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2025年4月28日 (月)
「だるまさんが転んだ」 は美しい
日曜は天気がよかったので、 東伏見公園の芝生の上で筋トレ。 すると近くで小さい子どもたちが 「だるまさんが転んだ」をやってたんですな。
それを見てて気づいたのは、 この遊びって 「全員正直で初めて成立する」 ということである。
鬼は動いてもない人に 「動いた!」と 言いがかりをつけないし、 逆に鬼でない人は 「わし動いてもた」と 思ったら潔く負けを認める。
最近の世界情勢でほとんど見ることのない世界である。
「だ〜るまさんが転んだ・・・・・あ!トランプ君動いた!」 「オレは動いていない。」 「あ!またトランプ君動いた!」 「おまえは フェイク鬼だ。出ていけ。」
「だるまさんが転んだ」は 欧米・中国・アジアなど 世界共通の遊びらしい。 ということは トランプもプーチンも習近平も やったことがあるのは間違いない。 みんないつのまにあんな人間になっちゃったのか。
子どもの純粋さを守るためにも この遊びは大事にしてほしいですな。 「動いた」「動いてない」をリクエストで ビデオ検証するのはやめてね(笑)。
2025年4月27日 (日)
阪神 1-2読売
追悼試合を飾れず
【写真】吉田義男さんの名言とともに 感謝の言葉を贈る横断幕
今日は阪神の選手が全員背番号「23」の ユニフォームに身を包んで出陣。 よっさんの追悼試合でありました。
結果は1-2で残念ながら勝利を届けられず。
でもよっさんならこう言ってくれてるでしょう。
「ええんちゃいまっか 最終回まで一丸となって戦ったし。 二塁打で出塁した木浪君、 送りバントを決めた小幡君、 代走に出て惜しくもアウトになった植田君、 みんな後輩のショートの選手たちですわ。」
まあ 今日はよっさんが観てる前で エラーがゼロだったのがせめてもの救い。
ある読売選手のひとりごと
今日の試合前 読売の選手がこうつぶやいたとか つぶやかなかったとか。
「なんで追悼試合の相手は決まってわしらなのよ。 2年前の横田慎太郎さんの追悼試合もそうやったやん。 おとといも小山さんのために喪章つけてたし。 とってもやりにくいやん。 勝ったら空気読んでへんみたいになるやんか。」
2025年4月26日 (土)
阪神 6-2読売
6連勝
読売戦 開幕から負けなしの5連勝は 77年ぶりだそうです。
今日の勝因は文句無しでこれですね。
8回一死満塁のピンチで飛び出した小幡の超美技! お立ち台に呼んであげてほしかったなぁ。
一方小幡にタイムリーをもぎとられた直後の キャベッジ選手。
何度も 「D●●●!」か「F●●●!」 かを連発しとった。 意外に闘志むき出しのタイプのようである。 それなら背番号13を与えられた時は 怒らなかったのだろうか。
1000試合出場の大山が 決勝の二塁打で自らの記念の日に花を添えた!
大山まで上がってくると 1番〜6番までとても恐ろしい打線になります。
2025年4月25日 (金)
阪神 4-1読売
5連勝 で 首位浮上
それよりなにより 読売に負けなしの4勝っちゅうのが 嬉しいでんな。
相手読売の先発が赤星、 大山の先制打と、 センターフライかと思ったら入ったサトテルのホームラン、 ・・・なんか2023年の優勝決定試合を思い出しました。
それにしても ヒーローのサトテルは今日も2三振。 21試合で32三振は単純計算で年間218三振ペース。 93年ブライアントの日本記録・204三振を超えそうなのである。
【写真】大城の打球を好捕する岩崎
さて 明日の読売先発は石川投手。 前回の対戦では抑えられました。難敵ですぞ。
自転車に罰金
来年4月1日から自転車反則金が始まるらしい。 スマホを見ながらのながら運転1万2千円 逆走 6千円、無灯火 5千円、二人乗り3千円。
注文が2つほどありますな。
並走の罰金は 3千円 らしいが、 親子の場合は例外にしてあげてほしいなぁ。
あと反則切符のスピード化を頼んますわ。
むかし自動車の一時停止違反でつかまったとき、 もたもた切符切ってる横を色んな車が一時停止せずに 通り過ぎていくのに大変矛盾を感じた記憶がある。
反則走行の台数は自転車の方が多いでしょうから スピーディにお願いしたいものです。
2025年4月24日 (木)
DeNA 2-4阪神
4連勝 !
