草野球・安信タイガースHP

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2018年12月２７日（木）

今年もお世話になりました。

12月28日よりお休みさせていただきます。

年明けは1月4日ごろ　またお会いしましょう。

2019年が皆さまと阪神タイガースにとって

素晴らしい年となりますように。

衰え

なんだか今年は色んな場面で衰えを

感じる年であった。

冷酒が翌朝残る、

草野球で６回以降連打を食らう、

前から使ってるバットがなんだか重い。

工夫してなんとかするしかありませんな。

お酒は生であろうが純米吟醸であろうが

気持ちよく温めてくれる店を探せばいいし、

草野球は　球数を減らす方法を考えればいいし

力を入れずに回転で打つ練習をすればいい。

これらがそのまま　2019年の目標になりそうです。

2018年12月26日（水）

年の締めの飲み紀行

実は今週木曜・金曜とお休みをいただいたので

本日は今年の出社最終日なのである。

名残惜しいので昨日・今日と連夜の飲み会。

昨日は、調布・国領の『西伊豆』という居酒屋で一杯。

その名のとおり伊豆産の魚を使った料理が売り。

しかしなぜか日本酒は奈良の銘柄であった。

 “嬉長”いう生駒のお酒に関しては　正直初対面でありました。

温めるとほど良く甘味が引き立って杯がクイクイ進んだ。

おそらくその美味さはこのお店にあった

他県の酒に勝ってたに違いない（＝奈良判定）。

帰りはＧ藤さんと吉祥寺のスタンドバー『未来日本酒店』へ。

ここは120種類のお酒が基本500円で飲めるのである。

主に小さい蔵元の変わった銘柄を扱っていて

こんなのもあったりする。

【写真】徳島・三芳菊酒蔵のキューティーハニー。

　　　　甘口です。

さて一夜明けて本日は、

Ｆ田大先輩、Ｋ野君との日本酒探訪。

都営新宿線・森下にある『山登』におじゃました。

ここはオール純米酒でお燗中心という私好みのお店であった。

なにより料理が美味いですな。

各種フライは衣だけ注文してもいいくらい衣が美味い。

さらにここの名物炊き込みご飯。

びっちり敷き詰められたあさりと鍋の底のおこげを

一緒に頬張り、熱めの『神亀』と合わせる。

う〜む幸せ。

一度試す価値ありますよ（炊き込みご飯は予約制です）。

2018年12月24日（月）

マンネリええじゃないか

今年の紅白　北島三郎が「まつり」で復帰する。

紅白を引退したのが2013年だから5年ぶりである。

都はるみは「普通のおばさんになりたい」と言って

1984年の紅白を最後に引退したが、

なんだかんだで1989年の紅白に復帰した。

だいたい大御所は5年くらいするとまた出たくなるようである。

それにしても

サブちゃんの「まつり」も石川さゆりの「天城越え」も

飽きるほど聞いたがまた聞きたい。

マンネリが逆になんかホッとする。トシなんですかね。

マンネリええじゃないか�A

年末の各局のものまね特番は、そんな我々世代を

ホッとさせようとしたのであろうか。

フジの『ものまね王座決定戦』は

最初から“鉄板ネタガチンコバトル”と銘打って、

マンネリネタで勝負させた。

優勝が、小林幸子と水前寺清子を歌った君島遼、

2位が、ピンカラ兄弟のノブ＆フッキーであった。

日テレの『ものまねグランプリ』も

昔ながらのマンネリネタで勝負する芸人が多かった。

コロッケのロボットものまねｖｓ神無月のフレディマーキュリー

といった具合である。

鉄板ネタを歌う君島遼

今回はフジに軍配でしょう。

マンネリを隠すような下手な小細工をしないで、

堂々と“マンネリ”を錦の御旗に掲げて番組を作った。

紅白の「まつり」や「天城越え」と同じである。

芸人さんは集中して自分の得意な持ちネタを磨けたので、

結果的にレベルの高い勝負が展開された。

常に新ネタが求められるお笑い界だが、

たまにはマンネリもよいのではないか。

トシかな。

2018年12月23日（日）

ホームランの力

草野球・安信タイガースは

