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2024年4月25日　(木)

還暦

来月の「還暦同期会」。

実は出席者の皆さんに

”何か赤いモノを身に着けて来て下さい”とお願いしている。

定番はこれですね。

そういえば私の父も還暦祝いで着ていた。

“赤ちゃんに帰る”ということを表しています。

ただ気付いたら自分は赤い服を持ってないので

とりあえずＴシャツを買っておきました。

還暦祝いのＴシャツってネットで無数に売ってますな。

ネームを入れて3000円でした。

ただこれ着て行ったら

カープファンの同期と服装が被っちゃいそうだな。

2024年4月24日　(水)

DeNA　3-5阪神

今日は職場の懇親会。

正式な会として

「部長の乾杯」や「役員さんの締めの言葉」も復活させてみた。

すっかり雰囲気は”昭和”であります。

それにしても　月島『年輪』さんの北海道料理コースは

ポテサラ、ザンギ（鶏の唐揚げ）、豚丼の具、ハムカツのあと

最後は名物のスープカレーでしめる。

どれも文句無しに旨かったあ。

満足したオジサン達で

二次会はいつもの『ととや』さんになだれ込んだのでありました。

7連勝

強い雨が降る2点ビハインドの9回。

相手守護神・山崎康晃を攻め立て無死満塁から、

森下の押出し死球、大山のタイムリーで同点！

さらにノイジー押出し、木浪タイムリーで一挙4点を奪って

逆転したのである。

【写真】降りしきる雨の中　タイムリーを放った大山

う〜む。強い・・・。

実は7連勝のうち5回飲み会だったので試合自体は観れていない。

それがええんかしら。

【写真】抜群の反射神経で打球をはたき落とす伊藤将。6回まで無安打無失点。

【写真】昨年の日本シリーズも森下後逸の後大逆転した。

2024年4月23日　(火)

DeNA　1-1阪神

幹事打合せ

日本橋『東洋』さんで

来月の還暦同期会の打合せ。

そしてK本クンなじみの新宿3丁目の店で2次会。

ここのマスターの記憶力はとにかくスゴいのである。

ただ　どうスゴいのかどうしても思い出せないのであるが（笑）。

なんせ起きたら田無にいて　12時を過ぎとった。　

取り急ぎご報告。

2024年4月22日　(月)

窯元（かまもと）チェック

飲み会の写真を撮るのが好きです。

ま、だいたい被写体がオッサンなんで

そのまま何も考えずこの日記に貼り付けますけどな。

ただ女性がおられるとそうはまいりません。

いちおう　「この写真載っけっていいですか」と

許可を取ることにしておる。

特に我が家ではそれを

「窯元（かまもと）チェック」とよんでおりますな。

なかなかの出来映えと思った作品も

女性が見て　「気にくわぬ」　と感じれば

その場で叩き割ることがあり得るからである。

ということで、少し遅れたが

先週末カミさんと娘夫婦で　曙橋『直季』を

訪れたのがこちら。（最近窯元チェックは全然ユルい。）

娘が日本酒をぐいぐい飲むのを見て

ちょっと嬉しかったのであります。

そしてもうひとつ。

わしの隠れ家　地元の『いおり』さんを

草野球のオジサンに紹介したものです。

一人3〜4合いただいたかな。

実はこの写真は理由あってオジサンの窯元チェックの末

合格したものであります（笑）。

2024年4月21日　(日)