7回の逆転劇は二死無走者から。 近本ツーベースの後、中野が同点タイムリー。 続く森下が初球をレフトスタンドへ叩き込むツーラン!。 あっという間の3得点であった。
変ったハマスタの風景
実は下の写真はDeNAの攻撃時。 最終回 三森の内野安打で1・3塁となる場面だが 上の森下の逆転ホームランと同じカメラが撮っている。
この2枚の写真を見比べると 三塁側なのに DeNAファンで埋め尽くされている事が分かる。 昔はここも真っ黄色だったんですがね。
ということで、ハマスタのレフトスタンドは 全部阪神ファンに解放していいのではないか。 それでもDeNA側の声援は互角以上だと思うぞ。
喜ぶ近本
今日のプロ野球はハマスタ1試合だけ。 こういう日はプロ野球ニュースがとても長い時間 試合の解説をしてくれるのである。
それにしてもゲームセットの瞬間。 外野から戻ってくる近本と森下がなぜか大はしゃぎであった。 どないしたんやろ。
2025年4月23日 (水)
DeNA 2-3阪神
延長10回 大山のお待たせ1号 が決勝本塁打!
外角やや低めを引っ掛け気味にレフトスタンドへ。 大山らしさ全開の一撃であった。
さて 今日の阪神投手リレーは 門別 — 桐敷 — 及川 — 石井 — 島本 — 岩崎。 石井以外 すべて左!なのである。 そして各投手がそれぞれ打者を圧倒! いつの間にこんな左王国になったんでしょう。
【写真】 桐敷のインコース直球に山本手が出ず 【写真】 サヨナラのピンチで蛯名を手玉に取る島本 【写真】 京田に一度もバットを振らせず! 珍しく雄叫びをあげる岩崎
政治家は大変だ
3月頃からウチの町のあちこちに 貼られているポスター。
加藤財務大臣が高校同期の柴ア都議会議員を 応援しようという催しのようだが、 加藤さんの予定が8月まで取れんかったんでしょうな。
ベッセント米財務長官との丁々発止の交渉が いつまで続くかわかりませんしね。
ただそれでも 8月1日って先すぎる。 だいいち 都議選終わってもてるやん。 万が一、柴アさんが落選してたら、 加藤さん「わし何しに行くねん」となってしまう。
あと心配なのは ポスターが8月まで持つのかしら。 梅雨越せんでしょ。
2025年4月22日 (火)
DeNA2-4阪神
才木 対 バウアー。 大いに興味をひく対戦だが、才木が勝つと思ってました。 バウアー どうも調子悪いもんね。
【写真】 近本がバウアーから中押しソロ!