今季最終戦となるダブルヘッダーを行った。

この季節、

オジサンはまず寒いので外に出てこないし

既婚者はお子さんと過ごしたり大掃除したりで

野球どころではなくなる。

結果的に　独身の若いチームと対戦する確率が高くなるのである。

現にこの日の相手は両方とも若かったし、

2試合目などは最高年齢が30歳に届かない

全身バネみたいなチームであった。

しかし結果はなんと連勝しちゃったのである。

オジサン投手陣が相手の打ち気をことごとくはぐらかしたのが

勝因ではあったが、

試合を決定づけたのはウチの4番の4発のホームランであった。

この4番、甲子園の土を踏んだこともある28歳のスラッガーで

なぜウチのチームでオジサンに交じっているのか不思議ではある。

この日彼の放った4本塁打は全て完璧な弾丸ライナーであった。

特に2試合目の同点の最終回。

「頼む。打ってくれ〜。」とベンチ全員が祈ってたらホンマに打った。

そのときつくづく思いましたな。

―　ホームランはみんなの憧れである。

だから凄いホームランを見るとみんな少年に帰る　―

わしもこのホームランを見て、

田淵や掛布のホームランに純粋に感動してた時代に戻った。

ホームランが心の不純物をスカッと洗い流してくれたのである。

その後　少年に戻った我々は、

新木場の『丸惣』に集まりたっぷり祝杯をあげましたとさ。

2018年12月21日（金）

Ｍステ

肩の治療でお世話になってるリハビリステーションには

大きな壁掛けテレビがあって

普段はニュース番組を流している。

ただ昨日は年末の『Ｍステ』スペシャルに

チャンネルが変わってて

仕事の終わった2〜30代のスタッフが集まってかなり真剣に見ていた。

へぇ。

若者の関心が高いんだ、この番組。

確かに　7時から11時すぎまでやってるわけだから

紅白歌合戦の演歌抜きバージョンやわな。

しかし毎回この番組見て思うのは

タモリが全然しゃべらないこと。

ぼそっと

「これから歌ってもらうわけですがどうですか」としか言わん。

「流紋岩だ」「柱状節理だ」と

ブラタモリで楽しそうに言ってる時とは別人なのである。

さて　リハビリのスタッフが余りにも目を輝かせて見てるので

邪魔にならんようにそっと退出しました。

「どれ。家帰って　チコちゃんスペシャル見るかな。」

2018年12月20日（木）

治ってへんやん

半年に一度　右肩のレントゲンを撮らんとあかんのである。

これは前回半年前に撮ったものだが、

「おお。突起が無くなってるぞ。こんなことは初めてだ！」

と院長先生を感嘆させた写真である。

で今回のがこれ。

突起戻ってるやん。

っていうか単に写真の角度の問題やったんちゃうん。

頼むで。

院長先生の説明が続く。

「それでね。これ取れちゃった場合は、腱を引っ張ってきて

ホッチキスの太いやつで骨に直接留めるという手術をやります。」

「そのあとリハビリします。そしたら投げれないことはないよ。」

もう取れること前提で話が進んでいるのである。

菅野とわし（笑）

肩痛が取れんし変なレントゲン写真見ちゃったし

今年はもう投げ納めといたします。

で、今季の自分の成績を不遜ながら読売・菅野と比べてみた。

投球回数は菅野並み。勝数と完投数は菅野より多かったが

んなもん途中降板を拒否すれば誰でもできる。

問題は中身ですよ。

やはり菅野の四球の少なさは特筆。来季は見習いたいものです。

2018年12月19日（水）

投手王国

オリックスから西、中日からガルシアを獲得した阪神。

その結果　来季の先発ローテ―ション候補はこんなにいる。

ガルシア　　１３勝９敗

メッセ　　　１１勝７敗

西　　　　　１０勝１３敗

岩貞　　　　　７勝１０敗

小野　　　　　７勝７敗

才木　　　　　６勝１０敗

秋山　　　　　５勝１０敗

藤浪　　　　　５勝３敗

岩田　　　　　０勝４敗

でも「これでピッチャーは目途が立った」と楽観するのは早すぎる。

ましてや「投手王国復活や！」などと能天気に喜んではいけないのである。

冷静に全員の勝ち星を足し上げていただきたい。