八重桜のひとりごと

わしら　やえざくら。

ちょっと遅れて　いま満開になりますねん。

「ソメイヨシノみたいな　はかなさが無いねんな」

「ティッシュみたいや」

近所のおっさんがわしらの下をジョギングしながら

好き勝手なこと言うてたな。

監査やっとる人らしいわ。

そういえば先週、

中日がわしら色のユニフォーム着て阪神に勝った時、

監査のおっさん怒っとったな。

「趣味の悪いユニフォーム着んな　アホ！」

八つ当たりもええとこやん（笑）。

そんとき阪神は借金3で　首位中日と4ゲーム差あったのに

1週間経ったら首位になってもてるがな。

まあ今やったら監査のおっさんどんな仕事でも

ニコニコ引き受けてくれるんちゃう。

チャンスは明日やで。　

桜と阪神はいつまで咲いとるかわからんからな。

6連勝で首位

19日　阪神7-0中日

20日　阪神15-2中日

21日　阪神3-0中日

奪首のヒーローは文句無しで

先制決勝3ランのサトテルと7回完封の才木。

しかし　忘れてはならんヒーローは・・・

・・・試合を成立させてくれた阪神園芸さんであります。

岡田監督は「今日は絶対やろう」と

試合前　阪神園芸と話をしたそうである。

そうして選手の緊張感を切らさないようにしたのである。

この3連戦を振り返ると、

青柳の初勝利　大山の1号本塁打が出たのは大きかった。

ひと安心。

2024年4月18日　(木)

阪神2-1読売

今季初の2ケタ安打　＆　初のサヨナラ！

【写真】延長10回　無死満塁からサヨナラ安打を放ったサトテル

相手が6連勝で乗り込んできた読売だけに

1勝2敗で御の字と思ってたら、2勝1分けとは。

この3連戦　打線が5点しか取れなかったのだが、

そのかわり投手陣が2点しか与えなかったのである。

西勇輝　と　菅野

8回裏の続投に向け打席に立った菅野。

それに対して外角ギリギリにストライクを決める西勇輝。

なんか二人とも笑っていたのである。

お互いの好投を称え合ってるようで　見ていて清々しかった。

スンとなる人達

そして菅野の無失点街道に風穴を開けたのが代打・前川。

遂に得点を奪ったのが森下。

去年　不振の時ベンチで悔し涙を流したことのある二人であった。

甲子園

今年は読売が球団創設90周年（つまりプロ野球発足90周年）

なのであるが、甲子園誕生100周年の年でもある。

NHKも阪神戦放送のたびに「わたしと甲子園」を

特集してくれるのである。

今日の解説の元広島・大野豊さんは

甲子園球場デビューはプロに入ってからだった。

その初登板の日、甲子園の土を家に持ち帰ったという。

甲子園の話でもうひとつ。

近年どの球場もナイター照明にLEDを採用している。

普通は白色のLEDで十分なのだが、

甲子園はカクテル光線の味わいを変えないように

オレンジ色のLEDをわざと混ぜているのである。

これが技術的には結構大変らしく、

パナソニックが苦労の末開発してくれたらしい。

これがいいですよね。感謝。

2024年4月17日　(水)

阪神2-0読売

バックスクリーン3連発の日

「3連発の日に3連打で終わったな」

久々に聞いた岡田監督節であります。

マスコミとうまくいってなくて

取材拒否してたのだが復活したのかな。

それにしても近本・中野・森下の3連打の2点だけ。

しかも阪神のヒットはこの3本だけだったのである（笑）。

逆に阪神先発　伊藤将は

初回一死1・2塁、　2回無死3塁、　4回無死満塁・・・

いつ崩れてもおかしくなかった。

もし阪神負けてたら

好投した読売・赤星の背番号が「31」、

初回ファインプレーの佐々木の背番号が「44」だったので

報知あたりがめんどくさい記事を書いたかもしれんですね。

2連発

実は今日は職場の皆さんと

ちょっとした打ち上げがあり、あまり試合は観てなかったのである。

晴海トリトンの「よかたい」の飲み放コースは

お酒持込み自由なので、

酸味の強い「富久長」の“海風土”　と　味の濃い「寒菊」

を皆さんに比べ飲みしていただきました。　

そのあと勝どきの「ととや」さんで二次会。

さすがにフラフラになり　ハシゴ3連発は無理でした（笑）。

2024年4月16日　(火)