打ち上げ
チームでやってきた仕事が終わり、本日は打ち上げ。 勝どきの『ととや』さんに集合であります。
佐賀の天吹酒造にしては珍しい超辛口『ポセイドン』、 栃木軍団の『姿』『鳳凰美田』、鉄板の東京・『屋守』・・・・。 次々といただきましたが、 一緒に行った若手(と言っても43歳)のH沢さんが 「まだ全然行けますよ」 とは嬉しいねぇ。
職場のオジサン達の話を肴に 大笑いの夜でした。
2025年4月21日 (月)
おコメの話
米価高騰で皆さんコメの有り難みを再評価するのかと 思いきや、 ”コメ離れ”が起きてるようですな。
街行く主婦がインタビューで 「米が高いのでパン食やパスタにしてるわよ」 と言ってるのを聞いて こりゃまずいなと思いました。 食料自給率には逆効果の話だからです。
輸入小麦が止まったら食べるもんなくなるで ほんまに。 将来の事考えると、 コメを食べる習慣をもっとつけた方がよいと思うのであります。
さて2週間ほど前の日経に “日本人の民族性はコメが作った” というような話が 出ていたのでメモ代わりに書いときます。
1. 小麦はイネに比べると生産性が低いので 広々とした農地が必要。その点イネは狭い面積で たくさん取れるので日本やアジアの人口密度は高い。
2. 日本はイネの栽培の北限地域。 みんなで工夫して力を合せて作る必要があったので、 日本人の協調性が育まれた。
3. 麦はタンパク質が少ないので 肉食で補う必要があるが コメはあらゆる栄養素がバランスよく含まれる。
4. ただ コメにはアミノ酸のリジンが足りない。 それを補うのは大豆で、ごはんと味噌汁という組合せ はこうして生まれた。
やっぱコメはありがたい。 酒にも変身してくれるし。 居酒屋でおにぎりで締めてる時に もう一合頼んじゃう時の幸せな気持ちったらないですからな。
2025年4月20日 (日)
19日 阪神0-3広島 20日 阪神8-1広島
ルーキー伊原初勝利! テル2本塁打!
久しぶりにいいとこ盛りだくさんの試合。
なんといっても 初先発のルーキー伊原。 前に打ちたいんか後ろに打ちたいんかさっぱりわからん 二股打法の二俣を根負けせず三振に取った!
新人が登板するときはいつも沈黙する打線は 今日は爆発。 サトテルの6号・7号は大きかった。
特に低めをすくい上げた7号は 左中間のフェンス最上段のラバーに当たる本塁打。 ラバーに当たったあとグラウンドに跳ね返ってきてたら 三塁打となりサイクルヒットが狙えたかもしれない。
ところで 球児監督怒ってましたなぁ。 8回裏 坂本がヘルメットに当てられた時、 まっさきにベンチを飛び出し激昂。
どうもデッドボールがよほど許せんようです。 以前どの試合か忘れたが、 阪神の選手が当てられた時ベンチで怒っていた。
これで相手投手がインコース攻めしにくくなると助かるが。
タケノコ
今年は不作と言われてますが、 タケノコが最盛期ですよ。
【写真】 1000円です。
近所の竹やぶをお持ちの農家さんから 朝摘みのものを売ってもらい、 早速ゆでて たけのこご飯、天ぷらにしました。
【写真】 先端の姫皮は酢の物に(黒い器)。 美味い!
タケノコは捨てる部分の方が多い といっても過言ではないが、性格出ますな。 思いきりよく捨てれるか、 ちまちま剥いてこの辺でやめとこっかなと逡巡するか。(わし後者)
2025年4月18日 (金)
阪神2-5広島
2回 急にコントロールが甘くなり 大量5点を献上した村上。
甲子園の阪神ファンから 「が〜んばれ が〜んばれ む〜らかみ」 のコール。 ただあそこはl 「は〜よ打て は〜よ打て ふ〜たまた」 でしょ。
何を投げてもファールにしてくるカープの二俣。 結局村上は彼一人に14球も投じこの回だけで54球。
これから二俣はハナから申告敬遠でええわ(笑)。、 昔の赤星も敵チームから見たら こんな感じだったんでしょうかね。
カジュアルフライデー
実は今日からわが社はカジュアルフライデー導入。
これまでも夏場は結構自由な格好してたが。 改めて「カジュアルで行こう」と言われると ちょっと緊張するのである。
