉しそうではない。
「だって、明石の子がほとんどおらへんのよ。」
確かにベンチ入り18名のうち明石市の中学出身者は2名。 しかし、18名中17名が兵庫県内の中学出身なので 充分地元チームを名乗ってよいでしょう。 相手の花咲徳栄はというと、埼玉県内の中学出身者は18名中7名。 兵庫・大阪からの選手が3名もいるのである。
12日に10-8の死闘を演じた、八戸学院光星対智弁。 智弁も奈良県内の中学出身者は18名中6名と意外に少ない。 一方の八戸学院光星の青森県内中学出身者はたった2名。 その代り面白いのは奈良県の中学出身者が3名もいるのである。 “半分 智弁”やがな。
そういえば整列の時 妙ににこやかな握手が交わされていた のはそのせいかな。
不買運動
韓国の日本製品不買運動。 なんか彼の国の心の狭さを感じて寂しいですね。
ところで話は変わるが、 何しくれてんねんヤクルトスワローズ。 読売に3連敗したあとDeNA3タテしてどないすんねん。 アホか。
もうヤクルトはしばらく買いません。
2019年8月13日(火)
お伊勢さん
昨日の続きでお伊勢さん。
【写真】NHKでも特集された銚子川
実は、紀北町の清流・銚子川で遊んで そのまま東京に戻るつもりだったのだが、 せっかく伊勢も通るんだからということで ついでに立寄ることにしたという何ともバチ当りな話。
では お伊勢さんをまわる最低限のコツです。
1. 車は外宮に停めて 内宮へはバス・タクシー
まず お伊勢さん参りには決まりがある。
@外宮、内宮を片方だけ参るのはダメ。 A外宮→内宮の順番にお参りする。
そして駐車場事情はこうなっている。
B外宮の駐車場は無料。内宮は有料。 C「おはらい町」「おかげ横丁」といった飲食店街があるため 内宮の駐車場は満車・入場待ちとなりやすい。 でも外宮は空いている。
@〜Cを総合すると、 外宮に車をとめてしまって、内宮へはバス・タクシー移動 というのがいいと思います。 外宮→内宮は4キロくらい、タクシーで1500円程度です。
【写真】内宮の入口。
2. お参りの仕方
内宮にも外宮にも、お宮さんが複数ある。 一番格上の正宮といくつかの別宮である。
何の予習もせず全てのお宮さんに願いごとをしたのだが、 「そら間違いやな」と地元のタクシーの運転手さんに指摘された。
正宮は、自分の名前と住所を言ったあと 神様への感謝を伝える場所なのだという。 個人のお願いは、別宮の決められたお宮さんでするらしい。
知りませんでしたな。 天照大神に失礼なことを致しました。
ちなみに内宮は「ないくう」、外宮は「げくう」、 正宮は「しょうぐう」と読むことも知りませなんだ。
今度はちゃんとして勉強して参ります。
2019年8月12日(月)
帰省先の関西から東京に戻ってくる途中、 今年は 熊野古道とお伊勢さんに寄ってきました(1泊)。 考えたら 紀伊半島というのは妙に神様の集まる半島ですな。
お時間のないご同輩向けに、 「とりあえず 最低限の要所を押さえたい」わし流の巡り方を 書いときます。 見方を変えると「バチ当り」かも知れんがお許しを。
熊野巡り
1.『那智の滝』と『大門坂』は押さえるべし
最低限中の最低限ならこれだけ押さえてね(笑)。
さて、熊野詣が昔からここまで支持されてきたのは 単なる信仰心からだけではあるまい。 なんか楽しみがないと人間は集まらないのである。
それが『那智の滝』と『温泉』であると思う。
那智の滝は 直爆(途中のバウンド抜きの滝)で 高さ日本一。 白い無数の龍が次々と生まれて滝壺に向かって行く姿は なるほど手を合わせたくなりますね。
【写真】那智の滝
さて この那智の滝に行く途中に 大きな駐車場があり 熊野古道のほんの一部・『大門坂』はそこから登る。 背の高い木立ちの間を、砂岩の石畳を踏みしめて歩くのだが、 ほんの数分500メートルでも雰囲気は十分味わえる。
【写真】大門坂
2. 『熊野本宮大社』と まわりの『温泉』
さすがに熊野古道500メートルは短いやろという人は 熊野本宮大社から路線バスで数駅『発心門王子』という 場所で降り、本宮大社に歩いて戻ってくるという手がある。 その距離7キロ程度。