阪神1-1読売

播淡対決

今日の両チーム先発は

“淡路の村上”　と　”明石の山崎伊織”　の対決。

郷土のよしみでどちらも応援したいところだが、

超貧打の阪神は今日村上で落とすとカード3連敗の危険があった。

投手・山崎に先制タイムリーを浴び

とてもイヤな流れだったが、

糸原の犠飛でなんとか追いつき首の皮1枚つながった。

【写真】　播淡対決！　このセンター前は敵ながらウマかった。

【写真】　糸原の犠飛で見事ホームインする植田海。（しかし9回はバント失敗）

そして　9回裏終了時に急激に雨脚が強まり雨天コールド。

阪神は9回裏無死一塁のチャンスを逃し、

岩崎もゲラも使い果たしていた。

一方の読売にはまだ大勢も西舘も残っていただけに

この雨は阪神に味方したと言えるでしょう。

さあ明日は4月17日、バックスクリーン3連発の日。

この天運を活かして　打線よ目覚めてくれ〜。

スン

朝ドラ『虎に翼』の主人公・寅子が

よく　“スンとする”　って言ってますな。

最初　「何ていうてるねん？」と思いました。

恥ずかしながら　生まれて初めて聞く言葉だったのです。

母親の石田ゆり子が　客人のおもてなし準備に大奮闘しながら、

いざお客が来ると何事もなかったかのように控えめで大人しくしている。

この様子を　”女性は人前でスンとする”　と表現しているのである。

ちょっと違うが、元気なサマがおとなしくなるのは

　“シュンとする”に近いですかね。

ただ辞書を引くと

「とりすまして人を寄せ付けないさま」　とある。

これでいくと　“スンとする　＝　ツンとする”　に近い。

勝手な想像ですが

スンとする　から　ツンとする　と　シュンとする　が派生し、

肝心のスンとするはほとんど使われなくなった・・・

ってのは間違いですかね。

凡退してもツンとしているサトテル、

シュンとなる森下、前川・・・・　3人のうち誰か爆発してくれんかな。

2024年4月15日　(月)

もう天王山

荻窪のリハビリ医院の受付女子が阪神ファンでしてな。

今日一声かけてみた。

「明日村上で読売に負けたらマズいでこれは。」

すると

「もう　最近見ないようにしてます・・・。」

わかるわかる。　イヤな予感しかせんもんなぁ・・・。

モーサテの新装開店

朝の『モーニングサテライト』は

4月からスタジオのセットが一新した。

宇宙船の中という想定らしく、

「世界経済を上から俯瞰して伝えよう」という意味らしい。

しかし背景が合成写真ということは、

実際のスタジオは緑のシートに覆われているはず。

こんな感じで逆に殺風景なんでしょうな。

モーサテに一つお願いしたいことがあります。

週初に専門家の1週間の相場予想が出るのだが、

毎週　足元の水準に予想が集まってしまう。

まあそれは百歩譲ってしゃあないとしても

その真ん中らへんの常識的な意見は

ご紹介いただかなくてもだいたいわかるのである。

今日の例でいえば

154円50銭を予想している人と150円を予想している人の意見が

是非聞きたいのである。

2024年4月14日　(日)

中日1-2阪神

才木ありがとう！

連敗止めてくれるなら才木や　と思ってました。

才木はバンテリンドームに結構強いのである。

昨年は3試合投げて2点しかとられていない。

（しかもうち2試合は無失点）

打線は岡田監督が大幅組換え。

1.木浪　2.梅野　3.近本　4.佐藤　5.大山　6.前川　7.森下　8.中野・・・

全員本来の打順から外されたのである。

「この組み換えが機能した」　と分析する人もいるが、

結局15三振も食らって機能したと言えるかどうか。

打撃を買われてレフトに入った前川も、

下の写真の位置でゆうゆうホームインを許してもたらあかんわな。

ノイジーやったらクロスプレーにはできたで。

・・・茨の道はしばらく続く。　（来週読売戦です）

水原一平氏のギャンブル問題

不正送金の25億円という金額も驚いたが、

大谷翔平がそれに2年間気づかなかったのも驚きですね。

2年間　730日毎日送金してたとしても

一日300万円くらい口座から減っているのである。

カミさんに言わせると

「スポンサー企業から入ってくるおカネもあるから気づかないものなのよ。

ウチだって毎日1000円ずつ抜かれてても気づかないでしょ？」

なるほど・・・。

でも大谷の300万ってウチの1000円なのか・・・。

2024年4月13日　(土)