「一番高い私服着て行ったらええやん」 と思われるかもしれんが、わしの場合 それが草野球のユニフォームやし。
そこでどんな格好がふさわしいのか チャットGPTに聞いてみることにした。
1. 「カジュアルフライデーでギリギリ許される服装は?」
・・・Tシャツ 短パン はだしが許されるのか? でも銀行員はもうちょっと厳しいやろ。
2. 「じゃあ 銀行員のカジュアルフライデーで ギリギリ許される服装は?」
・・・これのどこがギリギリやねん。 カジュアルどころかむしろ暑苦しいやん。
3. 「逆に 銀行員のカジュアルフライデーで ギリギリ許されない服装は?」
・・・さっきの1. とおんなじですな。 つまり 一般企業だとギリギリ許されて、 銀行員だとギリギリ許されない。 短パン・Tシャツは業種によって微妙な線ということですな。
最後に 4. 「わし60歳やねんけど カジュアルフライデーで 許されない服装教えてください」
・・・こらあかんやろ。 それに何で不満そうやねん。
2025年4月17日 (木)
ヤクルト5-7阪神
あれから40年
9回裏二死から 木浪が痛恨のタイムリーエラー。 まさかの5-5の振り出しへ。
この時脳裏をかすめたのは 「1点取って6-5で勝ったら 40年前とおんなじスコアや」
そう 本日は1985年4月17日の バックスクリーン3連発から40周年なのである。
ただ近本の決勝アーチは2ランとなり 7-5の勝利となりました。 惜しい! いや惜しいちゃうわ。 ぜいたく言うてたらあかんがな。
【写真】今年はこの決めポーズが多い近本
投手陣はリリーフでそれぞれ2イニングを抑えた 門別と及川が素晴らしかった。 それにしても阪神のピッチャーってどんだけおんねん という感じであります。
【写真】小さく曲がるスライダーで打者をのけぞらせた 及川
さて40年前の4月17日の読売戦について。
2点を追う7回裏二死1・2塁。 当時大学生のわしはなぜかビビっと確信した。 「これバース打つで ホームラン」
ここまでバースが本塁打ゼロだったので もうそろそろと感じたのか、 前日4月16日に 河埜の落球で 大逆転した流れを感じたのか。
しかし40年経っても、 これだけ色あせない記憶ってそうそうないでしょうな。
2025年4月16日 (水)
英虎会
30年前にロンドンで結成した英虎会。 本日は 茅場町の『膳所(ぜぜ)』さんで 気勢を上げたのであります。
バックスクリーン3連発40周年の前日とあって、 M田さんがバースのDVDを賭けてクイズ大会なんて企画も。(笑) 盛上りました!
順位予想は 全員阪神優勝でした。 だ、大丈夫かいな。 まあピッチャーいいしなぁ・・・。
また夏頃お会いして、予想と現実のギャップについて 語り合いましょう。
2025年4月15日 (火)
ヤクルト1-5阪神
今日は 愛媛の松山坊っちゃんスタジアム。 最終回までリードしてると、 イヤな過去を思い出してしまうのである。
2012年の 「松山の悲劇」である。
3-1で阪神リードの9回、1点を返されなお二死2・3塁の ピンチで榎田が見事三振でゲームセット! ・・・と思いきや なんと小宮山捕手がこれを後逸。 二者生還で 悪夢のような逆転を食らうのである。
だから今日も最後はちょっとヒヤリとしたが、 盤石のリリーフ陣が締めてくれました。
それにしても 先発・才木は6回途中までノーヒットの快投。 急いでテレビをつけたら いきなり西川にセンター前。 つけんかったらよかった。
2025年4月14日 (月)
週刊ダイヤモンド
月曜日の新聞に『週刊ダイヤモンド』の見出しが 見当たりませんでした。 月曜といえば『東洋経済』と『ダイヤモンド』の 見出しが並ぶのが定番の風景でしたがね。
そういえば4月から『ダイヤモンド』は本屋さんでの 販売を終了し”サブスク”型にモデルチェンジした。 新聞広告が無くなったのはそのせいですかね・・・。
“倒産ランキング” ”経営の健康度ランキング” “高給ランキング” とか ランキング表が売りの雑誌でしたからな。 「ウチの会社は何位やろか」だけ本屋さんで確認して 買わない人も結構いたのかもしれない(わしか)。
