草野球・安信タイガースHP

はこちら

むかしの日記はこちら

2018年2月28日（水）

キャンプ打ち上げ

阪神タイガース2018年度のキャンプが

終わりました。

【写真】梅野選手会長の一本締め

新助っ人・ロサリオや大山の成長など

楽しみは多いが、

「先発投手陣」「走塁」という課題は

不安を残したまま　という気がする。

昨年断トツの最下位だったヤクルトでさえ

今年は相当な脅威である。

１．山田　２．川端　3.バレンティン　4.青木　

5.畠山　6.雄平　　

という強力打線を組もうとしているのである。

心配やわ。

【写真】生きてる間に優勝するのかなぁ

2018年2月27日（火）

噂の辞書

今年　広辞苑が10年ぶりに新装されて

話題を呼んだが、

明日発売される辞書はさらにすごいのである。

『三省堂国語辞典　阪神タイガース仕様』ですな。

今日　日本橋の『丸善』に入荷予定を聞きにいったら

「1冊」しかいれないそうなのである。

なんでやねん。すごい取り合いになるやん。

阪神と辞書といえば、あの『ジーニアス和英辞典』が有名ですな。

阪神に関する例文がわんさか載っていると

フジテレビの『トリビアの泉』で紹介されたことがある。

たとえば

�@「熱い」　彼はタイガースのこととなるとすぐ熱くなる。

�A「終える」彼は阪神タイガースのグランド整備員としてその生涯を終えた

�B「続く」　阪神タイガース優勝セールの行列がデパートまで2キロも続いていた。

といった具合である。

ところがこれは第2版までの話。

丸善で立ち読みしたが

最新の第3版では�Aと�Bの用例は変わってしまっている。

�A「終える」　彼女は幸福な生涯を終えた。

�B「続く」　　開店待つ人の列が角を曲がった先まで続いていた

なんとも味気ない。

やはり『三省堂国語辞典』も旬の今を逃さず

購入せんとあかんということである。

2018年2月26日（月）

新聞の端っこ

日経新聞って面白くないので

どんどん読み飛ばしたくなる。

でもよく目をこらして見ると結構面白いものが

発見できることがあります。

カーリング女子が準決勝で

韓国に惜敗した翌日土曜日のテレビ欄。

印刷の段階でまだ試合結果が出てなかったんでしょうな。

「そだねー」とも書いてある。

結果がわからんから書けんと言えば　

先週　広告欄でこんなのがありました。

3月15日は　厚生労働相かどうかわからんもんな。

2018年2月25日（日）

平昌　閉幕

高木菜那の金、カーリング女子の銅。

ちょっと敵失に助けられた感もありましたが、

これが勝負の世界。嬉しかったですね〜。

というわけで、日曜朝のスポーツ各紙は

祝福ムードにあふれてました。

各紙　高木菜那が並ぶ中、

デイリーだけカーリングの藤澤五月。

いいですねぇ異彩を放ってる。

さすが1位を扱い慣れてない新聞です。

それにしても　デイリーの「藤」の字を見たとき

「まさか　一面”藤浪”か？」と思っちゃいました。

やりかねませんよね（笑）。

2018年2月24日（土）

「これ60歳までに多分　腱が切れますよ。」

今日　右肩の半年ごとのレントゲンを見た

主治医から衝撃の診断が。

ほんまかいな。

まぁ、確かに4年前の写真（下）に比べて

今日撮った写真（上）は悪化しとる。

この骨の突起みたいなやつが剥がれると

くっついてる腱も一緒に取れちゃうらしい。

【写真】今日

【写真】4年前

そうなると　この辺りでは杏林病院とか順天堂医院で手術となります。

メスを入れたら8週間固定なんだそうです。

一応一番大事な確認をしておきました。

「逆に言うと　切れるまでは投げてもよろしいんですよね。」

「どうせ止めたって投げるんでしょ。」

2018年2月23日（金）

同期会の幹事の飲み会

去年5月にやった同期会の幹事メンバーで

浅草橋『権』に集まりました。

このメンバーで顔を合わせるのは　5月以降もう3回目となる。

こう頻繁に集まってると　懐かしみとかが薄れて

次の同期会をやろうというインセンティブがなくなりそう（笑）。　

【写真】元気で集合！手前　S木たかゆき君は2日後東京マラソンのはずだが。

一応　次回の同期会は