12日　中日2-2阪神

13日　中日5-2阪神

「交流戦まで5割で行ってくれれば」

開幕前に当日記で言ってたんですがますます強く願うばかり。

大竹は去年の疲れとオフのテレビ出演の影響かなぁ。

今日は岡留くんまでおかしくなっちゃった。

デーゲームで負けると

その夜はテレビのハシゴをせずに済むのはまあいいことである。

虎に翼

朝ドラ『虎に翼』を見始めた。

（阪神の試合＝「虎にツラサ」も見てますよ。）

昔から伊藤沙莉さんが好きでねぇ。

表情が豊かで面白い。

【写真】こんな　”段違い眉毛”　なかなかできへんで

朝ドラ観る時はだいたい主題歌のとこ早送りするんだが

今回の米津玄師の歌は聞いちゃいますな。

いい歌です。

少し気が早いが

NHKは米津くんに紅白出場してもらおうと動くであろう。

見方を変えれば、出演交渉の難しい歌手は

朝ドラの主題歌を歌ってもらって距離を縮めておくのも手かも。

2024年4月11日　(木)

阪神0-1広島

ゲラ初失点で初黒星。

まあ惜しかった。　西勇輝の好投は次に生きるでしょう。

上石神井地域勉強会

今日は　メンバーのWなべさんが

某社の社長を任期満了したお祝い。

上石神井の名店『和』で飲んで食べて3時間。

「鼎」「玉川」「屋守」「義侠」「八海山」をいただきました（よう飲んだ）。

この会も　だんだん人生の節目を祝うということが

増えるんでしょうね。

お疲れ様でした。

2024年4月10日　(水)

阪神2-6広島

阪神の強み

今日は伊藤将なので楽観してたらなんと2回6失点KO。

2月のオープン戦初戦の読売戦で

初回7失点した時を思い出しましたな。

ただその後を継いだ中継ぎ陣が無失点リレー。

まあ昨年の阪神の強みは健在であった。

【写真】　好投した浜地（左）と漆原（右）にはさまれた伊藤将

去年の阪神の強みといえば四球。

今年はその対策で相手チームがどんどんストライク取ってくるので

「四球は減ったか」と思いがちだが、

今日現在37四球はセ・リーグトップ。

1試合平均3.7は昨年の3.45より多いのである。

ここでも阪神の強みは健在である。

【写真】　甲子園もヒーローインタビューが場内に流れる

オーストラリア

ドル円が152円を前に数日止まっている。

それに気をとられてるうちに

他の通貨に対して着実に円安は進んでいる。

豪ドル円も100円を超えてしまった。

オーストラリアといえば今週の日経に面白いことが

書いてありました。

この国では　選挙に投票に行かないと

罰金を取られるという（2000円ぐらいだが）。

移民の国なので全員の意見をあまねく反映しようという

知恵ですね。

いずれ人口減少を移民で補わざるを得ないなら

日本も参考にできるのでは。

ただし今の投票率が続くと罰金で財政赤字が減ったりして（笑）。

2024年4月9日　(火)

阪神1-0広島

村上が調子を戻せば先発ローテは回り出す。

今日はその試金石と見ていたがみごと7回無失点！

チームも5割復帰。これは大きいです。

考えたら　今後火曜からの6連戦の先頭は常に村上となる。

岡田監督が開幕投手を村上にしなかったのは

これを狙っていたのかもしれん・・・。

【写真】　初回　先頭打者　野間の打球を好捕する近本（これも大きかった！）

断捨離

タケノコのシーズンですな。

でかいのを茹でて頂くのは実に美味しい。

ただわしもじつはよくわかっとらんのだが、

茹でたやつの皮ってどこまで捨ててよいのやら。

外の茶色い皮は当然捨てるとして、

肌色の部分は何層目ぐらいから食べれるのかわからんのである。

あんまりケチって外側を残すとエグみが強すぎて食えたもんではない。

【写真】たけのこご飯と春野菜の天ぷら。

今年はタラの芽（5個480円）もふきのとうも高い。　

わしの場合、剥いた皮を直接食べて確かめてますな。

うわっエグい！と思ったらどんどん剥いていく。

そうすると毎回入手したタケノコの3分の2ぐらいを

捨てることになります。

つまり1キロのタケノコなら

料理に使えるのは300〜350グラムということである。

これも一種のフードロスといえばフードロス。

ＳＤＧｓに反するなんてお叱りを受けるかもしれません。

でもマズければ捨てる断捨離精神が

タケノコの場合大事なのであります。

2024年4月8日　(月)