それにランキング表は 細かくてカラフルですからな。 印刷代も紙代もバカにならんのであろう。 どんどんデジタル化したいんでしょうね
夕刊フジもなくなったし なんか寂しい気がいたします。
2025年4月13日 (日)
12日 阪神2-3中日 13日 雨天中止
桜
昨日(12日 土曜日)も 夢の島辺りでは 桜はまだ半分くらい残ってましたな。
日経のコラムで読んで初めて知ったのだが、 ソメイヨシノは自然交配で子孫が残せないので、 接ぎ木で全国に広がったのだという。 つまり 全部同じ遺伝子を持つクローンなので、 同じタイミングで一斉に咲く。
老木化の目立つソメイヨシノに替わって 最近は河津桜や八重桜が増えているらしい。 だんだん花見の桜も百花繚乱になるのかもしれません。
「同質性が醸し出す美より 様々な品種が咲き誇ってこそ」 なんて書かれてましたが、これもそうやねんなぁ。(写真)
今日の甲子園は ジェット風船の実証実験の日だったが 無情の雨で中止となりました。
女子の会話
最近 街で聞いた女子の会話。 それにしても女子の声はよく聞こえますな。
〜その1 : 若い女子〜
女子社員 「ウチの会社 ゴールデンウィーク5連休 のあと2日出てまた5連休なんだよ〜。」 その友達 「え〜! 〇〇ッ!」
さて ○○ の部分 何って言ったと思います? “ちょっと普通じゃないわ” という意味で こんな使い方するんやと妙に腑に落ちました(笑)。
答えは キモ。
〜その2 : 同世代の女子〜
わしと同世代と思しき女性たちがはしゃいでおられた。 会話を聞くに30年ぶりぐらいの再会だったようである。
「え〜 全然変わってないじゃん〜!!」 「××さんこそ 変わってないよ〜!!」
う〜む。
裏を返せば 「30年前もこんな感じだったよ〜」 と言い合っとるわけです。 それってもはや悪口ちゃうかと思わんでもなかった(笑)。
2025年4月11日 (金)
阪神6-3中日
ご難が続く 開幕投手たち
マツダでは 読売・戸郷が10失点炎上で2軍行き。 甲子園でも 相手の中日・高橋宏斗が4回5失点。
開幕投手がみんな調子悪いのである。
そういう意味では 5回3失点でマウンドを降りた 阪神・村上も同じである。 ピンチを切り抜けても 笑顔はなかったですな。
代わりに今日も素晴らしかったリリーフ陣 及川、石井がともに3者連続空振り三振の快投!
やっと球児監督に 本拠地初勝利をプレゼントできたのである。
ホンマか トランプ
木曜日 相互関税を開始13時間後に 90日間停止したトランプ大統領。 “米国債が売られ金融システムが不安定になった” ことを理由にあげていたが ホンマかいな。
だいたい”金融システムの安定化” なんて 全然眼中にない人だと思うのだが・・・。
1. さすがに自分がやってることが怖くなって、 なんでもいいから延期する理由を探していた。 2. 債券の利回りが下がると儲かるポジションを 何か持っていた。 のどちらかとしか思えんのですわ。
もしトランプが本当に米国債市場を守ろうとしているなら、 中国は交渉のカードが1枚増えることになる。
「外貨準備の米国債 大量に売るけどええんかぇ」 と脅しをかければよいのである。
2025年4月10日 (木)
本日発売の週刊新潮。
なんかお気づきになりませんかなご同輩。
そう、 “広末”の文字がないのである。 いかにも新潮が食いつきそうなネタだと思ったが。
考えられる理由をあげてみた。
1. 総力取材のトランプ関税と石橋貴明を薄めたくなかった 2. 単に取材が間に合わなかった。 3. 何かデカいネタを握ってて来週それを書く。
1.なら 小さい記事でも載せることはできたはず。 3.は よほどの特ダネじゃないと来週書いても賞味期限切れ。 ということは 2.でしょうかね。
だとすると人手不足が新潮にも及んでいるのか・・・・
2025年4月9日 (水)
阪神3-5ヤクルト
24年連続勝利
ヤクルトの石川投手がプロ野球新記録の24年連続勝利。 素直にすごいことだと思います。 おめでとう!