わしらが60歳を迎えた年　つまりに6年後にしようと思ってます。

場所は日本橋『東洋』です。

2018年2月22日（木）

職場の超楽観的阪神ファンＦ原さんは

オリンピック期間も変わらず　阪神のキャンプを観ている。

女子パシュート金メダルの瞬間を

起亜タイガースとの練習試合を観ていて見逃した（笑）。

まぁ確かに　ちょうどその時間帯は

8−0の二死無走者から岩田が大量失点している場面ではあった。

Ｆ原さんにとっては、女子追い抜き　より

阪神追い抜かれ　にヒヤヒヤしていたのであろう。

2018年2月21日（水）

日本酒でお祝い！

パシュート女子

金メダルおめでとうございます！

日本チーム3選手の一糸乱れぬ

スケーティングは芸術的でさえあります。

それを称えてこんな日本酒で

祝ってみてもいいかもしれません。

滋賀県・甲賀市の人気酒『三連星』です。

でも昨日　複合の渡部選手が “ドイツの三連星”に

やられたので、あまり縁起はよくないか。

男子フィギュア・羽生選手の金メダルを祝うのはこの酒で。

白鶴の”弓弦羽”シリーズ。

もしかしたらすでに人気沸騰してるかもしれませんが。

金銀銅メダルを一人で取った　スケート女子の高木選手を

たたえて　島根県松江市の『美保』で乾杯。

複合団体を応援するなら

新潟県上越の『スキー正宗』。

女子フィギュアの宮原、坂本の

メダルを祈って　富山県黒部市の『銀盤』で

一杯という手もあります。

おっと　忘れてはいかんのは

準決勝に進んだカーリング女子。

彼女らの勝利をこの酒を飲んで見守りましょう！

千葉県香取郡の『五人娘』です。

（平昌入りしているのは5人だったかと）

それにしても　オリンピックで飲めるのも

今度の日曜まで とは寂しいですな。

2018年2月19日（月）

回転

フィギュアスケートの１、2、3回転は

シングル、ダブル、トリプルなのに

なぜか4回転は「4回転」のまま日本語やね。

英語で4回転はquadruple(クァドラプル)なので

まぁ確かに言いにくいっちゅうのはあるわな。

向こうの実況は「quad(クアド)」と略して

「クアド・サルコー」とか言ってるらしいが、

これも日本人にはちょっと発音しづらいか。

さて　平野歩夢選手のハーフパイプでは

回転数を180の倍数で表現しますが、

1440　フォーティーンフォーティ（4回転）とか

1620　シックスティートゥエンティ（4回転半）は聞くけど

1800　エイティーンハンドレッド　（5回転）は聞かん。

やっぱり人間5回転が壁なんちゃうやろか。

わしは冬のスポーツ全然あかんのね。

10年前　スキー教室で先生の話を聞いてただけなのに

バランスを崩して　隣のカミさんを巻き添えに倒れた。

普通に立ってて倒れたから角度にして90度。

ダブルこけナインティ。

2018年2月18日（日）

女子スピードスケート500ｍ！

小平の五輪新の金。いまライブで見ました！

しかし、

よ〜い・・・・・・・・ドン！　の間（ま）が

不自然に長すぎたと思う。

イーサンファの時と明らかに違っていた。

スターターは不公平と思われんようにちゃんとやらなあかん。

それにしても小平　あの黄色とオレンジのゴーグル

じゃなかったですね。

オークリー社は少しガッカリしてるかもしれません。

フィギュア男子

カミさんがフィギュア男子の田中刑事の演技を

もう一度よく観るという。

羽生と宇野のワンツーで日本中が騒げば騒ぐほど

田中選手は寂しい思いをしているだろう。

観ると、惜しいジャンプも結構ある。

もうちょっと彼の映像流してもええんちゃうかな。

羽生と宇野の映像は　もうお腹いっぱいやし（笑）。

阪神

羽生と小平が”らしさ”を思う存分出した中、

阪神・藤浪も”らしさ”を発揮していましたよ。

どこ投げとんねん。

2018年2月17日（土）

羽生の金メダル

「羽生（はにゅう）が羽生（はぶ）に続いて国民栄誉賞や」

と書こうと昨日からずっと考えてたんですがね。

巷で　羽生（はにゅう）が勝って羽生（はぶ）が負けた

と騒いじゃってるので　このネタはすっかり陳腐化。

封印です。

さて男子フィギュア。

草野球・安信タイガースのオジサン達も