歓迎会

今日職場に新しく来た35歳の若者と

月島の「めし屋」さんで歓迎会。

厚切りの刺し盛り、桜マス、ほっけを

日高見、翠玉でいただきました。

うまかったねぇ。

せっかく魚の美味い月島が近いので

こういう飲み会は増やしたいです。

【写真】　一番落ち着いて見える人が35歳の若者です。（わかるまい）

内輪の話

前にも書きましたがわしが高校3年の時のお話。

休み時間はいつも教室で野球をしてましてな。

受験用パンフレットを丸めたバットで紙のボールを打つ。

ボールは固めに圧縮しており当たると結構痛いのである。

当然高3にもなると休み時間勉強してる人もおおぜいいた。

ある日　ジャストミートした打球が、

日本史を勉強しているカワイ君のこめかみを直撃したのである。

せっかく覚えた年号の１つや2つは吹っ飛んだであろう。

怒るカワイ君に対してわしらはこう言って謝った。

「ごめんごめん　いまのはダブルプレーで2アウトにするから許して」

なんでこんな話を引っ張り出したかというと

自民党議員の処分がそっくりだからである。

離党勧告と言っても自ら進んで離党すれば復党は可能。

党員資格停止も半年/一年で許される。

党の役職停止に至っては「それの何が痛いん？」という話である。

こんな内輪の処理では　カワイ君の怒りは収まらんのである。

2024年4月7日　(日)

ヤクルト3 – 1 阪神

神宮へ

昔　一緒に仕事をしたＭ尾さんからお誘いいただき神宮へ。

初夏の陽気で気持ちよかったですな。

それに比べて阪神打線は花冷え（笑）。

3回近本のタイムリー3塁打で1点差。

なお一死三塁ながら中野・前川が倒れ同点機を逃したのが痛かった。

結局5安打。　3タテはむずかしい。

ダイナミックプライシング

実は神宮球場のチケットは

”ダイナミックプライシング”制が導入されている。

つまり、需給や天候によって価格が変動するのである。

我々の座った外野C２指定席は基本は3300円なのであるが、

このダイナミックプライスのおかげで4300円に上がっていた。

そして同じ外野Ｃ２指定でもヤクルト側はこれより安いという。

う〜む。阪神ファンはカネかかりますな。

たくさん払ってんねんから勝てよ・・・。

応援歌

阪神の選手の応援歌がなかなか覚えられん。

歳のせいかと思ったが、それだけではなさそうである

たとえば4番大山の応援歌。

悠然と振り構えた　バットに我らの夢を乗せて　スタンドへはじき返せ　栄光つかむその日まで　「かっとばせ　おおやま」

歌詞が多いねん。

どこで息を吸い込んでええかわからんのである。

昔は歌詞少なかったんよ。

同じ4番の掛布がこんなもん。

ここまで飛ばせ　放り込め放り込め　かけふ　「かっとばせ　かけふ」　

息継ぎ自由で楽でしたね（笑）。

2024年4月6日　(土)

ヤクルト3 – 4 阪神

前の試合落球の近本と2併殺の大山が

名誉挽回！

４回の同点劇は近本の2号ソロと

大山のタイムリーによる２点であった。

そして仕上げはテル。ドカーン。

阪神ただいまチーム本塁打が１２球団トップであります（笑）。

お花見

草野球・安信タイガースの試合後に井の頭公園でお花見。

【写真】Ｔ川一塁手とＳキバラ外野手

花より日本酒のＭ木投手が試合中に負傷、

O田三塁手が胃もたれで早退。

結局　“三匹のおっさん”　で

地元酒「金婚」と「高尾山」をおいしくいただきました。

会話は

健康　→　健康と言えば前立腺　→　前立腺といえば女性

と一見自然な流れながらどんどん不適切になっていきました。　

子どもたちゴメンね。

2024年4月5日　(金)