６４勝７３敗である。

残留の決まった抑えのエース・ドリスは１勝７敗。

投手王国なんて夢のまた夢なのである。

神田・情熱ホルモン

今日は職場の昭和６３年入社組の同期会。

昭和６２年入社のわしも「およそ同期」ということで

呼んでいただいた。

今週飲み放３連チャンですので、

ビールとハイボールで結構でございます。

ところで

みなさん “格闘技”がお好きなようで、

ホルモンを焼きながらボクシングの話題に熱くなっていた。

井上尚弥は確かに強いが、

技の美しさでは畑山の右に出る者はいないとか、

今までのベストマッチは辰吉対だれそれで

辰吉がワンツーだかなんだかで劇的勝利を収めたとか・・・。

実はわしボクシングあんまり知らんのよ。

痛いの苦手なので。

2018年12月18日（火）

オジサン渋谷へ

わしらオジサンの職場の中でも

年上から順番に5人選りすぐって渋谷に繰り出しました。

『日本酒原価酒蔵　渋谷センター街店』に集合であります。

ここは、店長をはじめ店員の女子がみんな20歳台ですからな。

“渋谷×若い女子”とくれば、

往年の血が騒ぐI東さんのような人もいるわけである。

「おぉイブリガッコか。

イブリガッコといえば秋田。秋田といえば美人。美人といえば君だなぁ。」

とか女子店員に絡んでいる。

よくお漬物でそこまでぐいぐい攻めれるなと感心しきりであった。

【写真】すっかりご機嫌なオジサン達

今日は三重県の「而今」90mlが300円台のサービスデー。

前も言ったが、これほどの銘酒を安価で提供するのは

外食産業のデフレに拍車をかけるのではないかと心配なのである。

心配しながらまた来るけどね。

2018年12月17日（月）

大学の合気道部員

大学で合気道に打ちこんだ仲間と

宝町の『みや美』に大集合であります。

軽い思いつきでわしが声を掛けてみたところ

男は全員二つ返事で集まった。

みなさんアフター５が暇なお年頃になってきたのかもしれません。

次は昼飲みでいってみよか。

それにしても

開始30分ぐらい近況報告そっちのけで

「全然うまくいかん！」とか言いながら

LINE のグループ登録に悪戦苦闘するオジサンたちなのでありました（笑）。

2018年12月16日（日）

お酒で振り返る2018年

わしは家で飲むのはほぼ100％日本酒であります。

酒屋で買ってくるたびに写真を撮っているのだが、

今年のアルバムを整理してたら、四合瓶で41本飲んでました。

9日間に1本、

健康には悪くないペースと自負しております。

相変わらず　奈良の風の森と栃木の若駒にはすぐ手が伸びちゃいますね

お酒で振り返る2018年�A

土曜日は、息子が幼稚園児の時からおつきあいしている

地元のお父さんたちとの飲み会。

上石神井の名店『和』で一杯やりました。

幼稚園だった子供たちも　今や大学生。

昔より子供の話題はだんだん減ってきて、

健康とか趣味とかの話が増えてきた気がしますな。

家の中でスリッパの代わりに「リカバリーサンダル」という

サンダルを履くと、足の疲れが取れていいらしいですよ。

さて年の瀬は飲み会が増える。

週明けは大学の部活仲間や職場の年長者との飲み会が

２、３個ブッキングされとります。

あ、そうか。

さっき9日間に1本とか書いたが、外飲み計算に入れてへんかった！

まぁ確信犯ですけどね。

2018年12月14日（金）

来年流行るもの

毎年　この時期に『日経トレンディ』を買うことにしている。

来年の“ヒット予測”が特集されるからである。

去年の2018年ヒット予測の第1位は

「マルチAIスピーカー」であった。

「AIスピーカー」じゃなく「マルチAIスピーカー」なのである。

とても苦手な分野なので、記事の本文をそのまま丸写ししますね。

“アマゾンエコーに搭載されているAI「アレクサ」と

ウィンドウズ10に搭載されているAI「コルタナ」を連係させる。

これによって何が起こるか。「アレクサ、ちょっとコルタナを呼んで」

というようにアマゾンエコー内にコルタナを呼びだせるようになるのだ。”