バスは朝か夕方なので 温泉に泊まってから朝出発することをおススメします。
熊野本宮大社から車で10分くらいの所に 川湯温泉・渡瀬温泉・湯の峰温泉など これまたいい温泉がたくさんあるねんなあ。 ウチは渡瀬温泉のとあるホテルに泊まったが、 湯量豊富で、大浴場のほかに家族露店風呂が4つもあり 早朝から夜遅くまでたっぷり浸かれました。
【写真】熊野本宮大社
3. っちゅうことで 三山全部まわらなくても
熊野三山は『熊野本宮大社』『熊野那智大社』『熊野速玉大社』。 しかし『熊野速玉大社』は無理せんでもええかなと思います。 バチ当るかな(笑)。
結局わしは 渡瀬温泉に前泊 → 9:00〜11:00 発心門王子〜熊野本宮大社を7キロ歩く → 11:00〜12:30 熊野本宮大社を参拝して昼食 → 13:30〜15:00 那智の滝と熊野那智大社 → 15:00〜15:30 大門坂を歩く
お伊勢さんは また後日書きます。
2019年8月4日(日)
夏季休暇をいただきますので 日記は土曜日までお休みします。暑さにお気をつけて。
佐々木君問題2
昨日の土曜日、 草野球・安信タイガースは真夏のダブルヘッダーを組んだ。
実は試合開始前時点でチームは8連敗中。 5月を最後に勝利から遠ざかっていたのである。 この長いトンネル脱出のためには 2試合とも主力に多くの打席を与え フル回転させるのが常道。
しかし35℃を超える猛暑を考え、 監督として健康重視のオーダーでいきました。 2試合出場の選手は閑職で守ってもらうなど、 全員適度に休んでもらう策を取ったのである。
大船渡高校の佐々木君問題で わしは張(ハリ)さん支持(勝利>健康)であるが、 気付いたらやってることは逆(健康>勝利)でした。
監督っちゅうのは 選手の健康がまず気になるもんだなと 真夏の日を浴びつつ思った次第。
【写真】健康重視 かつ 連敗も脱出!!
2019年8月2日(金)
広島7-0阪神
納涼会パート2
今日は草野球・安信タイガースの納涼会。 個人的には2日連チャンで日本橋『萬寿園』に おじゃました。(げぷ)
後半戦に向け各自に“コミットする数字”を宣言してもらったり、 うまい選手に技術的な質問をして教えてもらったり、と 充実した3時間半でありました。
【写真】変化球の投げ方を熱心に聴くY田さん(左端)
佐々木君問題
今週は大船渡高校・佐々木投手の決勝戦登板回避が 物議をかもした。 「スポーツ選手がケガを恐れてどうする。投げろ。」 という張(ハリ)さんに対して、 「選手のカラダを何だと思ってる」 とダルビッシュ投手やサッカーの長友選手が噛みついた。
わしはどちらかというと張(ハリ)さん派ですね。
夏の高校野球は、通常の野球に属さない特別なジャンルだと 思っている。 「ナツノコウシエン」という異次元のスポーツなのである。 しかも一生のうちの一瞬。 プロでバリバリ活躍している選手でも 「甲子園に行けなかった」ことを悔いる選手がなんと多いことか。
『ドカベン』のこのシーンを思い出します。 土佐丸高校との決勝戦で 満身創痍で治療室に運ばれた里中君。
「治療したら里中君は続投しこのまま壊れてしまう」ことを 懸念する医師に 「ここでダメになっても構わないから治療してくれ」と 必死で食い下がるのである。
もし大船渡・佐々木君が、この里中君と 同じ気持ちを持っていたとしたら・・・ 投げさせてあげてよかったのではないかと思うのである。
つめかけたスカウトはがっかりするかもしれないが。
2019年8月1日(木)
阪神3-2中日
納涼会
本日は仕事仲間で 日本橋『萬寿園』に集まり納涼会。 急に暑くなったがみんなで頑張りましょうぞ!
さて。 ここは電波が入らない地下なので、 プロ野球の途中経過も全く観ることができない。 そのおかげで藤浪の綱渡りの投球も 気にせずに飲めたのである。
それにしても 4イニング6四球+2死球で1失点なんて どんだけ冷や冷やさせるねん。 もし電波が届いて試合経過が刻々と追えていたら 冷や汗の連続でしょうな。
よほど納涼できたはずである。
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