ヤクルト6 – 7 阪神

大山が2度の満塁のチャンスで両方ゲッツー。

名手近本の信じられない落球。

鉄壁のはずの救援陣が7回・8回で3失点。

これでよく勝ちましたな。

【写真】　昨年失策ゼロの近本が・・・。

【写真】　日本シリーズ最終戦を彷彿とさせるノイジーの先制弾

それだけヤクルト救援陣が酷かった。

石山、大西、木澤ってちょっと前は打てそうになかったけどなぁ。

マクガフが一人抜けたら全員ガタガタっと来た感じがする。

歯みたいですな。

1本抜けたら周りもグラグラしてくる。

【写真】　延長10回　テルの決勝弾！

【写真】　また打った！森下の最終回同点タイムリー！

もうひとつ　阪神の勝因があるとすればファンでしょうな。

サトテルの決勝弾が飛び込んだライトスタンドは

目を疑わんばかりにガラガラだったのである。

それに比べて　その20分後のレフトスタンドはまだ超満員。

2024年4月4日　(木)

阪神2 – 3 DeNA

今日は　今季初めて5回までにリードを奪ったのだが

西勇輝が6回つかまった。

よう打ちますなベイは。

特に関根は3試合連続猛打賞で打率6割6分！

森下、大山、サトテル、梅野の4人の打率を全部足したより多いのである。

とほほ・・・。

ただ一死満塁で後を継いだ桐敷は、

楠本に芸術的に打たれた後はきっちり抑えた。

もう2〜3点入ってもおかしくなかったからナイスピーやったで！

電車のマナー

ヘッドフォン、大声の会話、優先座席の知らん顔座り・・

電車でのマナー違反は色々あれど、

これもマナー違反に入れてええんちゃうかと言うのが一つあります。

電車が停車駅に近づいて減速したときのこと。

前に座ってたオジサンが本やスマホを

いそいそカバンに仕舞い始める。

（おっ　降りるね　この人）

いよいよ電車がホームに滑り込んだその時

オジサンが腰をよいしょと浮かせる。

そして深く座り直す。

（いや降りへんのかい！）

カツどん食べる気まんまんのことを

”口がカツどんになる”というが

それと同じでコチトラ　“足腰が着席になっとる”。

その状態のフェイントは効くのである。

この辺のマナーも車内アナウンスでしっかり注意してほしいですな。

「”降りへんのか〜い”はご遠慮ください」

2024年4月3日　(水)

阪神5 – 2 DeNA

今日もオースティンの本塁打で先制を許した阪神。

前半5回までにリードを奪った試合は今季まだ無いのである。

伊藤将で負けると痛いなあ・・・と思っていたら、

またこの人がやってくれた！

6回森下が浜口から逆転2ラン！

【写真】　5階席へ！

木浪、中野、大山が好守備でなんとか流れを渡さず勝利。

阪神らしい勝ち方ができました。

本八幡へ

安信タイガースのＭＫクンに誘われて

本八幡の「野球談議の会」へ。

焼き鳥「とりやす」さんの暖簾をくぐると

地元のオジサンがすでにピッチング談議に花を咲かせていた。

ＭＫくん、

Ｍ輪ベースボールクラブの総監督Ｍ輪さん

ビッグアップセットのエース・EC井さんである。

好投手・EC井さんは

ウエイトトレのおかげで最近飛躍的に勝てるようになったということで

　「ピッチングは筋肉だ！」と盛んに強調してました。

肉体改造を行った結果鈍重になり成績が落ちてしまったプロはたくさんいるが、

ハナから筋肉のない我々オジサンは

むしろムダな筋肉でもなんでもつけた方が投球が楽になるというのである。

う〜む。一理あるかな。

酒も食事も忘れて野球の話に3時間半。

おかげで会計が一人たった2000円だったのである（笑）。

（時間が無くて”八幡の薮知らず”　行けんかった）

2024年4月2日　(火)