試合後　下井草のラーメン屋さんに直行して観戦した。

【写真】ラーメン屋がパブリックビューイング会場に

でも　テレビで羽生結弦の演技を見ながら思いましたな。

「勝つと期待されてる人が勝つって　こんなに盛り上がることなのか」

Ｖ9時代の読売に一喜一憂する人種が理解不能だったが

少しだけわかったような気がした。

あくまで少しだけだが。

2018年2月15日（木）

サービスが大事

今日は　新しい仕事を仰せつかった

職場のU野君の激励会。

だったが、U野君多忙で欠席。

まあ　キャンセルするのも悪いので

予定通り　残りのメンツで宝町の『みや美』に

集合しました。

気付くと　日本酒飲み放のメニューが

20種類→12種類に減っているではないか。

さらに　混んでるせいか店員も話すヒマがない。

私は　

お酒は出してくれる店との会話が大事だと思うんですな。

特に　温度を変化させて楽しむ日本酒は、お店のアドバイスが

とても重要なのである。

飲める酒の種類が減って、

店員と話す間もないこのお店は

私の中でランキングを大きく落としたといえる。

しばらく行くことはないと思います。

2018年2月14日（水）

スピードスケートの小平、スキー複合の渡部、

ハーフパイプの平野　で

銀メダルが3つ増えたのは嬉しいが

逆にこの3人でも金に届かんのか〜。

金は重いのである。

韓国のここまでのメダルは　金1銅１の2個だが

銀4銅3で計7個の日本より

メダル獲得ランキングは上なのである。

でも主催国がメダル2個というのはちょっと焦るわな。

きっと韓国では

「金（キム）ばかり追いかけてたら金（きん）が逃げた」

とか言われとるんでしょうな。

ところで、ハーフパイプの平野歩夢と片山来夢。

彼らが生まれたときはトリノ五輪の成田童夢はまだ無名だったはず。

スノボ男子に「夢」のつく名前の人が多いのはなぜだろう。

おやすみなさい。

2018年2月13日（火）

昨日の月曜日　スポーツ紙の一面が全部「羽生結弦」の中

1紙だけ「ロサリオ」をもってきたデイリースポーツ。

今日も　阪神の紅白戦からヒーローを選ぶのか？

と思いきや　さすがに「沙羅ちゃん」でした。

ということで　今朝のスポーツ紙は

高木美帆と高梨沙羅　のオンパレード。

でも　1紙くらいモーグル・銅の原大智にしてもよかったのではないか。

スポーツ報知よ。

君達なら　一面「原」はお家芸のはずやろ。

2018年2月12日（月）

宜野座キャンプ　続報

家族が平昌オリンピックを観るので

阪神のキャンプは　暫く半分の画面で見ることになる。

しゃあないですね（笑）。

新外国人・ロサリオの株が連日上昇。

ミートがうまいうえ　当たるとむちゃくちゃ飛ぶ。

「阪神が本当に好きな球団だった」と言ってくれるなど

人柄もとてもよい。

写真左の大山も2年目ながら風格すら感じるバッティング。

打ち損じがほとんどない。

このままいくと　サード大山、セカンド鳥谷となりそうです。

注目の他の選手。

下の写真は　ルーキー島田海吏の盗塁の場面で、

受けるショートは植田海。この二人の俊足は特筆すべきものがある。

（島田海吏は中学時代　あの桐生に勝ったことがある）

「海海コンビ」と私は呼んでいますが、

盗塁後進国・阪神に新風を吹き込んでほしい。

ドラ1の馬場投手は　一軍デビューはちょっと先かな。

コントロールのバラツキが目立つ。

でも　初のシート打撃登板で

これだけ人が集まってきたら　どんな若者でも力むけどな（笑）。　

2018年2月11日（日）

ああ球春

2週間雪で閉ざされた都内の野球場だが、

今週からようやく使用できるようになった。

昨日・今日で　草野球・安信タイガースも３試合あり

様々なドラマがあったのである。

１．屈強の若者チームとの対戦

土曜日の初戦は、18歳〜25歳の元高校球児のチーム。

試合前の両軍整列時に見てみると

180センチ近い屈強そうな若者が3人くらいいる。

そこで我々は考えた。　

―　高年齢を逆手にとろう　―

整列のとき　50歳台のオジサン選手を前の方に

固めて並べることで　グッと　“お年寄り感”　を演出したのである。

お願いしますと帽子をとった時　その効果は最大限に発揮される。