阪神ファンももう少し残って拍手を送ってよかったと思うぞ。
しかし試合の方は 内容的には草野球みたいでした。 写真左 石川自身のピーゴロ本塁悪送球、 写真中 工藤のとんでもない暴投2連発で2失点 写真右 大山のファーストゴロ本塁悪送球で決勝の2点
それでもなぜか激怒することなく冷静に観れました。 歳とともに丸くなったのか、 まだ読売3タテの余韻に浸っているのか(笑)。
ドジャース
大谷翔平はじめドジャースの面々がトランプを表敬訪問。 昨年の優勝チームがホワイトハウスを訪れるのは 慣例らしいが、あまり乗り気じゃなかったのでは? 写真の表情もみんな固い。
だってドジャースのいるロスアンゼルスって ブルーステーツ=民主党の地盤でしょ。 この週末 反トランプの大規模デモやってましたしね。
この表敬訪問で意気が下がったのか、 ドジャースは珍しく3連敗。
桜まだいけますよ
熊谷の桜まつりは8日までの予定が、 13日まで延期されたそうである。 先週行った時はまだ5分咲きでしたからね。
一方東京・練馬も 西武線の線路沿いがご覧の通り。 まだ今週末のお花見もギリギリ行けるかも。
2025年4月8日 (火)
阪神0-1ヤクルト
ウイニングショット
7回裏 一死1・2塁のチャンス。 代打原口、2ストライクノーボールの場面。
素人目でみても 「3球勝負の外角チェンジアップ」であろう。 引っ掛かってどないすんねん(ショートゴロゲッツー)。
続く8回表二死1・2塁のピンチ 打者サンタナ。 初球 渾身の外角ストレートでワンストライク。
もう1球全くおんなじ球続けてどないすんねん。 1球フォークか 内角直球でしょ。(決勝タイムリー浴びてもたやん)
“読み”の部分で負けましたな。
まあ才木は次は大丈夫でしょう。
2025年4月7日 (月)
3タテ明け 〜その1〜
今日 職場の部長さんに別室に呼ばれましてな。 ちょっと難しめのミッションを いただいたのであります。
「これ サトーさんぐらいしかお願いできないんですよ。 なんとかひとつ。」 「イイですよ。阪神3タテしたし。」
3タテ明け 〜その2〜
英虎会(ロンドンで結成したトラキチの会)の LINE のやりとり。
わし 「今朝の日経スポーツ欄。 阪神3タテの扱いが 小さすぎません? 」 Mさん 「え?一面じゃなかったんですか!?」 Sさん 「いや ひょっとして号外出すんじゃないですか。」
皆さんご機嫌でしたな。
3タテ明け 〜その3〜
昨日お伝えした通り、 ドームの席はプレミアムラウンジといって ちょっと高級感あふれる場所だったのである。
それでも構わずレフトスタンドのテンションで 応援してたら、 前の席の読売ファンが途中で帰ってしまった。
ふん。 そもそも外野席の3分の2を読売席で 占拠しておきながら、 3塁側のラウンジ席にまで読売ファンが来ること自体 おかしいのである。
まあ 阪神ファンの真剣さを わかっていただけたであろうし、 わしらから応援歌をあれだけ聞かされたら 六甲おろしの1番くらいは覚えたであろう。
人生なにごとも勉強 勉強 です。
2025年4月6日 (日)
読売0 –1 阪神
門別 プロ初勝利
なぜか阪神打線って 新人投手の登板の時に援護しないのだが 今日も2安打・押出しでもらった1点のみ。
この厳しい状況で6回途中まで無失点の 好投は立派やで 門別!
球児監督の采配も素晴らしかった。
6回二死1・3塁のピンチで門別に替えて マウンドに送ったのが新人・工藤。 ここを乗り切ればもう一段成長すると踏んだんでしょうな 結果見事 甲斐を三振に切って取った!