なるのだ！　と言われてもねぇ。

何がありがたいのかよーわからん。

代打・八木に代わる代打に桧山も出せるのだ！・・みたいなもんかねぇ。

エコーは音楽・動画配信などエンタメに強く、

コルタナはスケジュール、メールなどビジネスに強いので補完できてよいらしい。

実は　わしも「AIスピーカー」にはとても興味がある。

ただ　買ってきたAIスピーカーを

初期設定で家電なんかとつないだりするイヤなんですな。

ＰＣの初期設定でもうまくいったためしがないのに

AIスピーカーとなったらどんなに恐ろしい苦行難行が待ち受けているか。

「アレクサ、ちょっと悪いけど自分で初期設定やって。」

という命令が聞けるようになったら買おうと思っている。

さて2019年のヒット予測1位は「ワークマンプラス」らしいです。

作業服のワークマンが高機能のカジュアルウエァ店を数十店展開する予定。

同じような機能性ウェアで「デカトロン」という

ブランドもフランスから日本にやってくる。

ユニクロ一本足打法のオジサンにはいい話かも知れん。

2018年12月13日（木）

今日は　四谷のフレンチ『花咲山』で

草野球・安信タイガースの忘年会でありました。

会社帰りにカラオケなんて2年ぶりですな。

ましてや午前様になるのは5年ぶりくらいでしょうか。

疲れた。

でも帰宅してから気づいたが

若者たちが我々世代に選曲を合わせてくれてた

ような気がする。

彼らの方がよほど疲れたかも。

米津玄師　練習しとこかな。

2018年12月12日（水）

今年の漢字一文字

今年の漢字一文字は「災」と決まりました。

大阪と北海道の地震、次々と列島を襲う台風、

災害級の酷暑・・・・。まぁうなずける選択です。

でもこれから地球温暖化の影響がますます進むことを考えると

「災」は何度も登場するのではないかと思われる。

“3年連続「災」でした”なんてことも起こりかねん。

「災」は2004年も選ばれている。

この年は中越地震や台風に襲われた年であった。

そして三菱自動車のリコール隠しがあったのもこの年。

なんか「天災」だけでなく「人災」も似たようなことが

起こるもんなんですね。

今年に話を戻すと「大」を推す声もあった。

まず2025年万博の会場が大阪に決定。

スポーツでは

大谷翔平、大坂なおみ、大迫半端ないって、

大阪桐蔭の甲子園春夏連覇、大阪ガス都市対抗優勝・・・。

でも　セリーグ最下位になった大阪のチームが

足引っ張っちゃいましたかねぇ。

2018年12月11日（火）

野球殿堂入りを祝う会

今日の新聞の「首相動静」を見てたら、

安倍さんは「原辰徳の野球殿堂入りを祝う会」に

出席してたんですな。

ヤクルトファンのはずだがな。

ナベツネのいるところに安倍さんも来ることが多い

と感じるのは気のせいか。

偶然同じ日に大阪では

「金本知憲の野球殿堂入りを祝う会」が

開かれていた。

カネもっちゃん久しぶりに見たが元気そうで何よりです。

引退する新井貴浩に

わざわざお祝いのＴシャツを作ってた。

2018年12月10日（月）

前原さん

国民民主党の前原さんと

野球をする機会がありましてな。

何の因果かわが安信タイガースも

助っ人で参加したのである。

先発を頼まれたわしであったが、

その前々日に9イニング投げてますからな。

コントロールがとても不安だったのである。

もし前原さんにブツけてしもたらマズイでしょ。

でもその時はこう言おうと思ってました。

「内角（内閣）を打つ（討つ）練習です！」

結局、前原さんとは味方となったので

ブツける心配もなかった。

しかしこの前原さん　実物を見るととてもいい人であった。

(1)まず　遅れてきたことをみんなに謝罪する腰の低さ。

(2)内野ゴロを打ったあと全力疾走するひたむきさ。

(3)そして　我々安信タイガースのユニフォームを見て

「この背番号６は金本ですか？藤田平ですか？」と

食いつく阪神ファンぶり。

ダークでダーティーな政治家が世界でウケてる時代。

いい人路線を貫いて逆に異彩を放つという手も

あるかもしれない。

2018年12月9日（日）

安すぎへんか　日本の飲食業界

昨日土曜日　草野球・安信タイガースは

朝からトリプルヘッダー。

結局　日没ギリギリまで野球を楽しんだ。

心地よい疲労感、冷えた体、冬のたそがれの空

・・・とくれば、熱燗！

ということで、帰り道の渋谷で途中下車して

行ってきました『日本酒原価酒蔵　渋谷センター街店』。

ここは、「日本酒をもっと知ってもらいたい」という