結果はこれが見事にハマった。

相手の本格派投手は単打を食らっただけでも

「なんでこんなオッサンだらけのチームに・・・」と

冷静さを欠いていったのである。

番狂わせの快勝。だから野球は面白い。

２．日本人のやさしさ

この勝利に気をよくしたオジサンたちは新木場の居酒屋へ。

気勢を上げ完全に飲み過ぎた。

帰りは　みんなで有楽町線に乗り込み、

「おれは永田町から丸の内線に乗り換える」だの

「わしは飯田橋で東西線」だの帰路報告をしていたのである。

チームメートがみんな下車したあと

不覚にも眠り込んだわしに一人の老婦人が声を掛けてくれた。

「ちょっと　あなた起きなくていいの？」

「え・・？　あっ・・。」

「あなたさっきお友達と飯田橋で降りるとか言ってたじゃない。

　もう池袋よ。」

この老婦人がいなければ　わしは飯能まで爆睡していたのである。

３．都会の球場

一夜明けて今日は青山で試合であった。

場所が場所だけに、道行く人はオシャレである。

すんまへんな、安信タイガースのユニフォームで２４６を歩いてもて。

もうちょっといい服着て歩きなさいよ、と言う人が

いるかもしれません。

しかし、わしが今持ってる私服で

一番高い服が　実はユニフォームなのである。

2018年2月9日（金）

でかくなろうが痩せようが

でかくなった糸井。

怪我さえなければ、相当打ちそうだが

逆にこれだけ大きな体では　盗塁は減るだろう。

昨年のチーム70盗塁のうち21個が糸井なのだが・・・。

そのせいか　この人の表情は厳しい。

でかくなった糸井に対して

逆にこの人は小さくなった。

カラダの絞り方が年々激しくなります。

ただこれ以上減らすとスタミナが心配なのである。

でかくなった糸井　も　小さくなったメッセも

心配になるんが阪神ファン。

2018年2月8日（木）

色々な教訓

１．トランプ大統領

1月30日の一般教書演説以降　支持率が上がったが、

やっぱりトランプ大統領を嫌う人は多い。

パレスチナ人を切り捨て、南米からの移民を拒み

アフリカ移民に屈辱的な言葉を浴びせる。

これらをまとめて言えば　彼のやってることは

「マイノリティー蔑視」である。

しかし、このトランプのことを日本人が非難できるだろうか。

今、人口からすれば日本のマジョリティは高年齢層である。

そしてマイノリティは子供なのである。

あちこちで、「子供の声がうるさいから」と

幼稚園や保育園の建設に反対する高年齢層がいるが、

これってマジョリティによるマイノリティ蔑視ではないか。

トランプに「寛容」を求めるなら、

日本人は子供にもっと「寛容」であるべきではないのか。

２．ボラティリティ

先週の雇用統計以降、世界の株価は大揺れで

市場の不安定さを示すVIX指数は急上昇したのである。

このVIX指数。

だいたい「今日も明日もあさっても波乱ないわ」と

みんなが思うと低空飛行が長く続く。

ところがみんな安心しきったところで、

相場に不利なビッグニュースが飛び込んでくると

暴落じゃ〜と全員急に慌てふためく　＝ VIX 指数が跳ね上がる。

どうも、今の朝鮮半島情勢は、

先週までのVIX指数に似ている気がするのである。

「今日も明日もあさっても波乱ないわ」と

みんなが思った時に　エラいことが起こるかもしれんのである。

ちょっと身構えとこ。

2018年2月7日（水）

下北沢にて

今日は海外出張仲間で下北沢の『汁べえ』に集まり

Ｎ島さんの壮行会でありました。

シモキタ初めて降りたが、猥雑としたいい街ですね。

気付いたら満杯になったこのお店のお客は

ほとんどが20〜30歳台であった。

一体どんな人が集まって来る街なんだろう。

若者の店らしく、最後は巨大なアイスクリームパフェを

分け合って

Ｎ島さんのご活躍を祈念したのでありました。

2018年2月6日（火）

日経平均1070円安。

結構下げたが　これでも下落幅歴代17位なんですな。

1位は1987年10月20日の3836円安。

ブラックマンデーの時であります。終値は偶然今と同じ21000円台。

この時は翌日2000円反発しましたが。

嗚呼　西武新宿線

先週の週刊ダイヤモンドは

『通勤25分圏外の　勝つ街　負ける街』。