これは今後の自信になるでしょう。 【写真】 フォークが決まり叫ぶ工藤
ドームで観戦
「わしはあの門別投手の初勝利を球場で観た。」 将来 門別が大投手になった時 自慢できそうであります。
本日 東京ドームのプレミアムラウンジという席で 観戦して参りました。 さすがプレミアムというだけあって ビール、ハイボール、サワーが飲み放である。
まわりの皆さんは、さらに4700円払って ビュッフェを召し上がっておられた。 客層がややお上品な感じがしましたな。
「ぜいむしょ行ってこい さぁかぁもと」 といったヤジを飛ばしにくい雰囲気でした。
それでも生4杯飲んで声も枯れてたので 相当騒いじゃったと推測されます。 周りの読売ファンすんませんでしたな。
2025年4月5日 (土)
読売3 –4 阪神
読売に連勝
サトテルの二発が効きました。 初回の先制弾は球団通算8500号本塁打。 ついでに言うと 8499号も一昨日DeNA戦のサトテルである。
初回の3号はかなりのインコースを流し打っている。 これができるといい感じですね。
【写真】 初回の先制3号 【写真】 8回ケラーから放った4号。(坂もっちゃん 税務署行ってね)
富田が先発でのプロ初勝利。 岩崎からウイニングボールをしっかり受け取った。
彼も2年前 才木とともに大谷翔平からどでかい本塁打を浴び そこから成長した投手であります。
それにしても初回岡本に投じたこの球 ストライクちゃうんかなぁ。 これが入ってれば無失点でもう少し長いイニング行ってたかも。
そして何より大きかったのは近本の勝ち越し2ラン。 守備ではタッチアップの甲斐を本塁で刺す好返球! “近本キャノン” というのは褒めすぎですかな(笑)
さあ この勢いで門別にプロ初勝利を贈ろうぞ!
2025年4月4日 (金)
読売2 –7 阪神
読売戦の初戦 快勝
先日たまたま載っけた2003年対読売第1戦のスコア。
そして今日もスコアは 9回二死まで7-1だったのである。 しかも対読売第1戦・・・・。 7-2になった時は正直ドキドキしました(笑)。
さて開幕投手・村上が今日も7回1失点の好投! フォークがよく落ちた。
さらに光ったのは中野の2盗塁。 甲斐バズーガー恐るるに足らずっちゅう感じでした。 今年は走るでタイガース。
最後に満塁男・木浪が本領発揮。 7回満塁走者一掃の2ベースはお見事であった。
木浪の殊勲打が出た直後の球児監督。 珍しく 何度も雄叫びとガッツポーズ。 読売戦に賭ける意気込みを感じました。
こんなとこまで二極化
米国のミシガン大学消費者信頼感指数というと、 市場参加者の信認を集めるちゃんとした統計である。
その中の 米国消費者に聞いた今後1年先のインフレ見通し。
おいおい 支持する政党によって こんなに見方が真っ二つになるんかいな。
つまり共和党支持者は 「関税があろうと物価は上がらない」 と トランプの言うことをとにかく信じ込んでいる。
逆に言うとこの先物価が上がって生活が苦しくなると トランプへの失望感は2倍も3倍も大きくなって ハネ返る可能性がある。
中間選挙で共和党大敗の目も出て来るのでは あるまいか。 (そうなれへんかなぁと期待するわし)
2025年4月3日 (木)
阪神2 –5 DeNA
お花見
今日は休暇をいただいて カミさんと埼玉県にお花見に行ってきました。
まずは 幸手市の権現堂桜堤。 「桜」と「菜の花」の競演が圧巻で有名なのだが、 今日はまだ桜が5分咲きでした。
これ青空で満開やとすごいんやろな〜。
ただ好天の土日は7つの駐車場が即満杯になるらしい。 そこでご提案は朝8時に開く第一駐車場狙い。 地元の人によると、 「この桜堤は朝日を浴びる時間帯が一番美しい」 そうなので一石二鳥ですぞ。
続いて そこから35キロ離れた熊谷の桜堤。 ここも菜の花は見事だったが桜は5分咲き。 それにしても熊谷でも寒い日は寒いねんな。
そしてもう一カ所行ったんですが、 咲いてないどころか散っちゃってました。
幸手から熊谷の道中立ち寄った 羽生市の南陽醸造さんであります。 さすがに直接行けば、あの希少酒 「花陽浴(はなあび)」が 買えると思ったがなんと品切れ(泣)。 蔵出しから1日で無くなるらしい・・・・・。 ありゃありゃ。
っちゅことで阪神もまだ5分咲きだし、 これからの開花に期待しましょう。
2025年4月2日 (水)
阪神6 –6 DeNA
よう負けんかった
7回大山の三塁打で2点取って6-3。 8回から登板のゲラが二死を取ったとき 「勝った」と思ったんが あかんかった〜。
でもそのあと 岩崎、石井、伊原、工藤が 0点に抑えてくれた。 負けんかったのを評価しましょう!