信念のもと2015年に新橋に第1号店をオープンした

チェーン店である。

しかし初めて行って驚いた。

これどこで儲けるねん　

というくらい銘酒が安い。

例えば奈良の風の森が90ｍｌで260円なのである。

4合瓶換算で　260×8＝　2000円ちょっと。

ほとんど原価やん。

食べ物で儲け出してるのかと思いきや

価格帯は500円〜800円が中心なのである。

う〜む。

このお店これでやっていけるのか。

仮にやっていけたとして、他の居酒屋にデフレが波及しないのか。

日本の飲食業界はいつまで価格破壊を続けれるのか（もう十分安いのに）。

釈然としないまま3500円をお会計して

「また来よう」と思ったのでありました。

2018年12月8日（土）

読売の考え

原・読売のテーマは「走る野球の復活」と

なるであろう。

チーム盗塁数を第2次原政権時代の100まで引き上げるのである。

そのために鈴木尚広コーチを入れた。

しかし新加入する丸佳浩はそれほど盗塁は多くない。

怪我もあったが、今年は10盗塁で10回失敗している。

では誰で盗塁を増やすか。

重信・吉川あたりになるであろう。

出場機会を与えれば、結構走れる素材なのである

読売は鈴木コーチ指導の下彼らを徹底的に

鍛える可能性が高い。

阪神は丸に打たれるのはしゃあないとして

彼の前に余計なランナーを出さないためにも

この2人の対策を考えとかなあかん。

個人的には　重信の伸びしろを警戒しています。

丸、吉川、重信　みんな左。

岩貞、岩崎、能見　以外の左投手が欲しいわな。

高橋遥人あたりかなぁ。

※一昨日の「萬寿園」の阪神反省会は

このテの真剣な議論がほとんどであった。

どーでもいいことですが。

2018年12月６日（木）

阪神ファン反省会

恒例の職場の阪神ファン反省会であります。

反省会が恒例でどないすんねん　ほんま。

たまには祝勝会やらせてくれよ。

というわけで

今回は先日新天地に転籍したいっしくん（左から３番目）を

お迎えし　日本橋『萬寿園』に集結しました。

阪神を語ること４時間半。

いっし君に「新しい職場どない？」と尋ねる者が

誰もおらんかったほど議論は白熱し、

締めの杏仁豆腐が終わってからさらに紹興酒が５本あいたそうである。

ははは。

こんだけ語ってもまた裏切られるんですよ　このオジサンたち。

なんせ開幕前の集まりでは　この６人のうち４人が優勝を

予想していたわけですから。

まあわしらもそろそろ学習します。

来年は　どうせ年末にやることになる反省会を

夏場に前倒しでやろうかなと思います。

2018年12月4日（火）

2019年矢野阪神

来年の阪神のキャッチフレーズ。

いいねぇ。わかりやすくて前向きで。

2018年度「超積極的」野球で

阪神二軍を日本一に導いた矢野監督らしい言葉である。

これに触発されて　若手が１人でも出てきたらええんだが。

一ケタの背番号

阪神を去った西岡剛の背番号「5」を

新人・近本がつけるらしい。

ちょっと気になってんねんけど

阪神は一ケタの背番号を

ルーキーにホイホイ渡し過ぎではないか。

2016年の新人・高山に「９」。

2017年の新人・大山に「３」。

2018年の新人・熊谷に「４」。

大盤振る舞いなのである

やっぱり一ケタの背番号って、

ある程度実績を上げてようやく辿り着くものじゃ

ないかと思うのである。

ただ背番号「６」はさすがに重みが違うであろう。

だから阪神よ。

簡単に新人にあげちゃだめよ。

ましてや　わけのわからん助っ人外国人に渡すなど言語道断。

現にこの背番号「6」は、藤田平が18年、和田豊が16年、金本が15年

つけたのだが、なぜか和田豊と金本の間にホワイトという外国人が

つけて1年でやめちゃったのである。

2018年12月3日（月）

オフの風景　

ウチの最寄駅は西武線ですからな。

駅の売店には西武ライオンズの来年のカレンダーが

売ってるのである。

ウチの最寄駅は西武線ですからな。

駅の売店には西武ライオンズの来年のカレンダーが

売ってるのである。

2018年12月3日（月）

オフの風景　

ウチの最寄駅は西武線ですからな。

駅の売店には西武ライオンズの来年のカレンダーが

売ってるのである。

しかし、1月がこの人達ってどうなんやろか。

いきなり　辞める選手のツーショットなのである。

（菊池雄星と炭谷銀二朗）

いや。

あのスマートな西武のことだから

カレンダー制作時に　”出ていきそう”だった選手を

あえて1月にもってきたとも考えられる。