阪神 3 – 5 DeNA

初回から村上が4失点。

（サトテルのエラーなければ無失点だったのに〜）

去年の京セラ開幕シリーズのDeNA戦を思い出しましたな。

この時も先発・秋山が初回4失点。

しかしその裏すかさず3点を返し

終わってみれば6-5で勝利したのである。

今日も1回裏に近本・中野の連打で1点返した時は

「おっ」

と思ったが今年はこの後が続きません。

4番大山が打率1割台前半、　3番森下・5番サトテルに至っては

1割ないのである。

【写真】　「阪神打線は強力なので自信になった」というジャクソン投手。

　　　　　　ウソついていいのは昨日（4月1日）やで。

これで昨年から対DeNA戦6連敗。

つくづく去年のＣＳにDeNAが出てこなくてよかった・・・。

佐藤

今日色んな方々から冷やかされたが、

東北大学の計算によると　500年後の日本は全員佐藤姓になるらしい。

こうなってくると

「佐藤の家を守る」なんていう佐藤さんはいなくなるでしょうな。

ほっといてもヨソでどんどん増殖するのである。

このニュースを見てカミさんがひとこと。

「ウチも夫婦別姓でいこうかしら」

2024年4月1日　(月)

仮説

昨日（3/31）　近くの青梅街道沿いの桜は2〜3分咲き。

ところが一夜明けた　今朝の晴海の桜はまだつぼみであった。

これはわしの個人的な仮説だが、

人がたくさん見る場所ほど桜は早く咲く。

植物にも意思やコミュニケーション力があるということが

最近わかってきているのである。

カミさんに言ってみたら、

「早く咲くところに人が集まってるだけじゃないの。」

なるほど。

異動の季節

4月1日＝　「エイプリルフール」という人はめっきり減ったが、

新入社員をはじめサラリーマンの異動の日というのは不変である。

ウチの職場にも人が来ましてな。

なんと３０代の若者なのである。

え〜！　阪神の日本一を１回しか見てへんのかぁぁ！？

・・・まぁ　わしも２回しか見てへんねんけど。

Number

これが発売されると阪神が連敗するという

ジンクスは今回もちょっと当たった。

ただ中身を読んで見ると、

大山が下半身のハリを訴えている理由がなんとなくわかった。

彼は昨年末　恩師・金本と飲んだ時に

「おまえ　カラダまだまだやな。もっとパワーあげていけ。」と言われ、

一念発起、今年はウェイトをめちゃくちゃやっているのである。

疲れがたまっちゃってるのではないだろうか。

2024年3月31日　(日)

阪神5-0読売

アレンパイ　防いだ！

開幕25イニング無得点の記録を更新して　26イニング目。

今日もあかんか・・・と思ったら森下が決勝3ラン！

その瞬間のレフトスタンド。

その瞬間のベンチ。

その瞬間の岡田監督。

ついでに小幡のプロ入り2号。

今日の試合はとても収穫がありました。

悪い流れを止め続けた才木の好投　　　　　　　⇒　今年は二けた勝つでこれは。

ナイス守備とヒットの大山　　　　　　　　　　　　　⇒　体調良くなってきた？

9イニングマスクをかぶった梅野　　　　　　　 　 ⇒　これで「3人目の捕手問題」は解消

初登板を無得点に抑えたゲラ　　　                ⇒  威圧感はないが（笑）

あっさり3人斬りした岩崎　　　　　　　　　　　　　⇒　去年の阪神戦を読売ベンチに思い出させた

心配なのはサトテルの打撃かな・・・。

サンデーモーニング

36年半司会を務めた関口宏が降板。

最後の挨拶の後　10秒ほど時間が余った時

上原浩治が「アッパレ！」と叫んだことにアッパレ。

来週から番組の顔ぶれはどうなるのか。

・アシスタントの中西悠理

・全日本おばちゃん党の谷口真由美

・スポーツの唐橋ユミ

・サッカー担当の中西哲生

・屋根裏のゴルフ解説者タケ小山　

この人たちは全員

関口さんが代表を務める芸能事務所『三桂』所属のタレントなのである。

特に唐橋ユミさんがどうなるか個人的に心配である。