ここで何回も紹介したが 2003年4月11日のドーム読売戦。
最終回になんと6点差を追いつかれたが、 星野監督は「よう負けんかった」と選手を称えた。 この試合から阪神の快進撃が始まったのである。
実はこの時6点差を追いつかれた投手こそが 今の球児監督である。
いいぞ新入社員
うちの社食はコロナの頃は「黙食」というルールが 敷かれてましてな。 今は「黙食」しなくてよいのだが、 何となく当時の雰囲気のまま みんな喋らず食べているのである。
ところが、昨日から会社に来た新入社員は 学校や街の常識そのままに普通に談笑する。
そうやん! このざわざわした雰囲気忘れてたやん! メシどきはもっと 楽しくてええねん。
いやあ 新入社員が空気を変えてくれたかも 知れません。
2025年4月1日 (火)
阪神1 – 7 DeNA
日曜日の門別 からの 火曜日の才木。 カブスとドジャースをねじ伏せた二人。 ここ実は阪神のローテーションの中で 鉄板のとこです。
まさかこの二人で連敗するとは! 大リーグには強いが、 セリーグに弱い阪神が出ちゃったのである。
4月1日をエイプリルフールって言う人 だいぶおらんようになったが、 誰かウソや言うてくれ〜。
才木の悔し涙の気持ちはよくわかる。 次や!次!
しかし サトテルの4試合10三振の陰に 隠れてはいるが、大山も調子悪いのよ。 なんかカラダが開いた空振りが多いのである。
サトテル 0割7分 大山 1割3分・・・ 去年みたいになってるやん。 岡田監督やったら二軍に落としてるかも。
2025年3月31日 (月)
グレートなシンガーたち
先日 「生きてる間に あと桜何回見れるか」 って書いたでしょ。
そしたら入社同期のKかみ君がすかさず 「竹内まりやの世界だね〜」
いやわし知らんのよ昔のグレートなシンガーたち。
Kかみ君に意味を聞いてみると、 「人生の扉」という曲の2番に 「満開の桜や色づく山の紅葉を この先いったい何度見ることになるだろう」 という歌詞があるそうなのである。
ああなるほど。
でもこの歌は2007年なので竹内さんが 50歳過ぎの時である。 よっぽど今のわしらの方が追い詰められとる(笑)。
さて 昔のグレートシンガーと言えば、 先週 『シティポップ・スタジオ』 という コンサートを見に渋谷に行ってきました。
EPO(64) 小比類巻かほる(58) 池田聡(61) が出演。 さらに 南佳孝(75)、元オフコースの松尾一彦(70)・ 鈴木康博(77)という大ベテランも健在。 ( )内は年齢だが皆さん昔のキーで 歌っているのには驚きました。
あとトークの中で 何人かのシンガーの口から 「大瀧詠一」さんとの思い出話が出てきた。 う〜む。 実は「大瀧詠一」さんのこともあんまり知らんのよわし。 大学生のころまで「太田恵一」やと思ってたし。
そういう意味では 竹内まりやさんについても 知識が浅く、 「まりや」なのか「まりあ」なのかよくわかっていない。 「サイゼリヤ」なのか「サイゼリア」なのかと 同じレベルです。
(正解はどっちも 「や」 )
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