この方が　2月以降はすっきり忘れてもらえるのである

4月とか7月とか　みんなのほとぼりが覚めた頃に

菊池雄星が再登場したらもっと間が抜けるからである。

それでいくと阪神も

1月はマテオとロサリオでよかったかな（笑）。

2018年12月2日（日）

Ｍ１グランプリ　

応援していた和牛だったが、今年も準優勝に終わった。

2016年銀シャリ、2017年トロサーモン、そして今年の霜降り明星と、

3年連続食べ物対決で敗退となった。

まあ　Ｍ１は制作が吉本興業ですからね。

すでに売れっ子の和牛より名前の売れていないコンビを

勝たせる方が興行的にはよい、なーんて勘繰りが働いてしまうなぁ、

今年の霜降りも、去年のトロサーモンも。

確かに和牛も　去年の名作『旅館』と『ウエディングプランナー』に

比べると今年のネタはおとなしかった。

上の写真の　水田の無念の表情がとても印象的でありました。

2018年12月1日（土）

おじいちゃんの甲子園　

今　甲子園球場で

還暦チームの西日本大会が行われている。

正確には、

近畿、四国、中国、北陸の300チームの中から

勝ち抜いた16チームが集結しているのである。

開会式の行進までやるようですな。

うぉぉぉ。ぜひ出たい！

もし出場が叶ったら、わしも

下の写真の先輩と同じ感想を述べるであろう。

まあ現実的には

草野球・安信タイガースは東京拠点なので

この大会には出れないが、

東京都還暦軟式野球連盟でプレーすることになる。

この連盟のＨＰを覗いてみると

今年の秋季リーグ戦は6部制で戦っているようである。

1部〜6部各部に８、９チーム、つまり

全部で約50チームということになる。

なんとか頂点目指して頑張ろうと思える適度な

チーム数であります。

ちなみにこのリーグ戦は12月22日までやっている。

結構厳しいですね（笑）。

わしも還暦リーグ参加の資格を得るまでたったの6年。

楽しみではあるが

「おじいちゃんの甲子園」って言われるのは

ちょっと抵抗を感じるお年頃なのである。

2018年11月30日（金）

インフルエンザ　

なんかウチの近所の病院では

ワクチンが品切れになってるのである。

ご同輩よ。

受験生の親子が病院に来てたら順番譲ってあげましょうね。

ただ意外に大手町あたりには残ってたりする。

わしも鉄鋼ビルの　とある病院で打ってきました。

税抜き2900円は昨日の「かっぽうぎ」並みに安かったので

よかったが医師の態度がちょっとな。

注射の前に　どうみても30代と思われる医師から

問診を受ける。

医師「えっと　今年1回目ね。」

わし「はい。」

医師「熱はないね。」

わし「はい。」

医師「ムカムカしたりとかない？」　

わし「・・・お前のそのしゃべり方にムカムカするわ！」

と思わず言いたくなりましたが

ワクチンのために我慢しました。

2018年11月29日（木）

かっぽうぎ！　

昨夜の外苑前・『KIHACHI』からうって変わって

今日は八重洲仲通りの居酒屋『かっぽうぎ』。

例の1時間500円の飲み放の店ですな。

ここの店員の女性はみなさん

かっぽうぎを着て元気に働いているのだが

おそらく全員初期高齢者である。

そのオバサン達が、倒れるんちゃうかと心配になるくらい

多忙を極めて動きまわっているのである。

「笑顔で接します！」と書いた丸いバッジを

みなさんつけているものの、笑った顔を見たことがない。

【写真】最近　自撮りもできるようなったわし（両手ですけどな）。

そして1時間きっかりに

「ラストオーダーです！」と言いに来る。

この時は気のせいかちょっと笑っている。

まあでも　だらだら長居せずに1時間で帰れるのは

ちょい飲みにはちょうどよいのである。

今日も一人1000円台で気分転換。これもありですね。

2018年11月28日（水）

外苑前！　

外苑前のイチョウ並木が今最盛期。

夜のライトアップもまた見事であった。

今日は　この並木道をそぞろ歩きしたあと

『 KIHACHI 青山店』でコース料理をいただくという企画を

同期のＳ原つかさ君が考案してくれた。

オシャレですなあ。

窓から見えるイチョウの黄葉、美味しい料理、

さらにはワイン飲み放でなんと5000円。

世界の他の主要都市にこんなリーズナブルな一流レストランはない。

逆に日本の外食費が安すぎて心配になるのである。

ご同輩よ。

奥様や娘さんをこのお店に是非誘ってみてはいかがであろう。

底這っていた貴君の株も上がること間違いなし。

できればイチョウの葉っぱが落ちないうちに急いでどうぞ。