いかにもこの雑誌の好きそうな企画です。

この中で　沿線人口の減少と戦う私鉄の

再開発計画が特集されていました。

我らが西武はこんな感じですな。

石神井公園を西武の「自由が丘」に

所沢を西武の「二子玉川」に変身させるんだと。

どーでもええけど、西武新宿線がほったらかしですな。

無数の踏切と昭和の駅舎が今なお残る西武新宿線。

この沿線には駅ビルがほとんど存在しないのである。

ウチの最寄りの駅などは、つい数年前まで

7時ごろに閉店してしまう“超健康的商店街”しかなかった。

だから街でよく見る”フランチャイズ”店が開店すると

ウチの家族は喜んだ。

「100円ショップ・キャンドウ」に欣喜雀躍し

「モス・バーガー」にうれし涙を流したのである。

この前、家族で久しぶりの外食をどこにするか

話し合ってたら、カミさんが

「とりき　がいい！」というのである。

「鳥貴族」の開店でさえこの町では一大ニュースなのである。

こっちの開発もちょっとは頼むで　西武鉄道。

2018年2月5日（月）

室内練習の日　小咄

先週の土曜日、

雪で2週続けて試合中止の草野球・安信タイガースは、

神宮室内練習場で練習をすることにした。

練習風景はこの写真をご覧いただくとして

その日の小ばなしを少々いたしましょう。

＜子供の教育＞

背番号11　Ｍ下投手が、小学2年生の息子さんを

練習に連れてきた。

見るとユニフォーム姿でバットまで持っている。

Ｍ下（親）「こいつ最初サッカーやってたんですけどね。

ムリヤリ野球チーム入れたらすっかり好きになりまして。」

わし　　　「おお。で、ボクはどこ守ってんの？」

Ｍ下（子）「サードです！」

わし　　　「Ｍ下　教育成功してるやん！！

で、ボクはプロ野球はどこ応援してるのかな？」

Ｍ下（子）「ジャイアンツです！」

わし　　　「教育失敗しとるがな。」　

＜キャッシュレス＞

練習が終わって、7人のオジサンで　外苑前の『鳥メロ』へ。

3時間野球談議したあと　お会計となりました。

「ひとり、えっと・・・2,234円です。」

「あ、おれちょうど出すわ。」

「おれもちょうどある。」

「じゃ　おれ6円おつりちょうだい。」

「10円多いから誰か100円と替えて。」

結局オジサン達は

1円の誤差もなく全員ぴったり払ったのである。

このキャッシュレス時代に

頑固にキャッシュフルに生きるオジサン達なのであった。

2018年2月3日（土）

各地のキャンプ番組

1日中阪神のキャンプを中継してくれる

スカイA の「猛虎キャンプリポート」。

20年前の野村阪神の時に始まった。

当時は相当異色の番組だったが、

今は類似番組がずいぶん増えた。

今朝も11時から　CS各局が放送。

読売、広島、中日、オリックス、楽天、ソフトバンクのキャンプを

観ることができた。（これにスカイAの阪神、GAORAの日ハムが加わる）

ただ、

夕方4時まで延々生中継してくれるのはスカイAの阪神だけ。

これだけでも長いのに

さらに昼間観れない人のために　夜7時から録画放送が始まる。

さすがですな（笑）。

2018年2月1日（木）

新外国人？

2018年キャンプスタート。

新外国人ロサリオの柵越え14本が

デイリーの1面を飾りそうだが、

一方で　この選手の飛距離はすごかった。

一瞬「こんな選手おったかな？」と

思ってしまうが　糸井である。

体が異様に大きくなっている。

打ち損じの打球までフェンスを越えていく。

これはちょっと楽しみやな。

2018年1月31日（水）

冬の空

東京は皆既月食が見れましたな。

今年の月食は「スーパーブルーブラッドムーン」と言うらしい。

地球に接近しとるから「スーパームーン」。

ひと月に2回目の満月だから「ブルームーン」。

赤く見えるから「ブラッドムーン」。

キューピーコーワゴールドアルファプラス　みたいやな。

で、天気といえば明日の夜半の雪予想だが

私は「降らん」とみました。

先週より　低気圧が弱くて遠いし寒気もちと弱い。

これでもちょっとは天気図読めますんでね。

中学のとき　野球部の練習がイヤでイヤで

ラジオの気象通報を聞いて天気図を書きながら

雨を祈ってた頃を思い出します。